『夜永唄』で人気爆発!神はサイコロを振らないの人気曲ランキング
アルベルト・アインシュタインの言葉から着想を得たバンド名と、それを体現するセンスでファンを魅了している4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。
3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』収録の楽曲『夜永唄』のリリックビデオが2020年にYouTube上で1000万回を超える再生回数を記録し、幅広いリスナーにその名をとどろかせました。
そんな神はサイコロを振らないの、他の楽曲も気になりませんか?
そこで今回は人気曲ランキングをご用意しましたので、まだあまり知らないという方は要チェックですよ!
『夜永唄』で人気爆発!神はサイコロを振らないの人気曲ランキング(1〜10)
夜永唄神はサイコロを振らない1位

2019年に発売されたアルバム『ラムダに対する見解』に収録された本作は、神はサイコロを振らないを象徴する楽曲として、SNSを通じて多くの人の心に届きました。
幻想的なイントロに導かれるように紡がれる歌詞には、もう会えない誰かへの想いがあふれています。
失った大切な存在を忘れられず、心に残り続ける痛みと温もりが交錯する世界は、秋の終わりの空気感とぴったり重なります。
繊細なピアノと重厚なバンドサウンドが織りなす静と動のコントラストは、聴く者の胸をぎゅっとつかんで離しません。
誰かをどうしても思い出してしまう夜、その寂しさに寄り添ってくれる1曲です。
Baby Baby神はサイコロを振らない2位

神はサイコロを振らないが奏でる、ツアー中の体験や感情を反映した楽曲です。
アッパーなサウンドにシンガロングが楽しめるポップな要素を含んでおり、ライブハウスの熱気が伝わってくるようですね。
2024年6月にデジタルリリースされた本作は、ライブハウスツアー『Live Tour 2024「近接する陽炎」』で初披露されました。
歌詞にはライブの裏話や旅の中での発見も描かれており、バンドの成長を感じさせます。
コピーバンドの方々にも、この曲の持つエネルギッシュな魅力を存分に表現してほしいですね。
泡沫花火神はサイコロを振らない3位

神はサイコロを振らないが贈る夏の切ない恋の1曲。
はかない物事のたとえに使われる「泡沫」という言葉が入ったタイトルがつけられたこの曲は、ほんの一瞬の輝きを放つ花火のような恋を描いています。
歌詞には、浴衣姿のカップルが花火の打ち上がるのを待つ様子が描かれていますが、女性は「この関係は長くは続かない」と感じているようですね。
それでも、彼への思いが消せない……。
そんなひと夏の恋のはかなさと切なさに、心を打たれる方は多いのではないでしょうか。
2020年7月17日にリリースされたこの曲は、メジャーデビュー1stデジタルシングルとなりました。
シルバーソルト神はサイコロを振らない4位

繊細な感情を描写した神はサイコロを振らないの新曲が話題です。
恋の喪失感や複雑な思いを美しく表現し、ポストロック要素が際立つサウンドが印象的。
2024年10月に配信リリースされ、テレビアニメ『ゴールデンカムイ』シーズン6のエンディングテーマに起用されています。
福岡発の4人組は、6年ぶりの自主企画イベントで初披露し、ファンの心を掴みました。
過ぎ去った時間や失われた恋を振り返りたい気分のときに、本作があなたの心に寄り添ってくれるかもしれません。
巡る巡る神はサイコロを振らない5位

TikTokを中心として話題になったバラード『夜永唄』で主に知られる、ロックバンドの神はサイコロを振らない。
『巡る巡る』は2021年に配信リリースされた、疾走感のあるミディアムアップチューン。
春の心機一転する気持ちに重なる歌詞がエモーショナルです。
2021年4月から、成田凌さん、小日向文世さん、ぞのさんっさんが出演している「新しい出会いは、TikTokから」篇のCMに起用されました。
思わず駆け出したくなるような、推進力のあふれるリズムが心地よいです。
なにか新しいことを始めたいときにぜひ!
タイムファクター神はサイコロを振らない6位

アニメ『ワールドトリガー』の3期オープニングテーマに起用されたのが、こちらの作品。
福岡県発のロックバンド、神はサイコロを振らないによる楽曲で、2021年に配信リリースされました。
淡々としたリズムに奥行きのあるギターサウンドを合わせた、幻想的な雰囲気のある音像が魅力の一つ。
そしてボーカル柳田周作さんの甘い歌声にうっとりと聴き入ってしまいます。
「今まで歩んできた道、人生があるからこそ夢にたどり着けるんだ」という歌詞には背中が押されるはずですよ。
未来永劫神はサイコロを振らない7位

神サイの愛称で親しまれる福岡発のロックバンド、神はサイコロを振らない。
アニメ『ワールドトリガー』2ndシーズンのエンディングとして話題のこの『未来永劫』は、2021年のファーストシングル『エーテルの正体』に収録。
後半、鮮やかに彩られていく世界観が成長していく物語とも重なるのではないでしょうか。
メロディアスで情感豊かなサビが印象的ですよね。
きらびやかな階調と力強いバンドのグルーブがかっこいい!
ふとこの曲が流れてきたら足を止めたくなるような魅力を感じ、文化祭を美しく彩ってくれそうです。
青春のあらゆる感情を詰め込んでありったけの思いで演奏したい、そんなナンバーです。






