2008年のデビュー以降、そのスタイルを変えることなく続けているバンドflumpool。
ボーカル村山さんの澄んだ優しい声が心に染みます。
そんなflumpoolの人気の曲をランキング形式でまとめてみました。
flumpoolの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
君に届けflumpool1位

爽やかで甘酸っぱい青春の1ページを、そのまま音楽にしたようなflumpoolの楽曲です。
好きな人に素直な気持ちを伝えたいのに、あと一歩が踏み出せない。
そんなもどかしい恋心が、透明感あふれるサウンドにのせてたくみに描かれています。
この楽曲は、同名の人気映画の主題歌として書き下ろされ、2010年9月に公開されました。
大切な人に思いを届けたいと願うすべての人に聴いてほしい、ピュアでまっすぐな応援歌です。
証flumpool2位

仲間との別れと新たな夢への旅立ちを描いた珠玉のバラード。
静かに寄り添うピアノの音色から始まり、flumpoolの力強いサウンドと伸びやかな歌声が、心に染み入るような温かいメッセージを届けます。
2011年9月に発売されたシングル曲で、オリコン週間シングルチャート4位を記録した本作は、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲としても広く親しまれました。
大切な仲間との別れを経験する方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方の背中を優しく押してくれる楽曲です。
花になれflumpool3位

メジャーデビュー作として配信限定シングルでリリースされた楽曲『花になれ』は、au 「LISMO」のCMソングとしても使用された、flumpoolの音楽キャリアにおける重要な作品。
自分らしさや生き方を模索する姿を描き、未来への希望と不安を繊細に表現しています。
ゆったりとしたメロディラインと力強い歌声が特徴で、6分を超える長さがさまざまな感情を表現するのに十分な時間を与えています。
カラオケでじっくりと情感を込めて歌えるこの曲にぜひチャレンジしてみてください!
星に願いをflumpool4位

大切な人を失った喪失感から始まり、その存在の大きさに気づいた主人公が再び相手を取り戻そうとする切実な思いを描いた、心温まるミディアムバラードです。
flumpoolが2009年2月に公開した初のCDシングルで、NTTコミュニケーションズの『MUSICO』CMソングにも起用されました。
オリコン週間シングルチャートで初登場2位を記録し、同年の紅白歌合戦でも披露された名曲です。
バンド演奏の基本となるリズムパターンで構成された本作は、文化祭や学園祭のステージにもピッタリの作品といえるでしょう。
素晴らしき嘘flumpool5位

flumpoolは大阪出身のロックバンドです。
2008年に『花になれ』でデビュー。
このタイアップされたauの音楽サービス「LISMO」のイメージが印象的だった人もきっといるのではないでしょうか。
さわやかで突き抜けるようなサウンドの中にどこかあたたかみを感じますよ。
映画の同名主題歌『君に届け』もヒットし、応援ソングや恋うたとしても愛され続けています。
近年はさまざまな困難を乗りこえバンドの芯が太くなったflumpoolのこれからにワクワクしますね!
インディーズ時代からの名曲『星に願いを』もとってもいい曲なのでぜひ聴いてみてください。
春風flumpool6位

爽やかな歌声が印象的なロックバンド、flumpoolの春ソング。
彼らの魅力である壮大で美しい演奏に加え、しっとりと心に染み入るような優しいメロディラインがとても魅力的な1曲です。
春は出会いの季節や新しいスタートの時期というイメージがありますが、それと同時に別れの季節でもあるんですよね。
この曲ではそうした春に訪れる別れをテーマにしており、男女の別れに加えて、主人公の男性が抱える未練の気持ちがつづられています。
真っすぐに途切れることのない愛情に胸を打たれる方も多いかもしれません。
残像flumpool7位

ドラマ『ブラッディ・マンデイ』第二期の主題歌になっていたこの曲は、ロックバンドflumpoolの代表曲の一つ。
失ってしまった大切なものについてつづられた歌詞が、天国へと旅立ってしまった大切な人への思いと重なるんですよね。
ストリングスも取り入れたスローテンポのバラード調の楽曲に、ボーカル山村隆太さんの美しい歌声が重なってより感動的な雰囲気をかもし出しています。
ドラマの内容ともリンクしているので、この機会にドラマを見返してみてはいかがでしょうか?