加藤登紀子の人気曲ランキング【2025】
「知床旅情」や「百万本のバラ」の歌唱でも知られる加藤登紀子。
若手のアーティストやお笑いタレントから最新の機材、野外フェスへの参加、チャリティー活動などさまざまなことに関心を持ち、「生きることはアップデートすること」というモットーで精力的な活動を続けています。
そんな彼女の人気曲をランキングにまとめてみました。
加藤登紀子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
花はどこへ行った加藤登紀子15位
花はどこへ行ったWhere have all the flowers gone?

2022年、反戦や平和への思いを込めて加藤登紀子さんがリリースしたアルバム『果てなき大地の上に』。
このアルバムに収録されているこの曲『花はどこへ行った』は、世界的に最も有名な反戦歌といっても過言ではない楽曲。
アメリカの歌手ピート・シーガーさんの作品で、日本でもYMOや忌野清志郎さんなど数々のアーティストがカバーを披露しています。
戦争は自分たちとは関係のない遠い国で起こっていること、と思う方もいらっしゃるかもしれません。
この曲を聴いてもまだ同じ気持ちでいられるでしょうか?
自分や家族に置き換えて考えて、聴いてみたい1曲です。
more_horiz
この空を飛べたら加藤登紀子16位
この曲は1978年に加藤登紀子さんがリリースしたシングルで、当時のドラマの主題歌になりました。
中島みゆきさんが作った曲ですが、加藤さんは「世界歌謡祭」のグランプリを受賞した中島さんの歌を歌いたくて依頼したそうです。
ゆったりした三拍子の少し民族的なムードと哀愁をおびた、すばらしい名曲です。
more_horiz
誰も誰も知らない加藤登紀子17位
ギター一本で、そのすばらしい歌の世界を展開してくれる、加藤登紀子さん。
デビュー曲は、知らない人も多いのではないでしょうか?
70年、80年と、そのキャリアを増す度に歌の世界を深いものにしてくれる登紀子さんの音楽に共感する人も多いことでしょう。
more_horiz






