葉加瀬太郎の名曲・人気曲
『情熱大陸』や『ひまわり』といった名曲を生み出し、クラシックとポップスの垣根をこえた活躍を見せるヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。
トレードマークの印象的なパーマのヘアスタイルや、エンタメ精神あふれるライブ・パフォーマンスなど、従来のヴァイオリニストのイメージを打ち砕くような個性的なキャラクターも魅力的ですよね。
本稿では、これから初めて葉加瀬さんの音楽を聴いてみたいという方向けに、人気曲や代表曲などを集めてお届けします!
この曲も葉加瀬さんの楽曲だったのか、といった発見もあるかもしれません。
ぜひご覧ください。
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もくじ
- 葉加瀬太郎の名曲・人気曲
- エトピリカ葉加瀬太郎
- 冷静と情熱の間葉加瀬太郎
- ひまわり葉加瀬太郎
- Another Sky ANA 60th Anniversary Version葉加瀬太郎
- 情熱大陸葉加瀬太郎
- WITH ONE WISH葉加瀬太郎
- Etupirika葉加瀬太郎
- Kirishima葉加瀬太郎
- To Love You More葉加瀬太郎 & Celine Dion
- Wild Stallions葉加瀬太郎
- 陽のあたる家葉加瀬太郎
- Legacy葉加瀬太郎
- Asian Roses葉加瀬太郎
- Born To Smile葉加瀬太郎
- SWINGIN’ VIVALDI葉加瀬太郎 & 高嶋ちさ子 & 古澤巌
- Dolce Vita葉加瀬太郎
- ツィゴイネルワイゼン葉加瀬太郎
- 組曲「NIPPON」より「MATSURI」葉加瀬太郎
- 博士ちゃん葉加瀬太郎
- タイースの瞑想曲葉加瀬太郎
- Harvest Home葉加瀬太郎
- 新世界クライズラー&カンパニー
- 一つのことに人生をかけるって、本当に美しい。葉加瀬太郎
- 交響詩「希望」第五楽章 ロード・オブ・ホープ~リフレイン葉加瀬太郎
- Time Messenger葉加瀬太郎
- もうひとつの京都 森の京都編葉加瀬太郎
- エンジェル・イン・ザ・スカイ葉加瀬太郎
- TO LOVE YOU MORE葉加瀬太郎
- エターナル葉加瀬太郎
- alm Cuori Appassionati「冷静と情熱の間」葉加瀬太郎
- Csardas葉加瀬太郎
- 交響詩 希望葉加瀬太郎
- Color your life葉加瀬太郎
- もうひとつの京都 海の京都編葉加瀬太郎
- Swingin’ Bach葉加瀬太郎
- TRITSCH TRATSCH POLKA葉加瀬太郎
- Tanjou [誕生]葉加瀬太郎
- Angel In The Sky葉加瀬太郎
- チャルダッシュ葉加瀬太郎
- 人間はいつか必ず死ぬ時が来るでしょう。その恐怖は常にあって、時折「何のために生きているのか」と悩み、投げやりになりそうにもなる。でも、ちょっと待てよと。僕は生きている間にこんなにも楽しいことができているんだから、それでいいじゃないか葉加瀬太郎
- 情熱大陸のテーマ葉加瀬太郎
- Loving Life葉加瀬太郎
- Etuprika葉加瀬太郎
- Wind Children葉加瀬太郎
- 万讃歌葉加瀬太郎
- リベルタンゴ葉加瀬太郎
- 「ラ・ジターヌ ~気まぐれ女~」葉加瀬太郎
- 悠久の一乗谷葉加瀬太郎
- 見上げてごらん夜空の星を葉加瀬太郎
- 長崎夜曲葉加瀬太郎
- マスネ/タイスの瞑想曲葉加瀬太郎
- 情熱大陸コレクション葉加瀬太郎
- ラ・ジター~気まぐれ女葉加瀬太郎
- Come fly with me葉加瀬太郎
- MORNING SHOW葉加瀬太郎
- Someday Somehow葉加瀬太郎
- もうひとつの京都 お茶の京都編葉加瀬太郎
- 万賛歌葉加瀬太郎
葉加瀬太郎の名曲・人気曲(41〜60)
リベルタンゴ葉加瀬太郎

こんなにずっと聴いていたくなるような音楽(タンゴ)ははじめてですね。
そしてタンゴという楽曲がとてもかっこよく表現できている音楽だと思います。
ハーモニーもぞくぞくするくらい音がキレイで引き込まれてしまいます。
「ラ・ジターヌ ~気まぐれ女~」葉加瀬太郎

映画・禁じられた遊びのような暗い方向へ行くのかと思いきや、そこに現れたのはとんでもない超絶技巧です。
主人公は、失恋した男が、恋人に叫ぶようなせつないメロディーです。
5分強の短い曲の中に、たくさんのキャラクターが登場します。
しかし、それは全て一人の人間です。
後半のシンコペーションがさらに悲壮感を漂わせます。
それは、気まぐれ女の悲しい結末でしょうか?
それとも彼女に振られた悲しい男なのでしょうか?
自由に想像するのも楽しいですね。
悠久の一乗谷葉加瀬太郎

穏やかな一乗谷にふさわしく、ゆったりとした足取りのメロディーです。
葉加瀬さんが作った曲にしては珍しく、儚く夢のような哀しさがちらつきます。
静かで暗い、そうそくなどを照らした暗闇の中で聴きたいですね。
バイオリンだけでなく、シャリンシャリンとなる鈴の音にも注目してみてください。
見上げてごらん夜空の星を葉加瀬太郎

この曲をヴァイオリンで聴くとこんな風にとても切なくて感動的に聴けるんですね。
はじめて聴いたときに涙がうっすらと浮かんだのを思い出します。
何か大切なことを思い出させてくれるような切ないメロディの演奏が心に染みます。
長崎夜曲葉加瀬太郎

長崎民にはたまりません。
まるで宇宙への旅の始まりのような盛り上がりを見せるオープニングです。
後半、急におしゃれな夜のバーでの空間が提供されたかと思ったら、今度はプラネタリウムの中に連れてこられたようです。
さまざまな場所を想像して聴いてみるとおもしろいですね。