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Janne Da Arcの人気曲ランキング【2025】

日本のヴィジュアル系ロックバンドとして有名なJanne Da Arc。

しかし彼らは実は化粧に抵抗があったそうで、ヴィジュアルにこだわりがあったからこそ今のような見た目になったのかもしれませんね。

再生回数の多い人気曲をランキング形式でリストアップしました。

ファンの方も初めましての方もぜひご覧ください。

意外な結果が見えてくるかもしれません。

Janne Da Arcの人気曲ランキング【2025】(51〜60)

Kiss MeJanne Da Arc57

終わりかけの恋だからこそ燃え上がる、最後の情熱がyasuさんのセクシーな歌声で表現されたポップチューンです。

夏の終わりのような切なさと、天使に祈るような純粋さが同居する歌詞の世界観に、胸が締め付けられる方も多いはず。

好きだからこそ、このままでは終われないという焦燥感と、もう一度だけ触れてほしいと願う痛切な気持ちに、思わず共感してしまうのではないでしょうか。

この楽曲は2004年4月に発売され、当時『スポーツうるぐす』のエンディングテーマとして、記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

後にアルバム『ARCADIA』にも収録された本作を聴いて、忘れかけていた恋の熱量に浸ってみませんか?

NEO VENUSJanne Da Arc58

8枚目シングルとして2001年4月にリリースされた楽曲です。

yasuさんの作詞、kiyoさんの作曲によるこの曲は、ゲームボーイアドバンス専用ゲームソフト『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』のCMソングに起用されました。

夢や希望、そして支え合う関係性をテーマにした歌詞が印象的で、散らかったパズルのような心や見失いかけていた夢を再び教えてくれた「あなた」への感謝の気持ちが込められています。

アップテンポでかっこいいサウンドと相まって、心に強く響く1曲となっていますね。

新しい挑戦に向かう勇気が欲しいときや、大切な人との絆を感じたいときにぴったりの楽曲です。

OASISJanne Da Arc59

OASISを弾いてみた【Janne Da Arc】
OASISJanne Da Arc

社会の現実や常識に縛られ、社会の歯車になってがむしゃらに生きてきた男が、夢を見ることも忘れて、大切なものを溢していくかのように働き続けたある日。

突然、何の容赦もない強者の一言で路頭に迷う姿を歌った曲です。

やるせない悲しみと怒りをぶちまけるかのように歌い上げます!

RED ZONEJanne Da Arc60

まさに90年代を締めくくる1999年、Janne Da Arcはこのシングル『RED ZONE』でメジャーデビュー。

ビジュアル系バンドの体裁をとりながらも、ハードロック・ヘビーメタルの影響を感じさせる楽曲や、楽器隊の高い演奏力により、女性だけでなく男性や若いバンドマンからも高い支持を得たバンドでした。

V系バンドの曲で、イントロからこれほどすべての楽器が激しく主張し合う曲は多くないのでは?

伸びやかなボーカルで歌い上げられる特徴的なメロディも含め、若手ロックバンドとしての方向性を世に示した名曲です。

Janne Da Arcの人気曲ランキング【2025】(61〜70)

VanityJanne Da Arc61

Vanity (Single Mix from ”D・N・A”)
VanityJanne Da Arc

愛する人への独占欲と、官能的な夜の情景が浮かび上がる楽曲です。

本作は、2000年4月に両A面シングル『Heaven’s Place/Vanity』の1曲として発売され、PlayStation 2用ゲーム『スカイサーファー』のオープニングにも起用されました。

恋人の香りに包まれて眠りたいと願う純粋さと、二人きりの空間で見せる意地悪な一面。

この甘美で切ない二面性が、yasuさんの艶やかなハイトーンと低音のハーモニーで巧みに表現されており、ついつい引き込まれてしまいます。

重厚なバンドサウンドと叙情的なキーボードが織りなす妖艶なメロディは、一人で物思いにふける夜にぴったりなのかもしれませんね。

WILD FANGJanne Da Arc62

Janne Da Arc Wild Fang Subtitulada Español Session Fantasia
WILD FANGJanne Da Arc

2005年にリリースされた6枚目のアルバム、「JOKER」に収録された曲です。

ゲームソフト「ロックマンX8」の主題歌に起用されました。

スピード感あふれるドラムと、へヴィメタル的なギターが組み合わせられたパワフルな楽曲です。

easy funky crazyJanne Da Arc63

約2年半もの制作期間を経て2005年6月に発売された名盤『JOKER』に収められた、ファンキーでダンサブルなナンバーです。

トランスミュージックのようなビートに絡むyouさんのギターリフが、気分を一気に高揚させます!

歌詞からは、日常のストレスや金銭トラブルといったしがらみを全て脱ぎ捨て、本能のままに踊り明かそうという、痛快なメッセージがダイレクトに伝わってきます。

何もかも忘れて騒ぎたい夜に、理性を吹き飛ばすほどの熱気を感じながら踊ってみてはいかがですか?