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羊文学の人気曲ランキング【2025】

2012年から本格的な音楽活動をスタートさせたバンド、羊文学。

アニメや映画の主題歌を担当するなど、普段ロックを聴かない方でも彼女たちの楽曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ボーカルの塩塚モエカさんの透き通った美しい歌声が最大の魅力で、聴いていると心が洗われるような気持ちになるんですよね。

この記事では、そんな羊文学の楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきます。

ファンの方も初めて聴く方も、この記事をキッカケに羊文学の楽曲をじっくりとお楽しみください。

羊文学の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Feel羊文学16

羊文学 – Feel (Official Music Video) [TVアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』オープニング主題歌]
Feel羊文学

ダブルシングルの『Feel/mild days』。

2025年7月からスタートしているTVアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』のオープニングテーマ、エンディングテーマとして使われている曲です!

今回はその中の『Feel』を紹介いたします!

こちらの楽曲はゆったりめのテンポなので全体的に落ち着いて歌えるかなと思いますよ。

Bメロ部分の出だしは少し早口ですが、しっかり体を使ってリズムをとれば大丈夫です!

また、サビやCメロの高音は張り上げると絶対に苦しいので、ハミングを意識して常に鼻と頭を響かせましょう。

ハミングは全体的に軽く眉間や頭を響かせるイメージでやるとやりやすくなります。

慣れてきたら同じ場所を響かせたまま歌声にしてみてください。

脱力して軽く歌いやすくなりますよ!

春の嵐羊文学17

2025年6月18日に配信リリースした羊文学の『春の嵐』。

曲を聴いてみると、静かめで優しい雰囲気に仕上がっています。

曲全体の音域はE3~E5ですが、高音で張り上げる部分もなく地声と裏声でハッキリ分かれているので女性の方は無理なく歌える曲ですね。

テンポはゆったりしていますが、メロディのフレーズの処理が独特です。

一つひとつ余韻を残すように丁寧に歌うイメージだと雰囲気が出て良さそうです!

ブレスもしやすい曲なのでフレーズことに息を吸う、息を吐くを常に繰り返す感じで意識して歌ってみてください。

また、張り切って歌うよりは、曲を聴きながらゆっくり揺れて歌うようにすると脱力もできるので、そのまま表情筋をしっかり上げて頭を響かせましょう!

砂漠のきみへ羊文学18

羊文学 – 砂漠のきみへ (Official Music Video)
砂漠のきみへ羊文学

透明感のある歌声やサウンドで、若い世代を中心に人気を博している3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。

メジャーデビューアルバム『POWERS』に収録されている楽曲『砂漠のきみへ』は、奥行きのあるギターのアルペジオや繊細なビートが心地いいですよね。

アウトロのギターソロでは、少ない音数の中でも楽曲の世界観を感じさせる浮遊感が絶妙に表現されているのではないでしょうか。

またディレイを使うことでサウンドの奥行きとピッキングの輪郭を感じられるので、ぜひ一曲をとおして聴いてほしいナンバーです。

羊文学19

内省的な雰囲気がただよう羊文学の楽曲です。

優しく繊細なギターの音色と、透明感のある歌声が雨のように心に染み渡り、思わず涙があふれそうになる方も多いのでは?

2016年9月にデモEP『BlUE.ep』に収録され、2017年10月には全国流通CD『トンネルを抜けたら』に収められています。

本作は、オルタナティヴ・ロックとドリーム・ポップの要素が見事に調和した1曲です。

梅雨の季節、窓の外を流れる雨を眺めながら、静かに心を整理したいときにオススメです。

ソーダ水羊文学20

羊文学の楽曲『ソーダ水』は2019年7月に発表されたEP『きらめき』に収録されています。

塩塚モエカさんが手がけた詩的な歌詞が印象的。

日常の中にある感情の小さな揺れ動きをそのまま言葉にしたような、ナイーブな世界観に心ひかれます。

爽やかでありながら、どこか切ない雰囲気を醸し出しているサウンドも特徴的。

本作が、自分の気持ちと向き合いたいときにぴったり。

ぜひカラオケで歌ってみてください。