邦楽の感動する歌ランキング【2025】
邦楽の感動ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
演奏面であったり、歌詞であったりと感動の要素はそれぞれありますが、邦楽だと歌詞のメッセージはストレートに伝わってきます。
ときには感動できる楽曲に涙してもいいのではないでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の感動する歌ランキング【2025】(81〜90)
願いsumika85位

「好きな人に好きになってもらえない」という切ない思いが泣けるラブソング『願い』。
ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌に起用された1曲です。
自分が心動かされた瞬間や、些細なことを話したいのは1人だけ。
だけど好きな人は別の人が好きで、この先もきっと自分と同じ気持ちになることはない。
そんなつらい恋の歌ですが、最後はこの恋に出会えてよかった、そうもつづられています。
失恋ソングを聴きたい気分の方にはぴったりの冬のラブソングです。
悪ノ召使悪ノP86位

異世界の歴史を直に観ているかのような感覚になる、壮大な作品です。
mothyという名義でも知られているボカロP、悪ノPさんの楽曲で、2008年に公開。
「鏡音三大悲劇」と呼ばれる作品群の一つに数えられる、ボカロの名曲です。
双子でありながら身分の違う姉と弟を主人公にしたストーリー性の高い内容で、歌詞を追っていくうちに胸が張り裂けそうになります。
どうにかして幸せになってくれないだろうか……そんなことを考えてしまう方は多いはず。
さよならのかわりに、花束を花束P87位

花束Pさんのデビュー曲で、名義の由来になった楽曲です。
2008年にニコニコ動画にて公開されました。
切なげに響くピアノの音色とミクの歌声、メロディーがマッチしていて、その雰囲気だけでも泣けてきます。
歌詞にはいなくなってしまった大切な人へのあふれでるような思いが。
たとえば故郷を離れて暮らしている方が聴けば、地元にいる家族や友だちの姿が目に浮かんで泣けてしまうかもしれません。
じんわりと心に染みこんでくる名曲です。
僕のことMrs. GREEN APPLE88位

日々の情景や気持ちが書かれている大人気のMrs. GREEN APPLE の「僕のこと」は閉会式の曲にすてきですね。
ゆっくりと静かに始まる歌詞とメロディーを聞くと、運動会を通して経験した感情や体験したことなどが思い出されるかもしれませんね。
表彰の時などに流すとより盛り上がるかもしれませんよ。
勝ち負けにこだわらず、一人ひとりが頑張った運動会への達成感と未来への希望を感じられる曲になっていますよ。
ぜひ聞いてみてくださいね。
I LOVE…Official髭男dism89位

Official髭男dismの楽曲として2020年にリリースされ、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌に起用されたラブソングです。
突如自分の世界に現れた存在に困惑しながらも、いつの間にかその存在がなくてはならないものになっていた、そんな歌詞にあたたかい気持ちになります。
この曲はノリノリの喜びソングではありませんが、聴いていると自然に「二人が出会えてよかった」と嬉しくなりますよね。
ゆったりとした曲調の喜びソングを聴きたい方はぜひ。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE90位

感情の起伏に富んだストーリーと普遍的なメッセージを持つ心温まる1曲が、Mrs. GREEN APPLEから届けられました。
スペイン語で「なるようになる」という意味を持つ本作は、日々頑張る人々への優しい寄り添いと力強い応援が込められています。
自己肯定感と自己受容の大切さを歌い上げ、誰もが共感できる内容となっています。
2023年4月にリリースされ、テレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされた本作は、同年12月の第65回日本レコード大賞を受賞しました。
それまでメジャーなドラマタイアップのなかったMrs. GREEN APPLEにとって、初の快挙となりました。
仕事や人生に悩み、立ち止まってしまいそうな時に、そっと背中を押してくれる1曲です。
自分らしさを大切にしながら前を向いて歩みたい方、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい方におすすめの楽曲です。
邦楽の感動する歌ランキング【2025】(91〜100)
革命MOROHA91位

アコースティックギターとラップのユニークな組み合わせで知られるMOROHAの楽曲は、自己変革への強いメッセージが特徴的です。
アルバム『MOROHA II』に収録された本作は、居酒屋での空虚な誓いを超えて実際に行動を起こす重要性を訴えかけています。
アフロさんの熱いラップとUKさんの繊細なギター演奏が、聴く人の心に深く響きますね。
2013年11月にリリースされたこの楽曲は、テレビ東京のドラマ『宮本から君へ』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の共感を呼びました。
自分自身と向き合い、前向きな変化を求める人にぴったりの一曲です。