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甲斐バンドの人気曲ランキング【2025】

甲斐バンドは、甲斐よしひろさんを中心とする日本のロックバンドで、1974年にデビューしました。

何度も活動停止を繰り返し、メンバーが変わりながらも、衰えることもなく活躍し続ける、甲斐バンドの人気曲のランキングを紹介したいと思います。

甲斐バンドの人気曲ランキング【2025】(11〜15)

杏奈甲斐バンド11

女性の名前が漢字で表記されたタイトルがインパクト大!

甲斐バンドの13枚目のシングルです。

安奈のモデルについては言及されていませんが、一番の歌詞は函館のバー、二番の歌詞は渋谷のバー、いずれもお酒の場で着想されたとのこと。

もしかしたら、すてきなバーに思わず歌詞にしたくなるような美しい女性がいたのかもしれませんね。

別れた女性を思う男心が、大人の余裕を思わせる甲斐よしひろさんのボーカルで渋く心に染みてきます。

イントロのギターは、たまたまレコーディングに来ていた浜田省吾さんが担当しているそうですよ!

東京の冷たい壁にもたれて甲斐バンド12

都会での孤独や疎外感を鮮烈に描き出した一曲。

甲斐バンドの代表作として知られ、日本語ロックの先駆けとなった楽曲です。

甲斐よしひろさんの力強くも哀愁を帯びたボーカルが、リスナーの心に響きます。

2001年6月にリリースされた本作は、都市生活の冷たさと人間関係の希薄さを象徴的に表現。

しかし、決して絶望的ではなく、前を向いて歩き出す勇気や希望も歌っています。

新しい環境に飛び込んだ方や、都会生活に疲れを感じている方におすすめ。

夜の街を歩きながら聴けば、自分自身と向き合うきっかけになるかもしれません。