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葉加瀬太郎の名曲・人気曲

『情熱大陸』や『ひまわり』といった名曲を生み出し、クラシックとポップスの垣根をこえた活躍を見せるヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。

トレードマークの印象的なパーマのヘアスタイルや、エンタメ精神あふれるライブ・パフォーマンスなど、従来のヴァイオリニストのイメージを打ち砕くような個性的なキャラクターも魅力的ですよね。

本稿では、これから初めて葉加瀬さんの音楽を聴いてみたいという方向けに、人気曲や代表曲などを集めてお届けします!

この曲も葉加瀬さんの楽曲だったのか、といった発見もあるかもしれません。

ぜひご覧ください。

葉加瀬太郎の名曲・人気曲(21〜30)

新世界クライズラー&カンパニー

クライズラー&カンパニー『新世界』【OFFICAL】
新世界クライズラー&カンパニー

葉加瀬太郎、竹下欣伸、斉藤恒芳の3人で1990年にデビューした、クライズラー&カンパニー。

仮面をかぶっていても葉加瀬さんがすぐにわかってしまいます。

とてもかっこよくて良かったです。

もう少し聴いてみたいですね。

一つのことに人生をかけるって、本当に美しい。葉加瀬太郎

一つのことに人生をかけるって、本当に美しい。葉加瀬太郎

1996年に開催されたセリーヌ・ディオン氏のワールドツアーに参加したことも話題となったバイオリニスト、葉加瀬太郎さん。

「一つのことに人生をかけるって、本当に美しい」という名言は、まさに音楽を生業としている葉加瀬太郎さんにふさわしい名言ですよね。

人生の全てを賭けられるものに出会い、全力で向き合えることの尊さは、言葉では言い表せない美しさがあるのではないでしょうか。

誰にでも出来ることではないだけに憧れてしまう生き方を表した名言です。

葉加瀬太郎の名曲・人気曲(31〜40)

TO LOVE YOU MORE葉加瀬太郎

TO LOVE YOU MORE / Celine Dion With 葉加瀬太郎
TO LOVE YOU MORE葉加瀬太郎

叶うなら、舞台に行って本物の二人にくらいついて聴きたい程の美しさです。

葉加瀬太郎さんとセリーヌ・ディオンさんの音の波が、どんどんこちらに押し寄せてきます。

音が洪水のように溢れてしまったら、しばらくこの二人の強烈的な音楽はなかなか消えることはないでしょう。

エターナル葉加瀬太郎

同じ葉加瀬太郎氏の曲でも、こちらは上品で穏やかな披露宴にしたい場合の迎賓シーンにオススメの楽曲です。

優しく伸びやかなバイオリンの音色が披露宴前の会場を優雅で温かな雰囲気に包んでくれます。

叙情を誘うドラマ性に富んだ音楽です。

エンジェル・イン・ザ・スカイ葉加瀬太郎

エンジェル・イン・ザ・スカイ 葉加瀬太郎(Taro Hakase)
エンジェル・イン・ザ・スカイ葉加瀬太郎

ふわーと流れてくる天使の声。

あら、誰が歌っているの。

と聴いていくと、そこには葉加瀬の安定したメロディーがあります。

自由な空を飛び回る鳥のように長く、流れて下に上にメロディーが途切れることはありません。

エレキギターかと聴き間違える葉加瀬さんの高速超絶技巧にもご注目あれ、ですよ。

交響詩 希望葉加瀬太郎

FF12 ED 葉加瀬太郎 交響詩 「希望」 フルver
交響詩 希望葉加瀬太郎

この交響詩・希望は、5楽章形式です。

59秒間の第一楽章の暗く、重い雰囲気とは全く対照的に第二楽章ではいつもの葉加瀬の明るさがひょっこり現れます。

最も核となる第3楽章は一番の聴き所です。

弦楽器のパンチのある伴奏とハープのアルペジオから軽やかに曲が始まります。

第二主題は、葉加瀬さんの独奏となります。

チャルダッシュを彷彿とさせる軽快なメロディーは聴いていて気持ちが良いです。

4楽章では、天国への入り口のような落ち着いた伴奏ではじまるが徐々にパワーアップし、テーマである希望へオーケストラ全員で向かいます。

とても目の良い世界中を旅する鳥が、これから降り立つ場所を空から決めるように、あるいはこれから空へ旅する鳥が勢いよく羽ばたこうとするように、それぞれの希望を求めたものたちが集まって、曲の堂終わりは締めくくられます。

Color your life葉加瀬太郎

あんなこともあった、こんなこともあったと聴く人の心をしみじみとさせます。

写真でいうとセピア色のような始まりから、場面が変わって少しテンポアップします。

なるほど、人生は一色では終わりません。

葉加瀬さんのお得意のグリッサンドが心地よく耳に流れてきます。

これぞ、弦楽器ならではの演奏技術です。