邦楽の感動する歌ランキング【2025】
邦楽の感動ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
演奏面であったり、歌詞であったりと感動の要素はそれぞれありますが、邦楽だと歌詞のメッセージはストレートに伝わってきます。
ときには感動できる楽曲に涙してもいいのではないでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の感動する歌ランキング【2025】(71〜80)
KBUMP OF CHICKEN78位

BUMP OF CHICKENのファンの間では非常に高い人気誇る楽曲『K』。
このKというアルファベットの意味は、歌詞を読んでいけば最後にわかるのですが……その粋な表現がとにかくかっこいいんですよね。
終始物語調に展開していく歌詞は、「これぞバンプだ!!」とも言えるほどの空気感がありますよね。
こうしたストーリー仕立てでメッセージを込め、さらにタイトルの意味まで込めている歌詞の秀逸さはさすがの一言。
友情を果たすため走り続ける黒猫にきっと胸を打たれることでしょう。
空に笑えばwacci79位

青春時代の仲間との絆を温かく描いた、心に染み入る応援歌です。
まっすぐ前を向くことができない若者の気持ちに寄り添いながら、苦しい思いを乗り越えていく勇気を与えてくれます。
wacciさんが2018年7月に発表した本作は、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』内のコーナー『日本つながるプロジェクト』の応援ソングとして話題を集めました。
アルバム『感情百景』に収録され、疾走感のあるメロディとともに、人生の岐路に立つ人々の背中を優しく押してくます。
迷いや不安を抱えながらも、仲間と支え合って前に進もうとしている人に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
手紙back number80位

見守り、支え続けてくれた先輩に感謝の思いを伝えるなら、back numberの『手紙』を歌ってみてはいかがでしょうか。
彼らの13枚目のシングルとして2015年にリリースされると、NTTドコモのCMソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしています。
『手紙』はもともと「家族愛」を歌った歌です。
しかし育ててくれたことへの感謝は、そのまま指導してくださった先輩にも当てはまるのではないでしょうか。
ぜひ日頃伝えられなかった感謝の気持ちを乗せて歌ってみてください!
邦楽の感動する歌ランキング【2025】(81〜90)
瞳をとじて平井堅81位

失った愛しい人への想いをいつまでも胸に抱き続ける、そんな切なさが心に響く1曲です。
独自の世界観を持つシンガーソングライター平井堅さんが2004年にリリースした20枚目のシングルで、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。
オリコン年間シングルチャートで第1位を記録し、累計出荷枚数は100万枚を超える大ヒットを記録しています。
目を閉じればあの人の笑顔が浮かぶ、そんな記憶の中でしか会えない切なさがあふれたバラードです。
大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出を静かに振り返りたいときにぜひ聴いてみてください。
アンマーかりゆし5882位

沖縄の方言で「お母さん」を意味する心温まる楽曲です。
かりゆし58の2006年7月のデビューシングルとして、当初は沖縄限定でリリースされ、その後全国版が発売されました。
デビュー当時は思うような結果が出せず、レコード会社との契約打ち切りの危機に直面していた彼らですが、母親への感謝と後悔の気持ちを真っすぐに歌い上げた本作。
2006年12月の第39回日本有線大賞で新人賞を受賞。
インディーズアーティストとしては異例の快挙でした。
温かみのある沖縄音楽とレゲエ、ロックを融合させた心地よいメロディに乗せて、幼少期から大人になるまでの親子の関係性を切なく描いています。
ふるさとに住む母を思い出し、懐かしい気持ちになってしまうのではないでしょうか?
明日への手紙手嶌 葵83位

手嶌葵さんの『明日への手紙』は、2014年にリリースされたアルバム『Ren’dez-vous』に収録されている楽曲です。
その後、新たなアレンジを加えたものが、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマとして2016年にリリースされました。
ピアノを中心とした切ない雰囲気も感じるサウンドで、そこにはかない歌声が重なり、苦しみつつも前に進む姿勢が表現されていますね。
この曲はアフラックのCMソングにも起用、不安でも前に一歩を踏み出そうとする様子が、曲と重ねて表現された内容です。
深夜高速フラワーカンパニーズ84位

これからの人生、どうしたらいいかわからない……そう思ってしまったときにはこの曲が刺さるかも。
愛知県名古屋市発のロックバンド、フラワーカンパニーズの楽曲で、2004年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
熱量の高いサウンド、行くあてのないやるせない気持ちがつづられた歌詞、魂のこもった歌声、どれをとってもエモーショナルな仕上がり。
言葉にならない感情が胸の奥から湧き上がってきます。
寂しさにはこういう、どこか影のある曲が合いますね。





