羊文学の人気曲ランキング【2025】
2012年から本格的な音楽活動をスタートさせたバンド、羊文学。
アニメや映画の主題歌を担当するなど、普段ロックを聴かない方でも彼女たちの楽曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ボーカルの塩塚モエカさんの透き通った美しい歌声が最大の魅力で、聴いていると心が洗われるような気持ちになるんですよね。
この記事では、そんな羊文学の楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきます。
ファンの方も初めて聴く方も、この記事をキッカケに羊文学の楽曲をじっくりとお楽しみください。
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羊文学の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
春の嵐羊文学15位

2025年6月18日に配信リリースした羊文学の『春の嵐』。
曲を聴いてみると、静かめで優しい雰囲気に仕上がっています。
曲全体の音域はE3~E5ですが、高音で張り上げる部分もなく地声と裏声でハッキリ分かれているので女性の方は無理なく歌える曲ですね。
テンポはゆったりしていますが、メロディのフレーズの処理が独特です。
一つひとつ余韻を残すように丁寧に歌うイメージだと雰囲気が出て良さそうです!
ブレスもしやすい曲なのでフレーズことに息を吸う、息を吐くを常に繰り返す感じで意識して歌ってみてください。
また、張り切って歌うよりは、曲を聴きながらゆっくり揺れて歌うようにすると脱力もできるので、そのまま表情筋をしっかり上げて頭を響かせましょう!
深呼吸羊文学16位

晩秋の静けさの中で心に染み渡る、羊文学のオルタナティブロックです。
息遣いまで感じられる塩塚モエカさんの歌声が、自分を責めてしまう心に静かに寄り添ってくれます。
そして、うまく言葉にできない痛みを抱えながらも、もう一度立ち上がろうとする内なる強さを描いた歌詞が、とても人間らしいんですよね。
この楽曲は、2023年12月にリリースされたアルバム『12 hugs (like butterflies)』に収録。
残り少ない秋の夜長にじっくり聴いてみてください。
踊らない羊文学17位

2017年発売のデビューE.P.「トンネルを抜けたら」の4曲目に収録。
かわいいきみを前にすると言葉がうまくでてこない、きみの前では言葉は無力!
こじらせた恋愛模様を歌っているのに、女性ボーカルの素朴な歌声とアグレッシブなロックサウンドが心地よく、爽やかな気持ちにさせてくれます。
ソーダ水羊文学18位

羊文学の楽曲『ソーダ水』は2019年7月に発表されたEP『きらめき』に収録されています。
塩塚モエカさんが手がけた詩的な歌詞が印象的。
日常の中にある感情の小さな揺れ動きをそのまま言葉にしたような、ナイーブな世界観に心ひかれます。
爽やかでありながら、どこか切ない雰囲気を醸し出しているサウンドも特徴的。
本作が、自分の気持ちと向き合いたいときにぴったり。
ぜひカラオケで歌ってみてください。
未来地図2025羊文学19位

だんだんと広がっていくようなサウンドスケープに引き込まれます。
ロックバンド羊文学による楽曲で、2025年3月に発表。
高輪ゲートウェイシティ「未来体験シアター」のテーマソングに起用されました。
やわらかな歌声とドリーミーな曲調が織りなす世界観に聴き惚れてしまいます。
未来への不安や希望、そして今を生きることの大切さをつづった歌詞も魅力的です。
心に染み入るような音楽体験があなたを待っています。
砂漠のきみへ羊文学20位

透明感のある歌声やサウンドで、若い世代を中心に人気を博している3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。
メジャーデビューアルバム『POWERS』に収録されている楽曲『砂漠のきみへ』は、奥行きのあるギターのアルペジオや繊細なビートが心地いいですよね。
アウトロのギターソロでは、少ない音数の中でも楽曲の世界観を感じさせる浮遊感が絶妙に表現されているのではないでしょうか。
またディレイを使うことでサウンドの奥行きとピッキングの輪郭を感じられるので、ぜひ一曲をとおして聴いてほしいナンバーです。
羊文学の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
雨羊文学21位

内省的な雰囲気がただよう羊文学の楽曲です。
優しく繊細なギターの音色と、透明感のある歌声が雨のように心に染み渡り、思わず涙があふれそうになる方も多いのでは?
2016年9月にデモEP『BlUE.ep』に収録され、2017年10月には全国流通CD『トンネルを抜けたら』に収められています。
本作は、オルタナティヴ・ロックとドリーム・ポップの要素が見事に調和した1曲です。
梅雨の季節、窓の外を流れる雨を眺めながら、静かに心を整理したいときにオススメです。





