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葉加瀬太郎の人気曲ランキング【2025】

4歳でバイオリンを手にして以来、クラシックの世界に新風を吹き込み続けてきた葉加瀬太郎さん。

セリーヌ・ディオンとの共演や『情熱大陸』のテーマ曲など、ジャンルを超えた活動で多くの人々を魅了してきました。

独創的な音楽性と温かな人柄で愛され続ける葉加瀬さんの珠玉の楽曲を、熱心なファンの声とともにご紹介します。

葉加瀬太郎の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

Kirishima葉加瀬太郎13

kirishima 葉加瀬太郎(Hakase Taro)
Kirishima葉加瀬太郎

霧島酒造のCMソングに起用されたのがこちらの楽曲、その名も『Kirishima』。

2002年発売、5枚目のアルバム『VIOLINISM II』に収録されています。

静かで透明感のあるピアノから始まり、だんだんと盛り上がっていく曲の展開が感動的。

そして後半に差しかかり、壮大なバイオリンの音色が……もしかしたら、その頃には涙してしまっているかもしれません。

日本の美、和の心が感じられる、とても美しい作品です。

Swingin’ Bach葉加瀬太郎14

この人にひけないものはないんじゃないかと思えるくらいとても素敵ですばらしい楽曲です。

呼吸もあっていて、観ていてもとても気持ちがよい音楽になっていますね。

しびれます。

とても軽快で楽しそうな音楽が素敵です。

飲みながら聴きたいですね。

万讃歌葉加瀬太郎15

和装での結婚式や披露宴での使用が人気の高いこの曲。

とくに入場曲やオープニング映像などで使用されているのを見かけます。

優雅で荘厳な雰囲気が魅力的な1曲ですね。

厳かな始まりから徐々に美しい旋律へと変化する構成が印象的で、聴く人の心を揺さぶります。

2007年7月にリリースされたアルバム『SONGS』に収録されており、葉加瀬太郎さんの代表作の一つです。

厳粛な雰囲気を大切にしながらも、温かみのある演出を望むカップルにピッタリの曲といえるでしょう。

交響詩 希望葉加瀬太郎16

FF12 ED 葉加瀬太郎 交響詩 「希望」 フルver
交響詩 希望葉加瀬太郎

この交響詩・希望は、5楽章形式です。

59秒間の第一楽章の暗く、重い雰囲気とは全く対照的に第二楽章ではいつもの葉加瀬の明るさがひょっこり現れます。

最も核となる第3楽章は一番の聴き所です。

弦楽器のパンチのある伴奏とハープのアルペジオから軽やかに曲が始まります。

第二主題は、葉加瀬さんの独奏となります。

チャルダッシュを彷彿とさせる軽快なメロディーは聴いていて気持ちが良いです。

4楽章では、天国への入り口のような落ち着いた伴奏ではじまるが徐々にパワーアップし、テーマである希望へオーケストラ全員で向かいます。

とても目の良い世界中を旅する鳥が、これから降り立つ場所を空から決めるように、あるいはこれから空へ旅する鳥が勢いよく羽ばたこうとするように、それぞれの希望を求めたものたちが集まって、曲の堂終わりは締めくくられます。

見上げてごらん夜空の星を葉加瀬太郎17

葉加瀬太郎さん チャリティーコンサート “見上げてごらん夜空の星を”
見上げてごらん夜空の星を葉加瀬太郎

この曲をヴァイオリンで聴くとこんな風にとても切なくて感動的に聴けるんですね。

はじめて聴いたときに涙がうっすらと浮かんだのを思い出します。

何か大切なことを思い出させてくれるような切ないメロディの演奏が心に染みます。

SWINGIN’ VIVALDI葉加瀬太郎 & 高嶋ちさ子 & 古澤巌18

「SWINGIN’ VIVALDI」葉加瀬太郎&高嶋ちさ子&古澤巌 (3大ヴァイオリニスト)【OFFICIAL】
SWINGIN' VIVALDI葉加瀬太郎 & 高嶋ちさ子 & 古澤巌

2016年にリリースされた『BEST OF THE THREE VIOLINISTS』に収録されています。

日本を代表する3人のバイオリニストが、誰もが1度は聞いたことのある『ヴィバルディの四季より「春」』を大胆かつ繊細にジャズ風アレンジをした楽曲です。

心を弾ませるようなジャズアレンジと、3人それぞれの個性がしっかりと出ていて、それでいて見事に融合していて、圧巻の一言です。

奏者たちが楽しんで弾いているのがとても伝わってきて、自然と笑顔が浮かびますね。