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葉加瀬太郎の人気曲ランキング【2025】

4歳でバイオリンを手にして以来、クラシックの世界に新風を吹き込み続けてきた葉加瀬太郎さん。

セリーヌ・ディオンとの共演や『情熱大陸』のテーマ曲など、ジャンルを超えた活動で多くの人々を魅了してきました。

独創的な音楽性と温かな人柄で愛され続ける葉加瀬さんの珠玉の楽曲を、熱心なファンの声とともにご紹介します。

葉加瀬太郎の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

エターナル葉加瀬太郎7

同じ葉加瀬太郎氏の曲でも、こちらは上品で穏やかな披露宴にしたい場合の迎賓シーンにオススメの楽曲です。

優しく伸びやかなバイオリンの音色が披露宴前の会場を優雅で温かな雰囲気に包んでくれます。

叙情を誘うドラマ性に富んだ音楽です。

Dolce Vita葉加瀬太郎8

Dolce Vita 葉加瀬太郎(Taro Hakase)
Dolce Vita葉加瀬太郎

総じて「艶やか」という言葉で表現したくなる、優雅かつ情熱的な楽曲です。

『Dolce Vita』は1999年にリリースされたセカンドアルバム『DUETS』の1曲目に収録。

タイトルは直訳で「甘い人生」。

曲が進むにつれて音が広がっていくようなアレンジには多幸感があります。

とくにバイオリンとピアノが絡み合う後半パート、耳が心地よくなりますね。

この曲があれば今の人生がより、良いものに変わるかもしれませんよ。

Tanjou [誕生]葉加瀬太郎9

Taro Hakase with Yukie Nishimura – Tanjou [誕生]
Tanjou [誕生]葉加瀬太郎

かなり切なくてとても心に染みる演奏です。

ヴァイオリンの出だしからとても切なくて涙があふれてくるような演奏に聴きほれます。

そして何度も聴いて故郷を思い出すような、そんな楽曲ですね。

いろんな感情で演奏できるところがすごいです。

冷静と情熱の間葉加瀬太郎10

Calm Cuori Appassionati — HAKASE Taro (「冷静と情熱の間」 by 葉加瀬太郎)
冷静と情熱の間葉加瀬太郎

辻仁成さんの小説『冷静と情熱のあいだに』をイメージをさらに深め、奥行きを与えるように作られた曲です。

2001年に辻仁成さんプロデュースのヒーリングアルバムとしてリリースされています。

タイトルの通りに冷静と情熱のあいだを揺れ動くピアノとバイオリンにグッと一瞬のうちに曲の世界観に引き込まれます。

が、そのピアノとバイオリンを常に冷静に支えているチェロに注目していただきたい一曲です!

縁の下の力持ちとはまさにこのことです。

Asian Roses葉加瀬太郎11

葉加瀬太郎 Asian Roses【OFFICIAL】
Asian Roses葉加瀬太郎

フラメンコとバイオリンの融合!

熱っぽいサウンドアレンジに心が躍ります。

2013年にリリースされた16枚目のアルバム『JAPONISM』に収録された、こちらの楽曲。

花王、アジエンスのCMソングとして書き下ろされた作品です。

気品と情熱が同時に感じられる曲調、たまりませんね。

リズミカルに鳴るギターとバイオリンの音色、その絡み合いに思わず聴き入ってしまいます。

エネルギッシュな曲が聴きたいならこの曲がオススメです!

Harvest Home葉加瀬太郎12

Harvest Home — HAKASE Taro (葉加瀬太郎)
Harvest Home葉加瀬太郎

チッチッチッチというリズムから始まり、愉快な音色で明るい幕開けです。

決して騒いで終わりではなく、美しいビブラートでしっとりと歌いあげられます。

安定したリズムうちかと思えば中盤ピアノのソロは雰囲気が変わってジャズの登場なので、そこも要チェックですよ。