邦楽の感動する歌ランキング【2025】
邦楽の感動ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
演奏面であったり、歌詞であったりと感動の要素はそれぞれありますが、邦楽だと歌詞のメッセージはストレートに伝わってきます。
ときには感動できる楽曲に涙してもいいのではないでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
邦楽の感動する歌ランキング【2025】(41〜50)
日々吉田山田43位

長年連れ添った老夫婦の日常を穏やかに描いた珠玉のラブソングを、吉田山田が心を込めて歌い上げています。
出会いから結婚、子育て、そして老後まで、人生の喜びや悲しみを見つめ直す温かな物語が胸を打ちます。
2013年12月にリリースされた本作は、NHK『みんなのうた』で放送され、メンバーの山田義孝さんがアニメーションのキャラクターデザインも手掛けています。
グループ結成から10年以上、二人で紡いできた音楽性が見事に結実した一曲です。
母の日のプレゼントにピッタリな、親子の絆や家族への感謝の気持ちが込められた楽曲として、たくさんの方に愛されています。
からくりピエロ40mP44位

失恋して胸がキュッとなる時に聴いてほしいボカロ曲は『からくりピエロ』です。
シンガーソングライターとしても活動するボカロP、40mPさんが2011年にリリースしており、代表曲の一つとして知られています。
ジャジーな音色が響くキャッチーなバンドサウンドが印象的。
美しくもはかないメロディーラインに仕上がっており、切なさであふれる初音ミクの歌唱にぴったりですね。
「エモい」ボカロ曲のなかでも、思いっきり泣いてスッキリしたい方にオススメのナンバーです。
栄光の架橋ゆず45位

人生における困難や挫折、それを乗り越えて希望をつかむまでの道のりを歌い上げた楽曲です。
誰にも見せない涙や、人知れず流した汗の先にある光を美しく表現し、聴く人の心に深く響くメロディと言葉でつづられています。
ゆずが2004年7月にリリースしたこの楽曲は、アテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして起用され、体操男子団体の金メダル獲得の瞬間とともに、多くの人々の記憶に刻まれました。
本作は、目標に向かって頑張るすべての人への応援歌として愛され続けています。
夢の実現に向けて一歩一歩進んでいく人、立ちはだかる壁に立ち向かう人、そんな人生の大切な瞬間に寄り添う1曲として、心に響く力強いメッセージを届けています。
残ってる吉澤嘉代子46位

夏の終わりを感じさせる、切ないメロディーから始まるこの作品は、シンガーソングライター吉澤嘉代子さんの代表曲の一つです。
恋人と過ごした翌朝の、高揚感と後ろめたさが入り混じるアンニュイな気持ちが、文学的な言葉でつむがれています。
彼女の少し気だるげで優しい歌声が、その切なさをさら引き立てている印象。
この楽曲は2017年10月にシングルとして発売され、日本テレビ系『バズリズム』の「POWER PLAY」にも選ばれました。
後にアルバム『女優姉妹』に収録過ぎ去った夏の恋を思い出したい夜や、1人でじっくり物思いにふけりたい時に聴くのがオススメです。
裸の心あいみょん47位

素直な心の揺れ動きが印象的な楽曲です。
2020年6月にリリースされたあいみょんさんの10枚目のシングルで、TBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌として制作された楽曲です。
ピアノとピアニカを基調とした優しいメロディラインが、自分の心と向き合う主人公の感情に寄り添います。
本作は恋愛を通じた自己肯定感に悩む等身大の心情を描いており、飾らない歌詞に共感する声が多く寄せられています。
恋愛における不安や葛藤を抱えながらも、前を向いて進もうとする気持ちが込められた1曲なので、ストレス発散のカラオケタイムにピッタリです。
SignMr.Children48位

日本を代表するロックバンド、Mr.Children。
彼らがレコード大賞を受賞したことでも知られているのが『Sign』です。
こちらはドラマ『オレンジデイズ』のために書き下ろされた曲。
「何気ない日常が何よりの幸せである」ということが歌われています。
大切な人と一緒に、もしくは大切な人を思い浮かべながら聴いてほしいと思います。
歌詞はドラマのストーリーを踏まえて書かれたものなどで、チェックしておくと、より心にしみるはずです。
夏の終わりアイビーカラー49位

ドンドンと派手に打ち上がる花火が終わった後って、なんだか寂しい気持ちになりますよね。
そんな寂しさを共感するかのように始まった夏の終わりの恋を描いた、アイビーカラーの『夏の終わり』。
2018年にリリースされたミニアルバム『弾けた恋、解けた魔法』に収録されています。
初々しく甘酸っぱい2人の関係を感じさせる歌詞は、聴いているととてもキュンキュンします。
キュンとするような恋がしたくなったり、若い頃の夏の恋を思い出したりといろんな感情で聴ける1曲です!