福山雅治のカラオケ人気曲ランキング【2025】
今や俳優だけでなく、シンガーソングライターやラジオDJとしても活躍を続ける福山雅治さん。
彼の楽曲はキャッチーなメロディと美しい歌詞でカラオケソングとしても人気があります。
今回は彼の楽曲の中でもカラオケで人気のものをランキング形式で紹介します。
福山雅治のカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)
All My Loving福山雅治29位

ノリのいいポップなメロディーで、周りの人と盛り上がりながら歌える『All My Loving』。
1993年に『恋人』とともに、両A面シングルとしてリリースされました。
このノリの良さは、カラオケに慣れていない方もとっつきやすく歌いやすいのではないでしょうか。
メロディーが覚えやすいところも、歌いやすいポイントです。
サビが少し高めで、大サビではさらに転調するので、声が低めの方は場合によってはキーを下げる方がいいでしょう。
周りの人に合いの手なども入れてもらいながら、楽しく歌ってみてくださいね。
HEY!福山雅治30位

福山雅治さんの名曲『HEY!』。
とてつもないヒットソングというわけではありませんが、40代男性であれば「言われてみれば、こんな曲あったな……」と思うのではないでしょうか?
本作は福山雅治さんが得意としているスムーズで穏やかなメロディーに仕上げられています。
テンポやリズム自体は良いので、カラオケで歌ってもしみったれた雰囲気にならないところも良いポイントですね。
福山雅治さんが歌っているということもあり、音域は狭く設定されています。
ぜひ挑戦してみてください。
福山雅治のカラオケ人気曲ランキング【2025】(31〜40)
それがすべてさ福山雅治31位

ストレートな恋心が歌われたポップなナンバー『それがすべてさ』。
2003年に『虹』『ひまわり』とともにトリプルA面シングルとしてリリースされたこの曲は、ポカリスエットのCMに起用されたことでも注目を集めました。
キャッチーなメロディーでみんなで盛り上がりながら歌えるところが、この曲の歌いやすいポイントの一つ。
またそのメロディーと、シンプルでストレートな歌詞が覚えやすいところも魅力です。
途中にあるラップパートには注意が必要ですが、全体を通して肩の力を抜いて楽しく歌えますよ!
ひとみ福山雅治32位

2024年2月にリリースされた心温まるバラード。
これはドラマ『春になったら』の主題歌にも起用されました。
福山雅治さんの優しく包容力のある歌声で歌われるこの曲。
見えないものの大切さを歌う歌詞が特徴です。
花屋さんの手荒れや、笑顔の裏にある人の苦労などを例に挙げ、目に見えない思いやりや努力の価値を伝えています。
ドラマの世界観を反映した、親子の絆や愛をテーマにした優しい曲調。
福山さんらしい低音ボイスも魅力的ですが、ところどころで高音も登場するので、カラオケで歌う際は少し練習が必要かもしれません。
その分、歌い甲斐がありますよ!
クスノキ-500年の風に吹かれて-福山雅治33位

自身のルーツである長崎への思いを込めて、福山雅治さんが届けた荘厳なバラードです。
2014年4月発売の名盤『HUMAN』に収録された楽曲が、約11年の時を経てオーケストラと合唱隊を加えて生まれ変わりました。
爆心地から約800mの場所で生き抜いたクスノキを題材にしており、生命の逞しさと未来への祈りが伝わってきます。
まるで500年の歴史をその身に刻んだ大樹が静かに語りかけてくるような、深遠な世界観が印象的。
歴史の重みや生命の尊さに思いをはせたい、そんな時に最適な1曲です。
妖福山雅治34位

福山雅治さんの楽曲『妖』。
低音男性にとって、福山雅治さんの楽曲は必ずレパートリーにあるのではないでしょうか?
本作はそんな福山雅治さんの楽曲のなかでも、特に低音が魅力的に聞こえる作品です。
Aメロ、Bメロ、サビが中低音を中心にまとめられているため、音域の狭い方でも歌いやすいと思います。
何より一番の魅力はイントロの部分ではないでしょうか?
一度しか登場しないフレーズですが、低音男性の良さを引き出してくれるパートなので、ぜひチェックしてみてください。
幸福論福山雅治35位

アラフィフになってもやはり福山雅治は福山雅治です。
かっこよさは永遠です。
福山雅治に「キミが大好き」なんて人類規模で語られたら、だれでも堕ちてしまうことまちがいなしです。
聴いていると思わず笑みがこぼれてくるでしょう。