葉加瀬太郎の名曲・人気曲
『情熱大陸』や『ひまわり』といった名曲を生み出し、クラシックとポップスの垣根をこえた活躍を見せるヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。
トレードマークの印象的なパーマのヘアスタイルや、エンタメ精神あふれるライブ・パフォーマンスなど、従来のヴァイオリニストのイメージを打ち砕くような個性的なキャラクターも魅力的ですよね。
本稿では、これから初めて葉加瀬さんの音楽を聴いてみたいという方向けに、人気曲や代表曲などを集めてお届けします!
この曲も葉加瀬さんの楽曲だったのか、といった発見もあるかもしれません。
ぜひご覧ください。
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葉加瀬太郎の名曲・人気曲(11〜15)
万讃歌NEW!葉加瀬太郎

バイオリニストの葉加瀬太郎さんが、息子の誕生を機に人生をひとつの「旅」と捉え、その思いを込めて作曲した作品です。
アジアの風を感じさせるどこか懐かしくも壮大なメロディが、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲は2007年に世に出たアルバム『SONGS』に収められた1曲。
バイオリンの旋律に和楽器やパーカッションが重なり合うことで、祝祭のような華やかさと祈りのような神聖な雰囲気を生み出しています。
人生の門出を祝う大切な日や、心を落ち着けたいひとときに寄り添ってくれる、そんな魅力にあふれた1曲ですね。
陽のあたる家葉加瀬太郎

エステティックTBC の『バスタイム』篇CMソングに起用されたのがこちら『陽のあたる家』。
2003年発売、6枚目のアルバム『Traveling Notes』収録曲です。
情報番組『やじうまプラス』でも使用されていたので、そのイメージが強い方もいるかも。
軽快なリズムにバイオリンのやわらかい音色が乗り、優しい世界観を作り上げています。
タイトル通りではありますが、聴いていて日の光を浴びているような、体がポカポカしてくるような感じがしますね。
ジャジーなギターフレーズと美しいコーラスパートにも注目しながら、ぜひ。
Legacy葉加瀬太郎

前へ進んでいく勇気がもらえる、感情を揺さぶられる作品です。
2020年にリリースされたアルバム『The Symphonic Sessions』に収録されている、この曲。
パラスポーツ・バリアフリー推進応援ソングとして書き下ろされました。
バイオリンの音色が耳に残るのはもちろんなんですが、真っすぐ飛んでいくようなホーンセクションや、大地をしっかり踏みしめながら走っている気分になれるリズムパートなど、魅力がたくさん詰まっています。
To Love You More葉加瀬太郎 & Celine Dion

世界的な歌姫として知られている、セリーヌ・ディオンさんとの共作としていられている楽曲。
葉加瀬太郎さんの名前を国内外に知らしめたナンバーとして知られており、テレビドラマ『恋人よ』の主題歌としても起用されたナンバーです。
突き抜けるようなパワフルさと透明感を持つ圧倒的な歌声と、負けじと存在感を放つバイオリンの旋律による化学反応は、一流ミュージシャン同士でなければ生まれない緊張感や調和を体感できるのではないでしょうか。
また、バイオリンというとどうしてもインストゥルメンタル曲が多くなってしまうため、あまり慣れていない方にも入門編にぴったりのナンバーです。
Wild Stallions葉加瀬太郎

2002年にリリースされた5枚目のアルバム『VIOLINISM II』収録曲です。
「Stallions」にはオスの馬という意味があり、曲調には確かに疾走感があります。
そしてこれまたタイトル通り荒々しい雰囲気もあって、非常にかっこいい仕上がり。
葉加瀬さんの出すバイオリンの音色はこういう曲に合いますよね。
例えば大切な試合前など、結果を残さないといけない場面で聴けば闘志を燃えさせてくれるかもしれません。