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ハチの人気曲ランキング【2025】

ハチといえば米津玄師のボカロ曲制作時の名義ですが彼の才能はここから、というかここに詰まっている!

と思います。

楽曲作成からMV作成、本当になんでもできる人なんだなあと。

そして米津玄師のライブではハチ名義の曲も歌ったりします。

そんなハチの人気曲をランキングで紹介します!

ハチの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Christmas Morgueハチ8

ハチ MV「Christmas Morgue」HACHI
Christmas Morgueハチ

ハチさんのこの曲は、クリスマスの魔法を独特の視点で描いています。

冬の寒さと心の冷たさが交錯する中で、二人の切ない恋心が浮かび上がります。

2010年12月に発表されたこの楽曲は、ハチさんの16作目のオリジナル曲。

PVも自身で制作するなど、多才な一面も垣間見えますね。

クリスマスソングといえば明るい曲が多い中、この曲は一味違った雰囲気。

友達とカラオケで盛り上がりたい中学生の皆さんにぴったりかもしれません。

普通のクリスマスソングに飽きた人にもおすすめですよ。

結ンド開イテ羅刹ト躯ハチ9

ハチ MV「結ンデ開イテ羅刹ト骸」HACHI / Musunde Hiraite Rasetsu to Mukuro
結ンド開イテ羅刹ト躯ハチ

ハチこと米津玄師さんの『結ンド開イテ羅刹ト骸』は2009年にリリースされたヒット曲で、聴く者を不思議な世界へと誘います。

この楽曲の魅力は、その暗く複雑なテーマ性にあります。

人間の欲望や社会の暗部を、幻想的かつグロテスクなイメージで描き出しています。

そんな重たいメッセージ性が初音ミクの声と絶妙にマッチし、中毒性のある音楽として仕上がっています。

カラオケで歌うなら、この曲の持つ深い世界観を感じながら、心を込めて歌い上げてみてください。

clock lock worksハチ10

ハチ MV「clock lock works」HACHI
clock lock worksハチ

邦楽のトップシーンで活躍しているシンガーソングライター、米津玄師さんがボカロP、ハチ名義で発表した作品『clock lock works』。

2009年11月に公開され、ファンジックな世界観が聴いた人の心をわしづかみ。

すぐさま人気曲の仲間入りを果たしました。

また、曲はもちろんですが、南方研究所が手がけたアニメMVも話題に。

サビのベースを弾くミクがすごいぬるぬる動くんですよね。

童謡のようでどこか影のある感じ、米津さんの今の作風にもつながっています。

ハチの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Persona Aliceハチ11

Hatsune Miku – Persona Alice (Romaji + English subs)
Persona Aliceハチ

他人の顔を見ると死んでしまう呪いをかけられた少女という独特のストーリーが描かれた曲です。

水面で自分の顔を見るしかないという切ない情景が目に浮かぶと切ない気持ちになりますね。

VOCALOIDだからこそ、違和感なく受け入れられる世界観な気がします。

かわいそうな運命の少女に寄り添ってそっと聴いてあげてください。

Qualiaハチ12

VOCALOIDの曲の中には、独特な絵本のようなストーリが展開されていく曲もよく見かけますよね。

こちらの曲はそうした独特なストーリー性のある曲です。

真っ白でなにもない世界に一人だけぽつんと置いていかれたら、あなたはどうしますか。

この曲はそんな世界に色をつけていきます。

目に浮かぶその情景は美しいですが、その後の展開にいろいろと考えさせられますよ。

深イイ曲です。

お姫様は電子音で眠るハチ13

[Miku] Princess Sleeps to Electronic Sounds [Eng subs]
お姫様は電子音で眠るハチ

タイトルの通り、「これでもか!」と電子音を盛り込んだ1曲です。

しかし、電子音だけでなく、多くの音を使ったメロディはこの歌を一つのお芝居のように飾っていきます。

かわいらしくも独特な世界観は聴いた人の顔をにこやかにしてくれるでしょう。

ただ、1つお伝えしておきたいのは、この曲はある歌のその後を描いた歌詞となっているということです。

その曲『雨降る街にて風船は悪魔と踊る』と合わせて聴いた時、どんな感想を抱くのか、ぜひ確かめてください。

演劇テレプシコーラハチ14

【オリジナル曲】演劇テレプシコーラ【初音ミク】
演劇テレプシコーラハチ

「ハチの魅力」イントロから、もうそう感じさせる1曲です。

奇麗な音で装飾されながらも力強いギターが響く、非常に独特な音楽は一気に私たちを引き込みます。

その歌詞は非常にあいまいで、はっきりとした意味をうかがい知ることは難しいでしょう。

それなのに、タイトルの通りに、まるで劇を見ているような気分へとさせられます。

そして、私はこの演目の衝撃のラストを忘れないでしょう。