邦楽の感動する歌ランキング【2025】
邦楽の感動ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
演奏面であったり、歌詞であったりと感動の要素はそれぞれありますが、邦楽だと歌詞のメッセージはストレートに伝わってきます。
ときには感動できる楽曲に涙してもいいのではないでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の感動する歌ランキング【2025】(91〜100)
夜永唄神はサイコロを振らない99位

SNSで話題になったことからヒットにつながった、神はサイコロを振らないによる珠玉のロックバラード。
その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接響くようなセンセーショナルな力を持つ名曲です。
この楽曲は2019年5月にミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録された作品。
もう二度と会えない大切な人へのどうしようもない思いがつづられており、失恋していないのに聴いたら泣けてくる……という方も多いはず!
作詞したボーカルの柳田周作さんは、制作中に何度も涙したのだそう。
忘れられない人がいる夜に聴けば、きっと涙腺が刺激されることでしょう。
世界を終わらせてハルカミライ100位

愛する人との別離を切なく描いた印象的なラブソングです。
愛おしい気持ちを抱えながらも、一緒にいられないつらさをパンクロックのエネルギッシュなサウンドで力強く表現しています。
いちずに思う気持ちと、激しい感情が絡み合い、聴く人の心の奥底にまで迫ってくる本作は、相手のことを思うあまり「世界が終わってもいい」と願うほどの強い愛を歌い上げた楽曲です。
2018年10月にインディーズレーベル「THE NINTH APOLLO」からリリースされたシングルで、翌年にはアルバム『永遠の花』に収録されました。
本作は、2019年2月から開催された「天国と地獄ツアー」のセットリストにも組み込まれ、その壮大なメロディとともに思いを込めて歌われました。
失恋や別れを経験した方、または大切な人への思いをはっきりと伝えられない方に聴いてほしい、ハルカミライが届けた素晴らしい1曲です。





