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葉加瀬太郎の名曲・人気曲

『情熱大陸』や『ひまわり』といった名曲を生み出し、クラシックとポップスの垣根をこえた活躍を見せるヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。

トレードマークの印象的なパーマのヘアスタイルや、エンタメ精神あふれるライブ・パフォーマンスなど、従来のヴァイオリニストのイメージを打ち砕くような個性的なキャラクターも魅力的ですよね。

本稿では、これから初めて葉加瀬さんの音楽を聴いてみたいという方向けに、人気曲や代表曲などを集めてお届けします!

この曲も葉加瀬さんの楽曲だったのか、といった発見もあるかもしれません。

ぜひご覧ください。

もくじ

葉加瀬太郎の名曲・人気曲(41〜60)

マスネ/タイスの瞑想曲葉加瀬太郎

タイスの瞑想曲 PV Short Ver.(葉加瀬太郎/高嶋ちさ子/古澤巌)
マスネ/タイスの瞑想曲葉加瀬太郎

ジュール・エミール・フレデリック・マスネ(Jules Emile Frédéric Massenet)は、フランスの作曲家です。

オペラ作曲家として有名でした。

「タイスの瞑想曲(Méditation)」は、歌劇「タイス(Thaïs)」の中で聴かれる間奏曲。

情感豊かなヴァイオリンを葉加瀬太郎が聴かせてくれています。

情熱大陸コレクション葉加瀬太郎

WSD-08-005 情熱大陸コレクション(吹奏楽メドレー)
情熱大陸コレクション葉加瀬太郎

日本の音楽家としてとても有名な葉加瀬太郎によるこの楽曲は、誰もが知っている名曲だと思います。

単調だけど深みのあるメロディが初心者でも演奏し易い1曲です。

3楽章での盛大なこのメロディがたまらなくカッコ良くなっています。

ラ・ジター~気まぐれ女葉加瀬太郎

【PV】葉加瀬太郎「ラ・ジターヌ〜気まぐれ女」(VIOLINISM IIIより)
ラ・ジター~気まぐれ女葉加瀬太郎

こちらのPVは葉加瀬さんがちょっとかっこいい感じにうつっていて、おもしろいです。

でも音楽は本当にプロだな~と思わせてくれる演奏ですね。

余裕ある風に引いているところが悔しいですが、天才としか言いようがないですね。

Come fly with me葉加瀬太郎

Come fly with me/葉加瀬太郎 世界らん展日本大賞2013
Come fly with me葉加瀬太郎

哀しいことでもあったのでしょうか、珍しくこの曲は短調です。

情熱大陸と同じ音で始まりますが、こちらは勢いが弱く、沈んだ様子もところどころ現れます。

中盤、ギターのソロ部分にも注目してください。

暗く、哀しみをかかえる夜の雰囲気が伝わってきます。

MORNING SHOW葉加瀬太郎

葉加瀬太郎 – MORNING SHOW ※Taro Hakase
MORNING SHOW葉加瀬太郎

目を閉じて、耳を澄ませてイメージしましょう。

忙しそうに、羽ばたく鳥や全速力で走る人。

開店前の準備に忙しい人。

これから、一日が始まるという幕開けの音楽です。

生の楽器の演奏にこだわって、バックの打ち込みを少なくしたといいます。

古き良き時代のジャズを意識したそうですよ。