RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

ハチの人気曲ランキング【2025】

ハチといえば米津玄師のボカロ曲制作時の名義ですが彼の才能はここから、というかここに詰まっている!

と思います。

楽曲作成からMV作成、本当になんでもできる人なんだなあと。

そして米津玄師のライブではハチ名義の曲も歌ったりします。

そんなハチの人気曲をランキングで紹介します!

ハチの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

沙上の夢喰い少女ハチ15

ハチ MV「沙上の夢喰い少女」HACHI / Sajyo no Yumekui Syoujyo
沙上の夢喰い少女ハチ

米津玄師の『ゆめくいしょうじょ』のリメイク元の楽曲です。

『ゆめくいしょうじょ』がゆったりとした曲調で歌声を思いっきり聴かせる曲であるのに対し、こちらはにぎやかでちょっと楽しげなメロディに仕上がっています。

しかし、その内容は切なく苦しいものと言えるでしょう。

世界観をともに作り上げているPVと一緒に、この名曲を楽しんでみてください。

演劇テレプシコーラハチ16

【オリジナル曲】演劇テレプシコーラ【初音ミク】
演劇テレプシコーラハチ

「ハチの魅力」イントロから、もうそう感じさせる1曲です。

奇麗な音で装飾されながらも力強いギターが響く、非常に独特な音楽は一気に私たちを引き込みます。

その歌詞は非常にあいまいで、はっきりとした意味をうかがい知ることは難しいでしょう。

それなのに、タイトルの通りに、まるで劇を見ているような気分へとさせられます。

そして、私はこの演目の衝撃のラストを忘れないでしょう。

Christmas Morgueハチ feat. 初音ミク17

Christmas Morgue/ハチ feat. 初音ミク【オルゴール】
Christmas Morgueハチ feat. 初音ミク

クリスマスの情景と切ない思いが詰まった、ハチ feat. 初音ミクによる珠玉のウインターソング。

雪景色のなかで愛し合う2人の姿や、モルグの門を叩くベロニカの様子など、独特の世界観が描かれています。

2010年12月に発表された本作は、米津玄師さんがハチ名義でリリースした6作目のオリジナル曲。

ニコニコ動画やYouTubeで公開され、多くの視聴者の心をつかみました。

寒さのなかにも温かみを感じさせる歌声と美しいメロディは、冬の夜長にしっとりと聴きたい方にオススメです。

病棟305号室ハチ18

病棟305号室:消えた本人バージョン
病棟305号室ハチ

「こわいこわいこわい!」これがまぎれもない、最初に聴いた時の感想でした。

『雨降る街にて風船は悪魔と踊る』という曲のセルフリメイクであるこの曲は、女性の妊娠・出産、そしてそれに伴って女性が精神のバランスを失ってしまう様子を描いた曲です。

精神に焦点を当てているだけあって、とてもあいまいで不気味で不安定、そういった曲に仕上がっています。

花束と水葬ハチ19

ハチ 1st Album「花束と水葬」クロスフェード HACHI / Hanataba to Suisou
花束と水葬ハチ

ハチのファーストアルバム『花束と水葬』、そのタイトルチューンです。

とてもメッセージ性にあふれた1曲であり、そのメッセージは「消えたい」というものです。

消えたい、いなくなりたい、そんな思いが静かで奇麗なメロディに乗って叫ばれます。

しかし、消えたいという思いは「こうしたかった」「こうなりたかった」、思いの裏返しのはずです。

そんな、つらい思いにそっと寄り添ってくれる1曲です。

Mrs.パンプキンの滑稽な夢ハチ20

Mrs.パンプキンの滑稽な夢/ハチ 【青妃らめ×こはならむ】
Mrs.パンプキンの滑稽な夢ハチ

2010年以降のJ-POPシーンを代表するシンガーソングライターとなった米津玄師さんが、ボカロP、ハチ名義で2009年に投稿した作品です。

ハロウィンに先がけて制作されたこの楽曲は、幻想的かつ不気味な世界観が特徴。

疾走感あふれるテンポに、変拍子風の揺らぎやノイズを駆使したアレンジが、夢と現実が交錯するような異界感を演出しています。

ミセスパンプキンという擬人化されたキャラクターを通じて描かれるぐう意的な歌詞は、日常と異常の境界をあいまいにし、聴き手にさまざまな解釈を許す奥深さがあります。

ハロウィンパーティーを盛り上げる1曲に選んでみては?

ハチの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

ドーナツホール 2024ハチ21

ハチ – ドーナツホール 2024 , HACHI – DONUT HOLE 2024
ドーナツホール 2024ハチ

米津玄師さんがボカロP名義のハチとして発表したナンバー。

2013年に公開した楽曲を2024年バージョンのMVでリメイクしました。

GODIVAとのコラボで制作され、Production I.Gによる美しいアニメーションが楽曲の世界観を見事に表現しています。

失われた大切な存在への思いを、ドーナツの穴に例えた詩的な表現が心に響きますね。

喪失感や記憶のはかなさを歌いつつも、前を向こうとする強さも感じられる1曲。

切ない気持ちを抱えている人や、大切な人との別れを乗り越えようとしている人におすすめの曲です。