葉加瀬太郎の名曲・人気曲
『情熱大陸』や『ひまわり』といった名曲を生み出し、クラシックとポップスの垣根をこえた活躍を見せるヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。
トレードマークの印象的なパーマのヘアスタイルや、エンタメ精神あふれるライブ・パフォーマンスなど、従来のヴァイオリニストのイメージを打ち砕くような個性的なキャラクターも魅力的ですよね。
本稿では、これから初めて葉加瀬さんの音楽を聴いてみたいという方向けに、人気曲や代表曲などを集めてお届けします!
この曲も葉加瀬さんの楽曲だったのか、といった発見もあるかもしれません。
ぜひご覧ください。
葉加瀬太郎の名曲・人気曲(1〜10)
エトピリカ葉加瀬太郎

1998年から現在まで放映されている人間密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のエンディングテーマに起用されている楽曲。
葉加瀬太郎さんが番組にゲスト出演した際に披露した際に、当時の番組プロデューサーから「番組のエンディング曲として使いたい」という申し出を受けたことでも知られているナンバーです。
主題歌である『情熱大陸』のような情熱的なアレンジとは対照的なクラシカルなメロディーは、葉加瀬太郎さんの高い演奏技術や表現力を目の当たりにしているようなインパクトを受けますよね。
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう楽曲ですので、これから葉加瀬太郎さんを聴き始める入り口としても申し分ない楽曲です。
ひまわり葉加瀬太郎

2010年リリース。
NHK連続テレビ小説『てっぱん』のテーマ曲です。
この年は、東日本大震災がおこった年で、朝ドラの放映も一時中断していました。
1週間後に放映が再開されると「失った日常が少し戻ってうれしい」など、多く方々の励みになる曲となりました。
ひまわりは葉加瀬太郎さん自身にとっても、娘さんの名前につけるほど大好きな花であり、元気の象徴なんだそうです。
冒頭ピアノのキラキラした音色から始まり、優しいバイオリンのメロディーがふんわりと包み込んでくれて、聞いていると思わず笑みを浮かべてしまうような、とてもホッとする曲です。
情熱大陸葉加瀬太郎

人間密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』の主題歌として、番組プロデューサーからの依頼により制作された楽曲。
依頼から締め切りまで1週間のスケジュールだったことから、全く異なる2つの曲のAメロとBメロを合わせて30秒に収めたという逸話も残っている、葉加瀬太郎さんの代名詞とも言えるナンバーですよね。
バンドネオン奏者・小松亮太さんとの共演から生まれたタンゴのリズムと美しいバイオリンの旋律によるコラボレーションは、クラシックともタンゴとも違う独特の響きを作り出しています。
情熱的なビートの中に繊細なアレンジが光る、葉加瀬太郎さんの人気曲であり代表曲です。
Another Sky ANA 60th Anniversary Version葉加瀬太郎

2002年にANA創立50周年を記念し、ANAグループのイメージ曲として作曲した『Another Sky』を60周年を記念し、『Another Sky ANA 60th Anniversary ver.』としてアレンジした曲です。
機内で流れるこの曲は旅のお供にぴったりです。
雲の上の青い空が思い浮かぶような壮大なオーケストラのサウンドに、穏やかな機内を表したようなバイオリンの優しい音色に旅へのワクワク感がとまりません。
MAHOROBA~闘魂~NEW!葉加瀬太郎

葉加瀬太郎さんのこちらの曲は、未来を水素で開こうとする岩谷産業のコンセプトとよく合った、未来を目指すような曲調が魅力的です。
豪華なオーケストラサウンドも明るい未来を表しているようです。
万博では水素を使った船を体験できるみたいで、こちらも興味をそそられますよね。
冷静と情熱の間葉加瀬太郎

辻仁成さんの小説『冷静と情熱のあいだに』をイメージをさらに深め、奥行きを与えるように作られた曲です。
2001年に辻仁成さんプロデュースのヒーリングアルバムとしてリリースされています。
タイトルの通りに冷静と情熱のあいだを揺れ動くピアノとバイオリンにグッと一瞬のうちに曲の世界観に引き込まれます。
が、そのピアノとバイオリンを常に冷静に支えているチェロに注目していただきたい一曲です!
縁の下の力持ちとはまさにこのことです。
WITH ONE WISH葉加瀬太郎

日医工株式会社のCM『世界への挑戦』篇のCMソングに起用されたのがこちら。
2012年にリリースされた15枚目のアルバムの、表題曲です。
日医工株式会社が東日本大震災を受けて、復興を応援する曲の制作を葉加瀬太郎さんに依頼、そこから生まれました。
未来への希望が感じられる、エモーショナルな曲調が印象的。
聴いていて、心の奥底から力が湧き出てくるような気がします。
明日を生きる力が欲しいとき、大切な人に元気になってもらいたいときにぜひ。