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Janne Da Arcの人気曲ランキング【2025】

日本のヴィジュアル系ロックバンドとして有名なJanne Da Arc。

しかし彼らは実は化粧に抵抗があったそうで、ヴィジュアルにこだわりがあったからこそ今のような見た目になったのかもしれませんね。

再生回数の多い人気曲をランキング形式でリストアップしました。

ファンの方も初めましての方もぜひご覧ください。

意外な結果が見えてくるかもしれません。

Janne Da Arcの人気曲ランキング【2025】(51〜60)

NEO VENUSJanne Da Arc57

8枚目シングルとして2001年4月にリリースされた楽曲です。

yasuさんの作詞、kiyoさんの作曲によるこの曲は、ゲームボーイアドバンス専用ゲームソフト『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』のCMソングに起用されました。

夢や希望、そして支え合う関係性をテーマにした歌詞が印象的で、散らかったパズルのような心や見失いかけていた夢を再び教えてくれた「あなた」への感謝の気持ちが込められています。

アップテンポでかっこいいサウンドと相まって、心に強く響く1曲となっていますね。

新しい挑戦に向かう勇気が欲しいときや、大切な人との絆を感じたいときにぴったりの楽曲です。

OASISJanne Da Arc58

OASISを弾いてみた【Janne Da Arc】
OASISJanne Da Arc

社会の現実や常識に縛られ、社会の歯車になってがむしゃらに生きてきた男が、夢を見ることも忘れて、大切なものを溢していくかのように働き続けたある日。

突然、何の容赦もない強者の一言で路頭に迷う姿を歌った曲です。

やるせない悲しみと怒りをぶちまけるかのように歌い上げます!

RED ZONEJanne Da Arc59

まさに90年代を締めくくる1999年、Janne Da Arcはこのシングル『RED ZONE』でメジャーデビュー。

ビジュアル系バンドの体裁をとりながらも、ハードロック・ヘビーメタルの影響を感じさせる楽曲や、楽器隊の高い演奏力により、女性だけでなく男性や若いバンドマンからも高い支持を得たバンドでした。

V系バンドの曲で、イントロからこれほどすべての楽器が激しく主張し合う曲は多くないのでは?

伸びやかなボーカルで歌い上げられる特徴的なメロディも含め、若手ロックバンドとしての方向性を世に示した名曲です。

VanityJanne Da Arc60

Vanity (Single Mix from ”D・N・A”)
VanityJanne Da Arc

愛する人への独占欲と、官能的な夜の情景が浮かび上がる楽曲です。

本作は、2000年4月に両A面シングル『Heaven’s Place/Vanity』の1曲として発売され、PlayStation 2用ゲーム『スカイサーファー』のオープニングにも起用されました。

恋人の香りに包まれて眠りたいと願う純粋さと、二人きりの空間で見せる意地悪な一面。

この甘美で切ない二面性が、yasuさんの艶やかなハイトーンと低音のハーモニーで巧みに表現されており、ついつい引き込まれてしまいます。

重厚なバンドサウンドと叙情的なキーボードが織りなす妖艶なメロディは、一人で物思いにふける夜にぴったりなのかもしれませんね。

Janne Da Arcの人気曲ランキング【2025】(61〜70)

WILD FANGJanne Da Arc61

Janne Da Arc Wild Fang Subtitulada Español Session Fantasia
WILD FANGJanne Da Arc

2005年にリリースされた6枚目のアルバム、「JOKER」に収録された曲です。

ゲームソフト「ロックマンX8」の主題歌に起用されました。

スピード感あふれるドラムと、へヴィメタル的なギターが組み合わせられたパワフルな楽曲です。

easy funky crazyJanne Da Arc62

約2年半もの制作期間を経て2005年6月に発売された名盤『JOKER』に収められた、ファンキーでダンサブルなナンバーです。

トランスミュージックのようなビートに絡むyouさんのギターリフが、気分を一気に高揚させます!

歌詞からは、日常のストレスや金銭トラブルといったしがらみを全て脱ぎ捨て、本能のままに踊り明かそうという、痛快なメッセージがダイレクトに伝わってきます。

何もかも忘れて騒ぎたい夜に、理性を吹き飛ばすほどの熱気を感じながら踊ってみてはいかがですか?

rasenJanne Da Arc63

yasuさん自身が手がけた小説を音楽で表現した、壮大なコンセプトを持つ楽曲です。

生命は何のために存在するのか、そんな普遍的で哲学的な問いをストレートに投げかける歌詞が大変魅力的。

らせん階段をのぼるようにドラマティックに展開していくサウンドと、yasuさんの表現力豊かなボーカルが織りなす世界観はまさに圧巻です。

この楽曲は2003年2月に発売された名盤『ANOTHER STORY』に収録されており、アルバムはオリコン週間チャートで4位を記録しました。

人生の意味を深く考えたい時にぴったりの、心に響く作品かもしれませんね。