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角松敏生の人気曲ランキング【2025】

1981年、20歳でプロデビュー以来、シンガーソングライターとして多くの作品を発表するかたわら、1980年代半ばから杏里や中山美穂といった他アーティストへの楽曲提供も精力的にしてる角松敏生の人気曲をランキングにまとめてみました。

角松敏生の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Mrs. Moonlight角松敏生8

角松敏生 Mrs. Moonlight (30th Anniversary)
Mrs. Moonlight角松敏生

「Mrs. Moonlight」は、角松敏生の2010年にリリースされたアルバム「Citylights Dandy」に収録されている曲です。

この「Mrs. Moonlight」はただならぬ恋の世界。

月の光によって妖艶に映し出されていて、月と同じように謎めいた女性が登場します。

SEA LINE “RIE”角松敏生9

Toshiki Kadomatsu (角松敏生) – Sea Line
SEA LINE "RIE"角松敏生

近年、海外の音楽ファンの中で大ブームを巻き起こしている、1970年代後半から1980年代にかけて盛り上がった邦楽シティポップの中心的な存在である角松敏生さん。

シンガーソングライターであり、音楽プロデューサーとしても杏理さんや中森明菜さん、中山美穂さんなどの仕事でも知られているJ-POP界の大御所ですが、角松さんのルーツの1つでもあるフュージョンにフォーカスした、1987年のアルバム『SEA IS A LADY』を皆さんはご存じでしょうか?

インストゥルメンタル・アルバムであり、角松さんのギター・プレイを全面的にフィーチャーした作品なのですね。

先行シングルとなった『SEA LINE “RIE”』は、CM曲のタイアップとしても起用されたキラーチューンです。

縦横無尽に弾きまくる角松さんの爽快なギター・プレイ、メロディアスなシンセ・サウンド、ファンキーなベース・ライン、ど派手なブラス・セクション……まさに「夏と海」といった雰囲気が満載ですよ!

花瓶角松敏生10

角松敏生 花瓶 (30th Anniversary Live)
花瓶角松敏生

日本のAORシーンを盛り上げた偉大なシンガーソングライター、角松敏生さん。

AORやブラックコンテンポラリー、シティポップを得意としているアーティストで、世界的にはシティポップを代表するアーティストとして知られています。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『花瓶』。

ややブラックミュージックの要素を含んでいますが、それでも難しくはないボーカルラインです。

加えて、ロングトーンが多いため、ビブラートの練習をするにはうってつけの作品と言えるでしょう。

角松敏生の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

サンタが泣いた日角松敏生11

サンタが泣いた日 / 空と海と風と…
サンタが泣いた日角松敏生

情景をイメージさせる高い音楽性から音楽職人とも称されているシンガーソングライター、角松敏生さん。

通算19作目のシングル『サンタが泣いた日』は、「撮りっきりコニカ」のCMソングとして起用されたバラードナンバーです。

哀愁を感じさせるギターフレーズのイントロからブルージーなメロディーに進行していくアレンジは、雪の日に感じる切なさをさらに加速させてくれますよね。

クリスマスを感じさせるサウンドが心地いい、冬をイメージさせるナンバーです。

ILE AIYE〜WAになっておどろう角松敏生12

角松敏生 ILE AIYE~WAになっておどろう (30th Anniversary Live)
ILE AIYE〜WAになっておどろう角松敏生

V6が歌っているのが有名ですが、AGHARTAが本家です。

長野五輪閉会式のフィナーレ曲です。

閉会式には突然現れて、生演奏をしていくというなんとも驚くことをしでかしたAGHARTA。

いつ聴いてもそれこそ踊りだしたくなる楽しい曲です。

Always Be With You角松敏生13

島根県の島根半島を題材にした、映画「白い船」の主題歌です。

とっても雄大なメロディーに、「あなたを信じたい」という歌詞がとてもマッチしていて、涙が出そうになります。

映画の内容も、とても感動できるものでした。

Galaxy Girl角松敏生14

Galaxy Girl – Toshiki Kadomatsu (1991)
Galaxy Girl角松敏生

近未来の世界観で陸上競技のトレーニングに励む皆川ユキさんの姿を描きつつ、そこに添えられるアクエリアスで、スポーツとの相性をアピールしていくCMです。

世界陸上の公式スポーツドリンクだということもあわせて紹介、独特な世界観が未来のドリンクだということを感じさせますよね。

そんな独特な世界観が持つ浮遊感を強調するように使用されている楽曲が、角松敏生さんの『Galaxy Girl』です。

おだやかな雰囲気のサウンドが印象的で、その中にアクセントのように電子音が響くことで、不思議な空気を生み出していますね。