研ナオコの人気曲ランキング【2025】
研ナオコは大人の女性を描いた、アンニュイなイメージのポップスのヒット曲をたくさんとばしたほか、お笑いタレントとも親交が深く、コメディエンヌとしてもお茶の間で人気でした。
そんな彼女の人気曲をランキングにまとめてみました。
研ナオコの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
みにくいあひるの子研ナオコ8位

2002年には楽曲提供者である中島みゆきもセルフカバーしていますが、研ナオコがリリースしたのは1978年で昭和歌謡から少しずつ時代が移り始めた頃です。
中島みゆきの「あばよ」でふられた女性の悲しみと意地を歌い大ヒットしましたが、少しアップテンポながら、好きな男性に一番言われたくない言葉と自分の思いを歌った切ない名曲です。
京都の女の子研ナオコ9位

昭和の京都を歌った曲というと、演歌路線のしっとりとした曲が多い中、異彩を放つポップなナンバーがこちらです。
研ナオコの4枚目のシングルとなるこの曲は阿久悠作詞、森田公一作編曲によるものです。
前年の日本国有鉄道(現:JR)のキャンペーンの流れを引き継いだかのようなご当地ソングであり、歌詞の中に京都の有名な観光スポットが数々登場します。
弥生研ナオコ10位

阿木耀子作詞、宇崎竜童作曲。
「事情により産むことのできなかった子供」へのつぐないや、その後にできた家族への申し訳なさ、自戒、悲しみ、などを歌っています。
歌詞を聴いて驚いてしまうほどに、衝撃度の高い歌となっています。
研ナオコの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
時代研ナオコ11位

高校生の皆さんはあまり知らないかもしれませんが、研ナオコさんは本格派のミュージシャンです。
とにかく歌がうまく、数多くのヒット曲を持っています。
今回は、中島みゆきさんの「時代」を歌ったヴァージョンをおススメします。
追いかけてヨコハマ研ナオコ12位

「追いかけてヨコハマ」は横浜を舞台とした恋の歌です。
1978年に桜田淳子のシングルとしてリリースされた曲で、中島みゆきが作詞と作曲を手がけています。
この動画は研ナオコのカバーバージョンですね。
他に中島みゆきのセルフカバーもあります。
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。研ナオコ13位

全盛期時代の曲として知る人ぞ知る隠れた名曲です。
32枚目のシングルとして1983年に発売されました。
『美粒子ファンデーション』のキャンペーン CMソングに起用され、独特の曲名の通り、魅惑的な曲に仕上がっています。
氷室京介の作品を数多く作詞したことで知られる森雪之丞が作詞を手掛けています。
ポンパドール姿に黒のスーツを身にまとった彼女は今では考えられないくらいにスタイリッシュですね。
初期のジャネット・ジャクソンみたいです。





