『夜永唄』で人気爆発!神はサイコロを振らないの人気曲ランキング
アルベルト・アインシュタインの言葉から着想を得たバンド名と、それを体現するセンスでファンを魅了している4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。
3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』収録の楽曲『夜永唄』のリリックビデオが2020年にYouTube上で1000万回を超える再生回数を記録し、幅広いリスナーにその名をとどろかせました。
そんな神はサイコロを振らないの、他の楽曲も気になりませんか?
そこで今回は人気曲ランキングをご用意しましたので、まだあまり知らないという方は要チェックですよ!
『夜永唄』で人気爆発!神はサイコロを振らないの人気曲ランキング(1〜10)
May神はサイコロを振らない8位

優しいギターサウンドに包まれた、心温まるラブソングです。
大切な人への深い愛情が込められた歌詞からは、どんなときも寄り添っていたいという願いが感じ取れます。
2024年3月に配信リリースされたこの楽曲は、もともと2018年に友人の結婚式用に書かれた曲とのこと。
神はサイコロを振らないさんの多彩な音楽性が光る一曲で、アルバム『事象の地平線』など、これまでに発表された作品群の中でも際立つ存在感を放っています。
恋人との大切な時間を過ごしたいとき、または大切な人への想いを再確認したいときに聴きたくなる、心にすうっと入り込んでくるメッセージソングをぜひ。
火花神はサイコロを振らない9位

ポップロックを主体とした音楽性で人気を集めるバンド、神はサイコロを振らない。
最近に入って、ややラウドなサウンドを主体とするようになった彼らですが、こちらの『火花』でもそういった特徴が現れています。
本作は椿屋四重奏のような、やや和風モダンなロックで、全体を通して色気がただよっています。
ファルセットが登場するため、めちゃくちゃに歌いやすいというわけではありませんが、ミドルテンポと歌謡曲の系譜を感じさせるオーソドックスな和風のボーカルラインは、100点を狙うにはうってつけです。
修羅の巷神はサイコロを振らない10位

物理学を学んだ方なら「バンド名が、神はサイコロを振らない、だなんてかっこいい名前だなあ!!」と思いますよね。
気になる方はアインシュタインで検索してみてください。
話はそれましたが、そんな彼らの『修羅の巷』はおなかの底から声を出して歌える1曲。
TBSのドラマ『ラストマン-全盲捜査官』ではいつもいい場面でこの曲が流れました。
日本語と英語がからみ合うようなサビはシャープに歌いこなすとかっこいいのでオススメです。
ハイテンポな曲が苦手な方にも歌いやすい楽曲です。
『夜永唄』で人気爆発!神はサイコロを振らないの人気曲ランキング(11〜20)
胡蝶蘭神はサイコロを振らない11位

胸が締め付けられるような切なさと、はかない記憶が浮かび上がる楽曲です。
愛する人を失った後の深い喪失感と、それでも相手への思いを抱き続ける姿が描かれています。
Mini Album『理 -kotowari-』に収録されたこの曲は、2020年2月にリリースされました。
神はサイコロを振らないが紡ぎ出す繊細な言葉の数々は、聴く人の心に深く刺さります。
失恋の痛みや、大切な人との別れを経験した方にこそ聴いてほしい1曲。
本作を通して、自分だけじゃないんだと気づき、少しずつ前を向く勇気をもらえるかもしれません。
初恋神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ12位

神はサイコロを振らないとBiSHのアユニ・Dさん、そしてヨルシカのn-bunaさんがコラボしたナンバー『初恋』。
作詞は神サイのボーカルギターである柳田周作さん、作曲をヨルシカのn-bunaさんが務めました。
昔の夏の初恋を描いた甘酸っぱさや切なさを覚える歌詞は、自分の初恋の記憶をも思い出させます。
異性の友人や、初恋から見事恋人同士になれた相手などとぜひ甘酸っぱいハーモニーを奏でてみてはいかがでしょうか!
What’s a Pop?神はサイコロを振らない13位

神はサイコロを振らないが奏でる、新しいものを生み出す際の苦悩が描かれた楽曲です。
デジタルな音色も取り入れた穏やかなサウンドが印象的で、頭の中でイメージを広げていくような浮遊感も伝わってきますね。
タイトルは「ポップとは何か」という苦悩をストレートに表現していますが、歌詞の中で徐々に自分らしさの表現に傾いていく点でポジティブな様子も感じられます。
CMではAmazon Prime Videoで見る作品に悩む大泉洋さんの姿が描かれており、その表情とこの楽曲が重なることで、楽しさを追い求める前向きな感情が強調されている印象です。
あなただけ神はサイコロを振らない14位

ドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』の劇中歌に起用された、こちらの楽曲。
福岡県発のロックバンド・神はサイコロを振らないによる作品で、2022年にリリースされたメジャーファーストアルバム『事象の地平線』に収録されています。
大切な人への切実な思いが投影された歌詞に、胸がぎゅっと締め付けられます。
愛する気持ちと孤独感、その両方が同時に伝わってくるような……。
美しい曲調、はかなげな歌声にも注目しながら聴いてみてください。





