羊文学の人気曲ランキング【2025】
2012年から本格的な音楽活動をスタートさせたバンド、羊文学。
アニメや映画の主題歌を担当するなど、普段ロックを聴かない方でも彼女たちの楽曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ボーカルの塩塚モエカさんの透き通った美しい歌声が最大の魅力で、聴いていると心が洗われるような気持ちになるんですよね。
この記事では、そんな羊文学の楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきます。
ファンの方も初めて聴く方も、この記事をキッカケに羊文学の楽曲をじっくりとお楽しみください。
羊文学の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ロマンス羊文学11位

シンプルな楽曲と柔らかくも芯のあるボーカルの歌声が魅力のオルタナティブロックバンドが羊文学です。
演奏しやすい楽曲も多いのですが、なかでも2019年リリースのシングル『ロマンス』がオススメなんですよね。
同年リリースのEP『きらめき』の収録曲で、落ち着いたテンポの8ビートで演奏されるこの楽曲は初心者でも挑戦しやすいはずです。
ギターのコードもほとんどが開放弦の使える押さえやすいポジションなので、バレーコードが苦手な人はぜひチャレンジしてみてください!
恋なんて羊文学12位

カップルの別れを描く『恋なんて』を紹介します。
こちらはロックバンド、羊文学のアルバム『ざわめき』に収録されている1曲。
じっくり聴いていくと歌詞の中に男女それぞれの心境がちりばめられているのがわかります。
そのどちらに感情移入するかで印象が変わってきそうですね。
また後半の転調やウィスパーボイスなど、切なさを音として表現しているのも魅力といえるでしょう。
タイトルのフレーズの後にどんな言葉が続くのか想像しながら聴いてみてください。
mild days羊文学13位

羊文学は女性3ピースバンドで、主にボーカル塩塚モエカさんが作詞作曲をしているそうです。
今回の『mild days』もキレイなハモリがしっかり入っていますね!
Bメロと思われる部分がもしかしたらサビかもしれませんが、ここから1オクターブ上でふわっと重なるように歌っていて一気に世界観が変わります。
1オクターブ上で歌いながら上ハモをしたりもしているので、最初は気付かず全部1オクターブ上で歌い続けてしまいそうですが、よく歌を聴きながら練習するとすぐにコツをつかめると思います!
曲も3分と短めで同じメロディが続くので覚えやすいですね。
踊らない羊文学14位

2017年発売のデビューE.P.「トンネルを抜けたら」の4曲目に収録。
かわいいきみを前にすると言葉がうまくでてこない、きみの前では言葉は無力!
こじらせた恋愛模様を歌っているのに、女性ボーカルの素朴な歌声とアグレッシブなロックサウンドが心地よく、爽やかな気持ちにさせてくれます。
天国羊文学15位

優しいメッセージが込められた曲を置く手掛けている羊文学。
彼女たちのアルバム『若者たちへ』から、『天国』を紹介します。
こちらは、天国にいる人に向け近況を訪ねたり、現在の自分について伝える内容に仕上がっています。
切ない物語を感じさせる内容ですが、ユーモラスなフレーズを盛り込みポップな印象に仕上げていますよ。
また、後半にかけて転調したり、ベルの音がサンプリングされたりと、サウンドに変化があるのも聴きどころです。