葉加瀬太郎の名曲・人気曲
『情熱大陸』や『ひまわり』といった名曲を生み出し、クラシックとポップスの垣根をこえた活躍を見せるヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。
トレードマークの印象的なパーマのヘアスタイルや、エンタメ精神あふれるライブ・パフォーマンスなど、従来のヴァイオリニストのイメージを打ち砕くような個性的なキャラクターも魅力的ですよね。
本稿では、これから初めて葉加瀬さんの音楽を聴いてみたいという方向けに、人気曲や代表曲などを集めてお届けします!
この曲も葉加瀬さんの楽曲だったのか、といった発見もあるかもしれません。
ぜひご覧ください。
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葉加瀬太郎の名曲・人気曲(1〜10)
Angel In The SkyNEW!葉加瀬太郎

ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のテーマ曲で広く知られ、情熱的な演奏で多くの人々を魅了するヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。
この曲はそんな彼が奏でる澄み渡る空から舞い降りる天使を思わせるような、壮大で心地よいヴァイオリンの旋律が印象的ですよね。
この楽曲は2001年9月に公開されたアルバム『Endless Violin』に収録された作品で、大王製紙 エリエール レディースオープンのテーマソングとしても親しまれています。
本作の伸びやかな音色は、広大な緑のフィールドで繰り広げられる静かな熱戦に、爽やかな風を吹き込むかのようです。
緊張感のある一打から歓喜の瞬間まで、プレイヤーと観客の心を一つにする力強さがあり、ゴルフ観戦の気分をよりいっそう盛り上げてくれるのではないでしょうか。
Asian Roses葉加瀬太郎

フラメンコとバイオリンの融合!
熱っぽいサウンドアレンジに心が躍ります。
2013年にリリースされた16枚目のアルバム『JAPONISM』に収録された、こちらの楽曲。
花王、アジエンスのCMソングとして書き下ろされた作品です。
気品と情熱が同時に感じられる曲調、たまりませんね。
リズミカルに鳴るギターとバイオリンの音色、その絡み合いに思わず聴き入ってしまいます。
エネルギッシュな曲が聴きたいならこの曲がオススメです!
Wild Stallions葉加瀬太郎

2002年にリリースされた5枚目のアルバム『VIOLINISM II』収録曲です。
「Stallions」にはオスの馬という意味があり、曲調には確かに疾走感があります。
そしてこれまたタイトル通り荒々しい雰囲気もあって、非常にかっこいい仕上がり。
葉加瀬さんの出すバイオリンの音色はこういう曲に合いますよね。
例えば大切な試合前など、結果を残さないといけない場面で聴けば闘志を燃えさせてくれるかもしれません。
葉加瀬太郎の名曲・人気曲(11〜20)
To Love You More葉加瀬太郎 & Celine Dion

世界的な歌姫として知られている、セリーヌ・ディオンさんとの共作としていられている楽曲。
葉加瀬太郎さんの名前を国内外に知らしめたナンバーとして知られており、テレビドラマ『恋人よ』の主題歌としても起用されたナンバーです。
突き抜けるようなパワフルさと透明感を持つ圧倒的な歌声と、負けじと存在感を放つバイオリンの旋律による化学反応は、一流ミュージシャン同士でなければ生まれない緊張感や調和を体感できるのではないでしょうか。
また、バイオリンというとどうしてもインストゥルメンタル曲が多くなってしまうため、あまり慣れていない方にも入門編にぴったりのナンバーです。
陽のあたる家葉加瀬太郎

エステティックTBC の『バスタイム』篇CMソングに起用されたのがこちら『陽のあたる家』。
2003年発売、6枚目のアルバム『Traveling Notes』収録曲です。
情報番組『やじうまプラス』でも使用されていたので、そのイメージが強い方もいるかも。
軽快なリズムにバイオリンのやわらかい音色が乗り、優しい世界観を作り上げています。
タイトル通りではありますが、聴いていて日の光を浴びているような、体がポカポカしてくるような感じがしますね。
ジャジーなギターフレーズと美しいコーラスパートにも注目しながら、ぜひ。
Kirishima葉加瀬太郎

霧島酒造のCMソングに起用されたのがこちらの楽曲、その名も『Kirishima』。
2002年発売、5枚目のアルバム『VIOLINISM II』に収録されています。
静かで透明感のあるピアノから始まり、だんだんと盛り上がっていく曲の展開が感動的。
そして後半に差しかかり、壮大なバイオリンの音色が……もしかしたら、その頃には涙してしまっているかもしれません。
日本の美、和の心が感じられる、とても美しい作品です。
Legacy葉加瀬太郎

前へ進んでいく勇気がもらえる、感情を揺さぶられる作品です。
2020年にリリースされたアルバム『The Symphonic Sessions』に収録されている、この曲。
パラスポーツ・バリアフリー推進応援ソングとして書き下ろされました。
バイオリンの音色が耳に残るのはもちろんなんですが、真っすぐ飛んでいくようなホーンセクションや、大地をしっかり踏みしめながら走っている気分になれるリズムパートなど、魅力がたくさん詰まっています。