加藤登紀子の人気曲ランキング【2025】
東京大学卒業後、シャンソンの世界から歌手としての道を歩み始めた加藤登紀子さん。
透明感のある歌声と知性あふれる歌詞で、「知床旅情」をはじめ、数々の珠玉の名曲を世に送り出してきました。
ジブリ映画「紅の豚」の「時には昔の話を」など、時代を超えて私たちの心に寄り添い続ける楽曲の魅力を、ファンの皆様の想いとともにご紹介します。
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もくじ
加藤登紀子の人気曲ランキング【2025】
美しき五月のパリ加藤登紀子13位

1968年、フランスのパリで起きた五月革命の際、参加していた学生によって歌われた歌を編曲、訳詞を作って加藤登紀子さんが歌ったものです。
原題は『Ah! le Joli Mois de Mai à Paris』であり、これは加藤登紀子さんが歌う日本語の歌詞の中にも登場しています。
暗い雰囲気の歌ではありますが、当時のフォークやポップスの味わいを感じさせる仕上がりになっていますね。
きっとこの歌が多くの学生の支えとなっていたのでしょうね。
花はどこへ行った加藤登紀子14位

2022年、反戦や平和への思いを込めて加藤登紀子さんがリリースしたアルバム『果てなき大地の上に』。
このアルバムに収録されているこの曲『花はどこへ行った』は、世界的に最も有名な反戦歌といっても過言ではない楽曲。
アメリカの歌手ピート・シーガーさんの作品で、日本でもYMOや忌野清志郎さんなど数々のアーティストがカバーを披露しています。
戦争は自分たちとは関係のない遠い国で起こっていること、と思う方もいらっしゃるかもしれません。
この曲を聴いてもまだ同じ気持ちでいられるでしょうか?
自分や家族に置き換えて考えて、聴いてみたい1曲です。
この空を飛べたら加藤登紀子15位
この曲は1978年に加藤登紀子さんがリリースしたシングルで、当時のドラマの主題歌になりました。
中島みゆきさんが作った曲ですが、加藤さんは「世界歌謡祭」のグランプリを受賞した中島さんの歌を歌いたくて依頼したそうです。
ゆったりした三拍子の少し民族的なムードと哀愁をおびた、すばらしい名曲です。
誰も誰も知らない加藤登紀子16位

ギター一本で、そのすばらしい歌の世界を展開してくれる、加藤登紀子さん。
デビュー曲は、知らない人も多いのではないでしょうか?
70年、80年と、そのキャリアを増す度に歌の世界を深いものにしてくれる登紀子さんの音楽に共感する人も多いことでしょう。