2013年8月に62歳で亡くなった藤圭子さんは「宇多田ヒカルの母」として知られていますが、1969年9月「新宿の女」でデビューした歌手でした。
盛り場の夜を描いた曲をハスキーな声で歌い上げて注目を集めました。
そんな藤さんの人気曲ランキングをまとめてみました。
藤圭子の人気曲ランキング【2026】
圭子の夢は夜ひらく藤圭子1位

夜の街に生きる人々の孤独や切なさを、圧倒的な表現力で歌い上げた昭和の大ヒット曲、藤圭子さんの存在を世に知らしめた楽曲ともいえるでしょう。
暗さの中にもどこか力強さを感じるハスキーな低音の響きが、心に深く刺さりますよね。
本作は、アルバム『新宿の女』からシングルカットされ、1970年4月に発売されたシングルです。
第1回日本歌謡大賞を受賞し、同年の映画『女子学園 ヤバイ卒業』などの映像作品の展開でもイメージソングのような役割を果たしました。
夜の静かな時間に、1人でじっくりと昭和のノスタルジックな空気にひたりたい方にぴったりの名作ですね。
女のブルース藤圭子2位

藤圭子さんの名曲『女のブルース』。
『圭子の夢は夜開く』も選曲しようかと迷いましたが、本作の方がより歌いやすいのでこちらをピックアップしました。
本作の魅力はなんといっても、昭和のブルース全開な渋いメロディー。
やや低音が多いところがありますが、60代女性にとってはむしろこのくらいの低さの方が歌いやすいのではないでしょうか?
ビブラートをしっかり効かせなくても、抑揚でカバーできるので、歌が苦手な方にもオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
新宿の女藤圭子3位

新宿を舞台に、都会で孤独に生きる女性の心情を描いた藤圭子さんの楽曲は、演歌とポップスが融合した新しい感覚の名曲。
1969年9月に発売され、瞬く間に88万枚を超える大ヒットとなりました。
藤圭子さんの低くて艶のある歌声が印象的で、聴く人の心に深く響きます。
1970年には映画の主題歌としても使用され、藤圭子さんのアイドルとしての魅力を引き出しました。
新宿の夜の街で生きる女性の姿を通じて、恋愛の苦しみや人間関係のはかなさを感じ取れる本作。
懐かしい思い出とともに、みんなで歌って楽しんでみてはいかがでしょうか?
女町エレジー藤圭子4位

奈良県の北西部にある生駒市を舞台とした曲で、女性の目線で行きていくことの哀しさについて歌われています。
元々は吉野さくらの曲ですが、さまざまな歌手によってカバーされました。
この動画は藤圭子が歌うバージョンです。
みちのく小唄藤圭子5位

色気のある歌声が印象的な藤圭子さんの『みちのく小唄』。
福島を含む東北6県を歌ったもので、東北のご当地ソングとして愛されています。
福島県は一番最後の6番目に登場します。
ちなみに、藤圭子さんの出身地は岩手県。
慣れ親しんだ東北の地への思いが、本作にも反映されているのかもしれませんね。



