日本のシティポップを代表するアーティストとして国内外で高い評価を得る角松敏生さん。
爽やかな海辺の風景を描いた初期の名曲から、都会的で洗練されたサウンドまで、その音楽性は幅広い魅力に溢れています。
杏里さんや中山美穂さんへの楽曲提供でも華々しい実績を持つ角松さんの珠玉の楽曲は、世代を超えて音楽ファンの心を魅了し続けています。
音楽愛好家の皆様から寄せられた熱い支持を集める名曲の数々をご紹介します。
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もくじ
- 角松敏生の人気曲ランキング【2025】
- You’re My Only Shinin’ Star角松敏生
- TOKYO TOWER角松敏生
- No End Summer角松敏生
- Still I’m in love with you角松敏生
- Wave角松敏生
- A Widow on the shore角松敏生
- この駅から角松敏生
- SEA LINE “RIE”角松敏生
- 花瓶角松敏生
- ILE AIYE〜WAになっておどろう角松敏生
- Mrs. Moonlight角松敏生
- Always Be With You角松敏生
- PARASAIL〜シュールホワイトのテーマ〜角松敏生
- サンタが泣いた日角松敏生
- SEA LINE “RIE”角松敏生
- FRIDAY TO SUNDAY角松敏生
- Galaxy Girl角松敏生
角松敏生の人気曲ランキング【2025】
You’re My Only Shinin’ Star角松敏生1位

1988年に角松敏生さんが中山美穂さんに提供した楽曲ですが、今回ここでご紹介するのは、角松さんご自身によるセルフカバーバージョン。
2007年リリースのバラードベストアルバム『Players Presents TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection』に収録されています。
多彩なコーラスワークが楽しめるバラード楽曲に仕上げられていますね。
この楽曲の転調のパターンとしては、間奏後にキーが上がるアレンジが成されています。
その場面チェンジの手法が自然で絶妙なので、ぜひその点に注目して聴いてみてください。
TOKYO TOWER角松敏生2位

スカイツリーができる前、東京のランドマークは東京タワーでした。
オリジナルリリースは1985年。
夜の東京のムードがすてきなこの曲『TOKYO TOWER』は、フュージョンタッチの超クールな楽曲です。
今聴いても変わらずかっこいいですね。
現在、いろいろなタイプのバージョンが発売されています。
No End Summer角松敏生3位

昭和の歌謡曲らしいコード進行が魅力の、角松敏生さんが歌う『No End Summer』。
この曲は従来の歌謡曲に比べて、ダンスミュージックのアレンジがされており、より都会的な雰囲気に昇華されています。
特にCメロでは、大きなブレイクをはさんだ後に、切ない英詞のメロディーが入ってきて一気に切ない気持ちにさせてくれます。
また、サックスなどの管楽器の音も効果的に使われていて、現代の音楽にも使えそうな美しいアレンジがされているんですよ!
Still I’m in love with you角松敏生4位

「愛」を歌い続けてくれている名シンガーといっても過言ではないアーティスト。
いろんな角度から、「愛」って何だろうという問いかけにやさしく答えを出してくれるそんな彼の音楽は、数多くのファンの心を永遠に釘付けにさせてくれるでしょう。
Wave角松敏生5位

1981年にリリースしたファーストアルバム『SEA BREEZE』に収録されたラストナンバー。
夏のサンセットビーチで聴きたい、美しいバラードです。
甘酸っぱくてメロウなコード展開とメロディーは、ラグジュアリーでバブリー。
80年代の景気の良さと、夏の恋の終わりの切なさを感じさせてくれます。
ファンに人気の隠れた夏の名曲です。
A Widow on the shore角松敏生6位

リゾート感溢れる夏のヴァケーションを楽しむカップルの愛の歌の雰囲気ではありますが、全くの反対で、この彼女に同情してしまいます。
恋人は波の魅力にとらわれて、太陽が沈むまで彼女をほったらかし、それでも波から帰ってくる彼に微笑み、タオルを渡すといういじらしさですが、そんな彼女は未亡人と例えている詞です。