福山雅治の人気曲ランキング【2025】
日本を代表する俳優として、長きに渡りドラマで主役を勤め続ける福山雅治さん。
実は元々歌手志望で、ご自分で作詞作曲を手がけられています。
深夜ラジオでギター1本で弾き語るコーナーを持っていたこともあり、歌唱力も素晴らしいです。
そんな福山さんの人気曲ランキングはこちらです。
福山雅治の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
東京にもあったんだ福山雅治15位

目標を持って上京してきた東京で見つけた美しい景色を見ながら、故郷にいる大切な人に思いをはせる様子が描かれている『東京にもあったんだ』。
2007年に『無敵のキミ』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、映画『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されました。
サビは少しキーが高くなる部分があるものの、全体を通して低音ボイスの魅力を生かせる曲なので、声が低めの方にオススメです。
ゆったりとしたテンポと覚えやすいメロディで展開されているので、歌うことに慣れていない方も歌いやすいでしょう。
ひとみ福山雅治16位

思いやりと感謝の心を歌った福山雅治さんの楽曲は、勤労感謝の日にぴったりです。
目に見えてはいないものの大切さを描いた歌詞は、日々頑張る両親への感謝の気持ちを思い起こさせてくれます。
2024年2月にデジタルリリースされたこの曲は、ドラマ『春になったら』の主題歌にも起用されました。
家族や大切な人との絆を感じるときに、聴いてみてはいかがでしょうか。
福山さんの温かな歌声が、あなたとあなたの大切な人の心に寄り添ってくれるはずです。
友よ福山雅治17位

大変な道のりを一生懸命進み頑張る友達へエールを届けられる、福山雅治さんの『友よ』。
アルバム『f』に収録されています。
夢や目標をかなえるために険しい道のりでも必死に駆け抜ける友達。
希望の光が見えては消えの繰り返しと、ときに悪夢のようなできごとがおそってくることもあるでしょう。
それでも頑張る友達の姿を見て、何かエールを送りたいという方はこの曲をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
くじけそうになったり、大変な思いをしている友達にエールとあなたからの精一杯のパワーを届けられますよ!
HEAVEN福山雅治18位

福山雅治さんが主題歌を手掛けたドラマ『OUT〜妻たちの犯罪〜』と見事にマッチし、大ヒットした情熱的なロックナンバーです。
1999年11月に発売されたシングルは、累計80万枚を超えるセールスを記録しました。
本作のテーマは、あらがえない引力で結ばれた危うくも甘美な関係。
福山さんの色気あふれる歌声と、感情を揺さぶるギターサウンドが絡み合うスリリングな展開に、ゾクゾクしつつ心を奪われた方も多いのではないでしょうか。
クスノキ福山雅治19位

福山雅治さんが、故郷でもあり被爆地でもある長崎への思いを込めてつくられた楽曲です。
1945年8月9日、原子爆弾が投下され、焼け野原になった長崎の街ですが、奇跡的に2本のクスノキが焼け残り、回復したのだそうです。
また、歌詞に出てくる、片側だけになった鳥居も実際に存在するのだそう。
途方もないダメージを受けながらも、生きて立ち続けるそれらから受けた義務感、使命感を表現したというこの曲をじっくり聴くと、戦争を知らない私たちも感じ入るものがありますよね。
蛍福山雅治20位

穏やかでありながらも力強いバラードで、福山雅治さんの柔らかく情熱的な歌声が心に響く作品です。
夏の夕暮れ、はかなく光る蛍のように、過ぎゆく時間や大切な人への切ない思いが描かれており、限られた時間を精一杯生きること、誰かを深く思いことの大切さを教えてくれます。
この楽曲は、2010年8月に発売された福山雅治さんの26枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『美丘-君がいた日々-』の主題歌にも起用されました。
夏の終わりに感じる寂しさや、センチメンタルな気持ちに寄り添ってほしいとき、本作を聴けば温かい気持ちに包まれることでしょう。
福山雅治の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
追憶の雨の中福山雅治21位

疾走感あふれる爽やかなナンバー『追憶の雨の中』。
1990年にリリースされた、福山雅治さんのデビュー曲です。
メロディの明るさとは裏腹に、歌詞には過去の終わってしまった切ない恋を描いています。
歌詞やメロディの覚えやすさ、メロディのキャッチーさが、この曲の歌いやすいポイント。
また、音域の幅もそれほど大きくないので、声が低めの方もキーの変更なしでも無理せず歌えますよ。
勢いがあるメロディは、カラオケでも盛り上がること間違いなしです!