ハチといえば米津玄師のボカロ曲制作時の名義ですが彼の才能はここから、というかここに詰まっている!
と思います。
楽曲作成からMV作成、本当になんでもできる人なんだなあと。
そして米津玄師のライブではハチ名義の曲も歌ったりします。
そんなハチの人気曲をランキングで紹介します!
ハチの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
砂の惑星ハチ1位

今や日本の音楽界をリードする存在として活躍する米津玄師さん。
彼がボカロPとして活動していた時代、ハチ名義で2017年に公開したこの楽曲は、初音ミクの10周年を記念した作品です。
荒涼とした砂漠のような世界を歩き続ける姿を描いており、エレクトロとロックが融合したサウンドに、初音ミクの歌声が響きわたる仕上がり。
公開からわずか6日でミリオン再生を達成し、ボカロ曲史上最速記録を更新しました。
ハチ時代のファンだった方なら、カラオケで盛り上がること間違いなしです!
ドーナツホールハチ2位

「穴が空いている」という感覚を例えた、誰しもが抱える喪失感や欠落を描いた楽曲です。
ハチさんが2013年10月に、約2年9か月ぶりに制作した作品で、アルバム『YANKEE』にセルフカバー版も収録されています。
オルタナティブ・ロックのサウンドとGUMIの切ない歌声が特徴的で、壊れたものを受け入れながらも前へ進もうとする心の動きが込められています。
2024年10月には高級チョコレートブランド「GODIVA」とのコラボレーション企画も実現しました。
心に穴が空いたような感覚を抱えながらも、それでも何かを探し続けている方に響く作品です。
マトリョシカハチ3位

ハチこと米津玄師さんが手がけた初音ミクとGUMIによるデュエット楽曲で、2010年8月に公開されました。
ギターのカッティングやノイズ、電子音などが交錯する、独特なロックサウンドが印象的。
歌詞は混沌とした内面世界、自己と他者の関係性を表現しており、聴く人の心を強く揺さぶります。
今やカラオケで歌うボカロ曲の、定番の1曲。
熱唱して、ストレス発散しちゃいましょう!
パンダヒーローハチ4位

シンガーソングライター米津玄師さんがボカロP、ハチ名義で2011年1月に動画公開した作品。
ガチャガチャしたバンドサウンドにシンセサイザーが絡み合う中毒性の高いロックチューンで、リリースから時を待たず大反響を呼びました。
クセになるメロディーラインとGUMIの芯のある歌声の相性がばつぐん。
ボカロ好きの集まるカラオケで歌えばきっと盛り上がります!
Mrs.Pumpkinの滑稽な夢ハチ5位

どこかいびつで幻想的なサウンドに心が引き込まれます。
シンガーソングライターの米津玄師さんこと、ボカロPのハチさんが手がけたハロウィンにぴったりの一曲です。
本作は、カボチャの婦人を迎えに行くという奇妙で滑稽な夢物語がテーマ。
独特の言葉選びで紡がれる歌詞と、怪しげな雰囲気をまとったポップな曲調が絶妙にマッチしています。
2009年10月に公開されたこの楽曲は、そのハイセンスな世界観が話題となり、2011年7月にはニコニコ動画でミリオン再生を達成。
アルバム『花束と水葬』にも収録されています。
ミステリアスな雰囲気を出したいハロウィンストーリーに最適で、仮装した写真や動画に使えば、おしゃれで個性的な世界観を演出できますよ。
ワンダーランドと羊の歌ハチ6位

かっこいい曲や奇麗な曲、技術を凝らしスゴイと思える曲というのは多くあります。
しかし、パッと聴いて「楽しい!」と思える曲というのは、案外少ないのではないでしょうか。
歌詞やPVから想像されるのは、「夏のお祭り加減を曲にした」というコメントの通り、にぎやかで楽しく、それでいて不思議な夏の一幕です。
描かれた独特の世界をぜひ楽しんでください。
リンネハチ7位

ボカロ界の名曲ですね。
米津玄師さんがハチ名義でリリースした楽曲で、2010年7月に公開、わずか2日で殿堂入りを果たすほどの大反響を呼びました。
仏教の「輪廻」をモチーフにした生と死、時間のくり返しを表現した歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
そして初音ミクのはかなげな歌声が、切ない歌詞をより一層引き立てているんです。
思いっきり感情を込めて歌ってみてください。







