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角松敏生の人気曲ランキング【2025】

日本のシティポップシーンを代表するミュージシャン、角松敏生さん。

爽やかな海風を感じさせる初期の楽曲から、洗練された都会的なサウンドまで、その音楽性は驚くほどの広がりを見せています。

シンガーソングライターとしての活動はもちろん、杏里さんや中山美穂さんへの楽曲提供でも輝かしい功績を残してきました。

音楽ファンの皆様から寄せられた熱い支持を集める珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

角松敏生の人気曲ランキング【2025】

FRIDAY TO SUNDAY角松敏生16

シティポップの代表的な存在の1人、角松敏生さんの『FRIDAY TO SUNDAY』も忘れがたい1曲ですね。

大瀧詠一さん、山下達郎さん、ハッピーエンドらシティポップと呼ばれた、洋楽の影響を受けた都会派のジャパニーズポップは大きな1大ムーブメントとなりました。

このブーム、実際には「リスナーの受け取り方の問題」という人もいてシティポップを言明していないアーティストもたくさんいました。

さてこの曲『FRIDAY TO SUNDAY』、40秒続くイントロから聴きごたえバツグンで古いソウルを感じさせるアレンジも特筆。

未聴の方は時間を割いてでも聴いてもらいたいです。

Galaxy Girl角松敏生17

Galaxy Girl – Toshiki Kadomatsu (1991)
Galaxy Girl角松敏生

近未来の世界観で陸上競技のトレーニングに励む皆川ユキさんの姿を描きつつ、そこに添えられるアクエリアスで、スポーツとの相性をアピールしていくCMです。

世界陸上の公式スポーツドリンクだということもあわせて紹介、独特な世界観が未来のドリンクだということを感じさせますよね。

そんな独特な世界観が持つ浮遊感を強調するように使用されている楽曲が、角松敏生さんの『Galaxy Girl』です。

おだやかな雰囲気のサウンドが印象的で、その中にアクセントのように電子音が響くことで、不思議な空気を生み出していますね。