邦楽の感動する歌ランキング【2025】
邦楽の感動ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
演奏面であったり、歌詞であったりと感動の要素はそれぞれありますが、邦楽だと歌詞のメッセージはストレートに伝わってきます。
ときには感動できる楽曲に涙してもいいのではないでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の感動する歌ランキング【2025】(21〜30)
地球最後の告白をKEMU VOXX29位

歌詞を読んでみると、とても悲しい恋の物語ですが、リズムは希望にあふれているようなキラキラした雰囲気で、一生懸命前に進もうとしていることがわかります。
自分の好きだった人が居なくなってから気付く恋心、がテーマです。
あなたがいることでUru30位

透明感のある歌声で心に深く染み入るUruさんのこの曲は、2020年2月に配信限定シングルとしてリリースされました。
竹内涼真さん主演のドラマ『テセウスの船』の主題歌として書き下ろされ、大切な人へ向けた愛と感謝の思いがつづられています。
その人がいてくれるから強くなれる、優しくなれるという気持ちを歌った歌詞は、家族や恋人など誰かを思うときに自然と涙があふれてくるナンバーです。
ドラマの物語とも重なり、大切な人との時間や絆を見つめ直したいとき、心にそっと寄り添ってくれる1曲ですね。
邦楽の感動する歌ランキング【2025】(31〜40)
初音ミクの消失cosMo@暴走P31位

初期のボカロシーンを語るうえで欠かせないのが『初音ミクの消失』。
ゲームへの楽曲提供やインスト曲の制作でも知られるボカロP、cosMo@暴走Pさんが2008年に制作しました。
メカニカルな初音ミクの歌唱を生かした高いテンポの作品です。
キャッチーなシンセの音色が響く、リズミカルなサウンドに仕上がっています。
「ボカロの感情」を描いたエモーショナルな歌詞を高速で歌う彼女に、思わず涙。
人間が歌ったり演奏したりするのが難しい、ボカロらしさの詰まった名曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
オレンジトーマ32位

芸術作品のような作家性で知られるボカロP、トーマさん。
『骸骨楽団とリリア』など、物語性の高い楽曲をリスナーに届けています。
そんな彼の曲のなかでも心を震わせるのは2012年に制作された『オレンジ』です。
温かみのあるバンドサウンドが特徴で、人間らしく歌う初音ミクの姿に心が動きます。
J-POPを思わせるオーソドックスなサウンドに仕上がっており、ボカロ初心者の方にもオススメですよ!
恋人や好きだった人と過ごした毎日にさよならを告げるエモいナンバーを聴いてみてください。
蕾コブクロ33位

会えない大切な人への思いがあふれる名曲です。
コブクロの小渕健太郎さんが10代で亡くした母を想い作詞したこの曲は、2007年にドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされました。
やさしいアコースティックギターの演奏から始まり、サビで一気に感情があふれ出すようなドラマチックな展開が胸を打ちます。
つぼみのように未完成でもこれから花開く未来への希望と、もう会えないあの人が今もどこかで自分を見守り応援してくれているという思いが描かれており、離れてしまった大切な人のやさしさを思い出したとき、思わず涙があふれてしまうでしょう。
水平線back number34位

切ない歌詞でリスナーの心をつかむback numberが届ける、珠玉のバラードソングです。
穏やかなピアノの旋律から始まるこの楽曲は、夢や希望が突然崩れ落ちてしまったときの痛みと、それでも前を向こうとする再生の物語がつづられています。
誰にも気づかれない孤独の中で、自分の存在を叫ぶような切実な思いに、ご自身の経験を重ねて心を動かされる方も多いはず。
本作は、インターハイが中止になった高校生のために制作され、2020年8月にYouTubeで公開されました。
楽しかった夏が過ぎて少し寂しい気持ちになっているとき、あなたの心に静かに寄り添ってくれる名曲です。
Wherever you areONE OK ROCK35位

真っすぐな愛の言葉に胸が熱くなります。
世界的な人気を誇るロックバンド・ONE OK ROCKの楽曲で、2010年6月に発売されたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されています。
相手がどこにいても笑顔にさせるという決意や、生涯をともに歩んでいくという深い愛情が、Takaさんのエモーショナルな歌声からひしひしと伝わってきますね。
2016年にはNTTドコモのCMソングとしてお茶の間に流れ、大きな話題となりました。
結婚式で流れる音楽としても不動の人気を誇り、2017年度には利用実績で1位を記録しています。
パートナーとの絆を深めたいときや、心からの感動に浸りたいときにぜひ聴いてみてください。





