父の日の歌ランキング【2025】
今年流行した「父の日の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
父の日はいつもは言えない感謝の気持ちを伝える最高のチャンスですよね。
ランクインしている曲の中でお父さんが好きそうな曲や、自分の気持ちにあった曲があったらぜひお父さんに贈ってみてはいかがでしょうか?
父の日の歌ランキング【2025】(61〜70)
グッドバイ童謡64位

仕事などに出かけるお父さんを見送る様子を描いた童謡『グッドバイ』。
『犬のおまわりさん』などを作詞した童謡作家で詩人の佐藤義美さんが作詞し『かもめの水兵さん』などを作曲した作曲家の河村光陽さんが作曲しました。
歌詞の中では、お父さん以外にも友達や飼い犬にもさよならを告げる様子が歌われています。
ですが、決して悲しい歌ではなく、1日のよくあるできごとから生まれた「さよなら」を描いています。
家族のために雨の日も風の日も働きに出てくれていたお父さんを思い浮かべながら、父の日に歌ってみてはいかがでしょうか。
小さな木の実童謡65位

お父さんとの秋の思い出を歌った童謡『小さな木の実』。
フランスの作曲家、ジョルジュ・ビゼーが作曲した曲がもとになっており、日本では1971年に放送されたNHKの『みんなのうた』で放送されたことで広まりました。
お父さんとの何気ない思い出、そしてふと印象的な言葉を思い出す様子が描かれた歌詞には、少し切なさを感じますね。
高齢者の方にも、お父さんとのさまざまな思い出があるかと思います。
父の日に歌うことで、四季折々のさまざまなお父さんとの思い出を思い起こしてみてはいかがでしょうか。
FatherReeSya66位

お父さんからのめいっぱいの愛情を感じさせる、ReeSyaさんが2012年にリリースしたナンバー『Father』。
お父さんがどれほど自分のことを大切に思ってくれているか、普段一緒に生活していてもなかなか気付かないものですよね。
でも、一人暮らしを始めるとき、結婚をするときなど、何かの節目でふと気付いたとき、その優しさにきっと胸が熱くなるはず。
お父さんとあまり会話もしてこなかったな、ずっと避けてしまっていたなという方は、ぜひこの曲をきっかけに一度ゆっくりお父さんとお話ししてみてはいかがでしょうか。
父親北島三郎67位

演歌界の重鎮として、そしてNHKの紅白歌合戦のトリを何度もつとめたことでも知られている北島三郎さん。
ずっしりと重厚感を感じる歌声に重鎮と呼ばれるのもよくわかります。
この曲2002年にシングルリリースされ『父親』は「おやじ」と読みます。
男性目線での父親の姿、偉大さを歌っていてどうがんばっても超えられない父の大きさを感じずにはいられません。
そして武骨ながらも愛情ややさしさを感じられる、この曲を聴けば自分もそんな父親になりたいと思う方も多いはずです。
感謝。RSP68位

周りの人たちの支えやはげましで、今の自分がここに生かされていることに気づかされた感謝にあふれたこの曲は、わかってくれているという勝手な期待をせず、いかにその人が大きな存在かということを言葉に出して伝えることの大切さに気づかせてくれます。
かたぐるまクムリソラ69位

感動する歌、泣ける曲をテーマとして活動しているシンガーソングライターのクムリソラさん。
この曲『かたぐるま』も泣ける、そして聴くとお父さんに会いたくなってしまうような楽曲です。
しっかりと覚えてはいなくても、小さかった頃にお父さんに肩車をしてもらった情景を覚えていませんか?
そんな懐かしい光景が思い出される歌詞に思わず涙してしまうかも。
聴くと誰もがふと懐かしくてせつなくなってしまう、そしてお父さんにも感謝の気持ちを伝えたくなるのではないでしょうか。
家族の日misono70位

息子の視点で父親への敬意を語り、娘の視点で母親への感謝を伝えるこの曲は、作曲を所ジョージさんが手かけている異色作です。
同性だからこそグっとくるエピソードや言い回しが共感を生む、両親への愛にあふれた作品です。