角松敏生の人気曲ランキング【2025】
1981年、20歳でプロデビュー以来、シンガーソングライターとして多くの作品を発表するかたわら、1980年代半ばから杏里や中山美穂といった他アーティストへの楽曲提供も精力的にしてる角松敏生の人気曲をランキングにまとめてみました。
角松敏生の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
SEA LINE “RIE”角松敏生15位

門松敏生のインストアルバム、1枚目に収録。
このアルバムは曲ごとに違う女性の名前をタイトルにつけています。
自分と同じ名前があれば、その曲からはたくさん集中力をもらえるかも?(笑)1987年リリースですが、ギターの音色は色あせていません。
FRIDAY TO SUNDAY角松敏生16位

シティポップの代表的な存在の1人、角松敏生さんの『FRIDAY TO SUNDAY』も忘れがたい1曲ですね。
大瀧詠一さん、山下達郎さん、ハッピーエンドらシティポップと呼ばれた、洋楽の影響を受けた都会派のジャパニーズポップは大きな1大ムーブメントとなりました。
このブーム、実際には「リスナーの受け取り方の問題」という人もいてシティポップを言明していないアーティストもたくさんいました。
さてこの曲『FRIDAY TO SUNDAY』、40秒続くイントロから聴きごたえバツグンで古いソウルを感じさせるアレンジも特筆。
未聴の方は時間を割いてでも聴いてもらいたいです。
Galaxy Girl角松敏生17位

近未来の世界観で陸上競技のトレーニングに励む皆川ユキさんの姿を描きつつ、そこに添えられるアクエリアスで、スポーツとの相性をアピールしていくCMです。
世界陸上の公式スポーツドリンクだということもあわせて紹介、独特な世界観が未来のドリンクだということを感じさせますよね。
そんな独特な世界観が持つ浮遊感を強調するように使用されている楽曲が、角松敏生さんの『Galaxy Girl』です。
おだやかな雰囲気のサウンドが印象的で、その中にアクセントのように電子音が響くことで、不思議な空気を生み出していますね。