葉加瀬太郎の人気曲ランキング【2025】
もじゃもじゃ頭の愉快なおじさんというイメージでバラエティ番組に出演しているので、ご存知ない方は驚かれるかもしれませんが、葉加瀬太郎さんはセリーヌ・ディオンのツアーバンドとして世界中をめぐり、映画やドラマ、CMなど多数のテーマ曲を作曲演奏するなど、日本が誇るバイオリニストです。
名曲揃いのランキングをどうぞ。
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葉加瀬太郎の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
万讃歌葉加瀬太郎8位

バイオリニストの葉加瀬太郎さんが、息子の誕生を機に人生をひとつの「旅」と捉え、その思いを込めて作曲した作品です。
アジアの風を感じさせるどこか懐かしくも壮大なメロディが、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲は2007年に世に出たアルバム『SONGS』に収められた1曲。
バイオリンの旋律に和楽器やパーカッションが重なり合うことで、祝祭のような華やかさと祈りのような神聖な雰囲気を生み出しています。
人生の門出を祝う大切な日や、心を落ち着けたいひとときに寄り添ってくれる、そんな魅力にあふれた1曲ですね。
Dolce Vita葉加瀬太郎9位

総じて「艶やか」という言葉で表現したくなる、優雅かつ情熱的な楽曲です。
『Dolce Vita』は1999年にリリースされたセカンドアルバム『DUETS』の1曲目に収録。
タイトルは直訳で「甘い人生」。
曲が進むにつれて音が広がっていくようなアレンジには多幸感があります。
とくにバイオリンとピアノが絡み合う後半パート、耳が心地よくなりますね。
この曲があれば今の人生がより、良いものに変わるかもしれませんよ。
Kirishima葉加瀬太郎10位

霧島酒造のCMソングに起用されたのがこちらの楽曲、その名も『Kirishima』。
2002年発売、5枚目のアルバム『VIOLINISM II』に収録されています。
静かで透明感のあるピアノから始まり、だんだんと盛り上がっていく曲の展開が感動的。
そして後半に差しかかり、壮大なバイオリンの音色が……もしかしたら、その頃には涙してしまっているかもしれません。
日本の美、和の心が感じられる、とても美しい作品です。
葉加瀬太郎の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Tanjou [誕生]葉加瀬太郎11位
![Tanjou [誕生]葉加瀬太郎](https://i.ytimg.com/vi/_y6QGNoz-mo/hqdefault.jpg)
かなり切なくてとても心に染みる演奏です。
ヴァイオリンの出だしからとても切なくて涙があふれてくるような演奏に聴きほれます。
そして何度も聴いて故郷を思い出すような、そんな楽曲ですね。
いろんな感情で演奏できるところがすごいです。
冷静と情熱の間葉加瀬太郎12位

辻仁成さんの小説『冷静と情熱のあいだに』をイメージをさらに深め、奥行きを与えるように作られた曲です。
2001年に辻仁成さんプロデュースのヒーリングアルバムとしてリリースされています。
タイトルの通りに冷静と情熱のあいだを揺れ動くピアノとバイオリンにグッと一瞬のうちに曲の世界観に引き込まれます。
が、そのピアノとバイオリンを常に冷静に支えているチェロに注目していただきたい一曲です!
縁の下の力持ちとはまさにこのことです。
Asian Roses葉加瀬太郎13位

フラメンコとバイオリンの融合!
熱っぽいサウンドアレンジに心が躍ります。
2013年にリリースされた16枚目のアルバム『JAPONISM』に収録された、こちらの楽曲。
花王、アジエンスのCMソングとして書き下ろされた作品です。
気品と情熱が同時に感じられる曲調、たまりませんね。
リズミカルに鳴るギターとバイオリンの音色、その絡み合いに思わず聴き入ってしまいます。
エネルギッシュな曲が聴きたいならこの曲がオススメです!
Born To Smile葉加瀬太郎14位

葉加瀬太郎さんが作ったオリジナルの中でとりわけ明るいイメージの曲がこちらです。
ちょっとアイリッシュ音楽のフィドルをイメージさせるようなメロディーで、2007年にリリースされました。
葉加瀬さんはがほかのバイオリニストと違うところは、人気の『情熱大陸』をはじめ、クラシックにとどまらず、いろいろなイメージの曲を作っていることや、個性的で魅力的なキャラクターや楽しいトークなどでしょう。
ファンの中には演奏にとどまらず、彼全体に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。