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さよならの歌ランキング【2025】

今年流行した「さよならの歌」のランキングです。

恋愛関係や友人など、日々を過ごす中で人はさまざまなさよならを経験するかと思います。

暗いさよならも明るいさよならもこのランキングを聴いて心機一転、新しい気持ちにしませんか?

さよならの歌ランキング【2025】(51〜60)

ぬけがらaiko57

aikoさんが2011年に発売したシングル『ずっと』に収録された楽曲で、ライブツアーでもたびたび演奏されています。

『ぬけがら』というタイトルからも想像できるように、歌詞は過ぎ去った恋の思い出を振り返る切ない内容となっています。

「何で忘れられないんだろう」「どうして離れてしまったんだろう」といつまでたっても後悔が消えないことってありますよね。

無理に元気を出そうと思うと、余計に虚しくなるもの。

寂しさでいっぱいになったときは、昔の思い出にどっぷり浸ってから次に向かうのもありかもしれませんね。

言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!点染テンセイ少女。58

【MV】『言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!』-テンテン(点染テンセイ少女。)
言っとくけど、この感情は恋じゃないからっ!点染テンセイ少女。

恋に落ちたけれど、自分の気持ちに素直になれない女の子の心情を描いた、点染テンセイ少女の甘くて切ない楽曲です。

「恋じゃない」と否定しつつも、好きな相手のことを考えると胸がキュンとしてしまう様子が、リアルに表現されています。

2024年5月にリリースされたこの曲は、ツンデレ女子の心情を歌ったポップなナンバー。

ライブで披露されるたびに、会場の空気が一変するほどの盛り上がりを見せるそうです。

片思い中の方はもちろん、青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方にもオススメの1曲です。

たしかなことはマカロニえんぴつ59

【ダンス】たしかなことは / マカロニえんぴつ
たしかなことはマカロニえんぴつ

大切な人と日々を過ごしていく中で小さなすれ違いが起こることもあるかと思います。

そんな相手のことが分からなくなりそうなタイミングに、当初の気持ちや2人の間で変わらないたしかなものを考えるきっかけを与えてくれそうな楽曲です。

マカロニえんぴつによるゆるやかなサウンドが、不安定になった心を静かに落ち着けてくれそうな印象ですね。

また感情がこもった歌声からは、自分を振り返った先で再び生まれる、大きな愛情が伝わってきます。

自分の気持ちや相手の心がわからなくなった、不安定な心を立て直すきっかけになりそうな、気持ちに向き合う意志を高めてくれそうな楽曲です。

幸せのカテゴリーMr.Children60

Mr.Children「幸せのカテゴリー」を弾いてみた【サラリーマンTAKEYA】
幸せのカテゴリーMr.Children

ミドルテンポの優しいナンバー『幸せのカテゴリー』は、Mr.Childrennoの1997年リリースのアルバムに収録されています。

懐かしくて少し切ない曲調と歌詞が、恋愛中の惑う気持ちにピッタリ。

あの人のことを好きなのか、これは恋なのかわからない、そんな揺れ動く気分に優しく寄り添うMr.Childrenの名曲は、甘いけれども不安定な恋する者の複雑な気持ちを優しく受け止めてくれるでしょう。

ひとり静かに思いまどう時間に、この曲を聴いて過ごしてみてはいかがですか。

さよならの歌ランキング【2025】(61〜70)

好きかもしれない~大阪物語~森昌子&円広志61

大阪弁で交わされる男女の掛け合いがインパクト大!

抜群の歌唱力で知られる森昌子さんとシンガーソングライターの円広志さんによるデュエットソングです。

昭和歌謡を思わせるサウンドに懐かしさを感じる方もいらっしゃることでしょう。

本気で好きになってしまったのか自分でもよくわからず、アプローチすべきか悩むもどかしさは、多くの方が経験しているはず。

「好きかもしれない」の状態から一歩踏み出してお互いの正直な気持ちを伝えあうのが、恋愛において後悔を避けるカギとなるのかもしれませんね。

マンネリを責めないでフラワーカンパニーズ62

同じ感情を持ち続けると、それが本当の気持ちなのかがわからなくなる瞬間もあるかと思います。

そんなマンネリのタイミングに、自分の気持ちに向かい合うきっかけになりそうな楽曲です。

フラワーカンパニーズの軽やかな歌声とサウンドが、重く考えがちな心を軽くしてくれるようにも思えますね。

好きという感情のままに日々を過ごしていく中で起こる、マンネリについてが描かれており、この事実に向かい合って先に進んでいけば、新たな気づきや景色が見えてくるはずだと呼びかけてくれています。

マンネリの先に何が待っているのかを楽しむ様子も感じられるような楽曲ですね。

さよならの向う側Ten63

A Hundred BirdsのボーカルTeNがカバー。

旭化成のCMで耳なじみのある人も多いでしょう。

オーケストラバンドでボーカルをつとめるだけあって、厚みのある演奏にも食われない確かな技術力が光ります。

やわらかく包みこむような歌声は重厚感があります。