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葉加瀬太郎の名曲・人気曲

『情熱大陸』や『ひまわり』といった名曲を生み出し、クラシックとポップスの垣根をこえた活躍を見せるヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。

トレードマークの印象的なパーマのヘアスタイルや、エンタメ精神あふれるライブ・パフォーマンスなど、従来のヴァイオリニストのイメージを打ち砕くような個性的なキャラクターも魅力的ですよね。

本稿では、これから初めて葉加瀬さんの音楽を聴いてみたいという方向けに、人気曲や代表曲などを集めてお届けします!

この曲も葉加瀬さんの楽曲だったのか、といった発見もあるかもしれません。

ぜひご覧ください。

葉加瀬太郎の名曲・人気曲(31〜40)

もうひとつの京都 海の京都編葉加瀬太郎

ショートムービー3部作「もうひとつの京都」最終章です。

エネルギッシュな音楽の頂点で夫が妻にあらためてプロポーズし、二人は、京都の食事を一緒に楽しみます。

赤煉瓦に行ったり、海辺でゆったり過ごしたりするなど、すべての瞬間が、かけがえのないものだということを意識させられます。

交響詩「希望」第五楽章 ロード・オブ・ホープ~リフレイン葉加瀬太郎

壮大なストーリーを持つ全5楽章の組曲の一部として作られた葉加瀬太郎さんの楽曲です。

情感が豊かなヴァイオリン演奏を中心に展開されるこの曲は、希望のテーマを音楽的に強調し、聴き手に感動をもたらします。

クラシックとポップスを融合させたスタイルが特徴で、映画やゲーム音楽にも通じる叙事詩的な要素が感じられますね。

2006年3月にリリースされたアルバム『交響詩「希望」』に収録されており、ビデオゲーム『ファイナルファンタジーXII』のプロモーションにも使用されました。

表彰式や感動的なシーンのBGMとしてぴったりな一曲です。

Etuprika葉加瀬太郎

葉加瀬太郎 Etupirka【OFFICIAL】
Etuprika葉加瀬太郎

ここまで人を癒す曲を生み出し続けている日本人をさすがにご存じですよね?

このEtuprika(エトピリカ)という曲も情熱大陸のEDで使用されており、聴いた事があり人も多いのでは?

仕事に疲れた、対人関係に疲れた、そんな時は星でも奇麗な場所。

山や海。

自然の中でじっくりと音に酔いしれてください。

Swingin’ Bach葉加瀬太郎

この人にひけないものはないんじゃないかと思えるくらいとても素敵ですばらしい楽曲です。

呼吸もあっていて、観ていてもとても気持ちがよい音楽になっていますね。

しびれます。

とても軽快で楽しそうな音楽が素敵です。

飲みながら聴きたいですね。

TRITSCH TRATSCH POLKA葉加瀬太郎

この曲は大好きな曲の中のひとつです。

楽し気なアレンジが葉加瀬太郎さんらしくて最高に楽しい楽曲に仕上がっています。

やっぱり彼は格別な天才の域を超えていると思います。

もっとクラシックを楽しく、広く伝えていってほしいです。

葉加瀬太郎の名曲・人気曲(41〜50)

Tanjou [誕生]葉加瀬太郎

Taro Hakase with Yukie Nishimura – Tanjou [誕生]
Tanjou [誕生]葉加瀬太郎

かなり切なくてとても心に染みる演奏です。

ヴァイオリンの出だしからとても切なくて涙があふれてくるような演奏に聴きほれます。

そして何度も聴いて故郷を思い出すような、そんな楽曲ですね。

いろんな感情で演奏できるところがすごいです。

Wind Children葉加瀬太郎

Wind Children — HAKASE Taro (「風の子どもたち」 by 「葉加瀬太郎」)
Wind Children葉加瀬太郎

清々しい森の中、元気に駆け回る子供たちの様子が目に浮かびます。

特徴的なのは、全ての音に軽やかな鈴のようなトリルがチリリっと付いていることで、遊び心のある愉快な曲に仕上がっています。

ぜひ、最後まで聴いてみてください。

最後、ピヨピヨ、リリリと鳥がさえずっています。

勿論、葉加瀬の手の中で、ですよ。

「ヴァイオリンって、こんな音が出せるのか」と、ハッとしました。