ハンバートハンバートの人気曲ランキング【2025】
夫婦2人組音楽グループ、ハンバートハンバート。
優しく暖かいサウンドが魅力のユニットです。
聴いていると夫婦の関係、家族のこと、日常について考えてしまうような曲を数多くリリースしています。
今回は彼らの人気曲をランキング形式でご紹介。
ハンバートハンバートの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
トンネルハンバートハンバート15位

切ないメロディと心に響く歌詞が印象的な1曲です。
児童養護施設で暮らす子どもたちの日常を描いたドキュメンタリー映画『大きな家』の主題歌として起用され、2024年11月に配信リリースされました。
ハンバート ハンバートならではの温かみのある歌声と、フォークやカントリーの要素を取り入れたサウンドが、映画の世界観と見事に融合しています。
不安や孤独を抱えながらも、その先にある光を感じさせる歌詞は、多くの人の心に寄り添うはずです。
アルバム『カーニバルの夢』にも収録された本作は、日々の生活に疲れを感じている人や、将来への不安を抱えている人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
鬼が来たハンバートハンバート16位

節分では豆をまかれる側ではあるのですが、善悪はともかく昔話や童謡など日本のさまざまな文化で鬼は欠かすことのできない存在ですよね。
あのルックスは日本人であれば誰もがすぐに思い浮かべられるほどに、そのイメージは私たちに深く浸透しています。
そんな「鬼」を独自の視点で表現したのが、人気の男女デュオであるハンバート ハンバートによる『鬼が来た』です。
2014年にリリースされた通産8枚目のアルバム『むかしぼくはみじめだった』に収録されており、アメリカのルーツミュージックに根差したサウンドを軸として、ゆったりとしたメロディの中で歌われるのは人間の闇を描き出すような言葉たち。
ここで歌われる鬼とは何なのか、そんなことを考えながら聴いてみてほしいですね。
長いこと待っていたんだハンバートハンバート17位

夫婦が奏でる優しいアコースティックサウンドが人気のデュオ、ハンバートハンバート。
数々の名曲をリリースしてきた彼らですが、結婚式の余興でぜひ披露してほしいのが2006年にリリースされた1曲、『長いこと待っていたんだ』です。
ずっと夢に見ていた舞台に立てるという喜び、ワクワク感を歌にした1曲。
子供のころから結婚式に憧れを持っていた人には特に刺さる曲なはずです。
また、アコースティックギター1本で歌ってもステキなので、バンド演奏やアンプが使用できない会場でも気にすることなく歌えます!
この道ハンバートハンバート18位

自分だけでなく家族を守るために、新型コロナの早期受診を勧めるCMです。
新型コロナの話題はメディアでも大きく取り上げられることがなくなりましたが、実は2024年に新型コロナが原因で亡くなった方はインフルエンザで亡くなった方よりも10倍以上いらっしゃるというデータを示し、その猛威はまだ衰えていないことをアピール。
その上で両親の介護をしながら生活している1人の女性の体験談を通じて、家族を支えるためにも自分を守る大切さが語られます。
このCMのBGMには穏やかなメロディラインが特徴の童謡『この道』が起用。
今回のCMで歌っているのはご夫婦で活動されているハンバートハンバート。
優しい歌声はこの曲にピッタリですね。