ハンバートハンバートの人気曲ランキング【2025】
夫婦2人組音楽グループ、ハンバートハンバート。
優しく暖かいサウンドが魅力のユニットです。
聴いていると夫婦の関係、家族のこと、日常について考えてしまうような曲を数多くリリースしています。
今回は彼らの人気曲をランキング形式でご紹介。
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ハンバートハンバートの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
笑ったり転んだりハンバートハンバート8位

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌に起用された、この曲。
結夫婦デュオ、ハンバート ハンバートによる、心温まる1曲です。
ドラマのモデルとなった小泉セツさんの『思い出の記』をくり返し読み込み「自分がセツになったつもりで一気に作った」という本作。
人生の喜びや躓きをありのままに受け止める、優しさに満ちています。
フォークやカントリーをルーツに持つ彼らならではのハーモニーも魅力の、毎日を丁寧に生きたいと思わせてくれる名曲です。
待ち合わせハンバートハンバート9位

夫婦で活動する音楽デュオ、ハンバート ハンバートの楽曲です。
駅のホームで大切な人を待ちながら、心細さがありつつも、もうすぐ会える期待に胸をふくらませる。
そんな待ち時間さえも愛おしくなるような、ひたむきな思いが歌われています。
この楽曲は、2010年11月に発売されたアルバム『さすらい記』に収録の作品で、小田急電鉄のCMソングとして多くの人に親しまれました。
誰かを心待ちにする少し切ない時間に聴けば、そのひとときがより特別なものに感じられるはずです。
君の味方ハンバートハンバート10位

パナソニックのIoT家電新CMでは、日常の中にそっと寄り添う家電の存在が描かれています。
朝の慌ただしいキッチンや帰宅後の温かい灯り、忙しい日々の中でも暮らしを見守ってくれる存在としての家電。
その瞬間に寄り添うように流れるのが、ハンバート ハンバートの『君の味方』です。
素朴であたたかい歌声とどこか懐かしさを感じさせるメロディーが家電の安心感と重なり、心をじんわりと温めてくれます。
暮らしの中で感じる小さな幸せや安心感を、映像と音楽が優しく包み込んでいますね。
ハンバートハンバートの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
長いこと待っていたんだハンバートハンバート11位

夫婦で活動している音楽デュオ、ハンバート ハンバートが歌う本作は、ずっと待ち望んでいた夢が現実になる瞬間の、胸が震えるような高揚感と緊張感を歌っています。
どこか夢見心地で、現実とは思えないほどの喜びが、カントリー調の温かいサウンドにのせて描かれています。
心おどるようなフィドルの音色も印象的ですね。
この楽曲は2006年8月に発売されたアルバム『道はつづく』に収録。
その後、デビュー15周年を記念した2016年のアルバム『FOLK』では、より親しみのある雰囲気のアレンジで再録されました。
夜明けハンバートハンバート12位

夫婦2人組の音楽ユニット、ハンバート ハンバートの楽曲です。
2001年にリリースされたファーストアルバム『for hundreds of children』に収録されています。
大切な人と巡り会えたことの幸せを歌っています。
結婚式のBGMとして非常に人気の高いラブソングです。
In The Darkハンバートハンバート13位

失われた大切な人の記憶に、そっと寄り添うように奏でられる楽曲です。
作詞作曲を手がけた佐藤良成さんによる、シリアスで内省的な世界観が描かれています。
悲しみのなかにも、どこか温かさを感じさせるメロディが印象的です。
この楽曲は、2024年11月リリースのアルバム『カーニバルの夢』に収録。
2025年4月には、俳優の市川実日子さんが出演するミュージックビデオも公開されました。
海外の街並みが織りなす幻想的な映像は、まるで夢のなかを旅するよう。
ひとり静かにもの思いにふけりたい夜に聴くのがオススメです。
トンネルハンバートハンバート14位

切ないメロディと心に響く歌詞が印象的な1曲です。
児童養護施設で暮らす子どもたちの日常を描いたドキュメンタリー映画『大きな家』の主題歌として起用され、2024年11月に配信リリースされました。
ハンバート ハンバートならではの温かみのある歌声と、フォークやカントリーの要素を取り入れたサウンドが、映画の世界観と見事に融合しています。
不安や孤独を抱えながらも、その先にある光を感じさせる歌詞は、多くの人の心に寄り添うはずです。
アルバム『カーニバルの夢』にも収録された本作は、日々の生活に疲れを感じている人や、将来への不安を抱えている人にぜひ聴いてほしい楽曲です。





