筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】
筋肉少女帯は1980年代から1990年代のバンドブームをかけぬけたバンドのひとつと言えるでしょう。
重量感のあるメタルサウンドとコミカルな歌詞が印象的なバンドです。
そんな筋肉少女帯の楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
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筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
福耳の子供筋肉少女帯15位
1988年発売のメジャーデビューアルバム『仏陀L』の3曲目に収録。
第18期メンバーによって製作され、第22期以降メンバーによってスタジオレコーディング作品としてセルフカバーもされています。
2009年にはリマスタリング盤が再発売されました。
蜘蛛の糸筋肉少女帯16位

周囲にいる人たちから笑われているような気がしてしまう不安をコミカルに歌っています。
どこか昭和の香りのするギターリフやメロディが懐かしい雰囲気で、自虐的な歌詞にはつい共感してしまう人もいるかもしれません。
これでいいのだ筋肉少女帯17位

筋肉少女帯のヘヴィメタルとポップスが融合した異色の作品です。
無実の罪で13年もの長い獄中生活を送った主人公の姿を通じて、人間の深い葛藤や矛盾を鋭く描き出しています。
アルバム『猫のテブクロ』に収録された本作は、1989年7月に発売され、少年出版社の雑誌『月刊オンステージ』のCMソングにも採用されました。
人生の岐路に立たされたときや、理不尽な状況に直面したときに、心に効く1曲としてオススメ。
刺激の強い曲ですが、人生を見つめ直すきっかけになるかもしれませんね。
仲直りのテーマ筋肉少女帯18位

この曲は筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏とギターの橘高文彦氏が本当にケンカをしていて、バンドを辞めて、また仲直りした時の曲なんですね。
でも、歌詞を見てみると、恋人同士のケンカでもあり得ることがたくさんあるんです。
ケンカのあと、仲直りにこんなアッパーな曲を聴いて笑い飛ばすのもいいかな。
混ぜるな危険筋肉少女帯19位

「うしおととら」は週刊少年サンデーに連載された藤田和日郎による漫画で、連載終了後しばらくしてからアニメ化されました。
その時のオープニングテーマがこの「混ぜるな危険」で、筋肉少女帯が歌っています。
オリコンのデイリーチャートで20位に入りました。
週替わりの奇跡の神話筋肉少女帯20位

メタルの持つ力強さと妖しさが極限まで引き出されています。
またバンドとしての技術力も発揮されていて、ギターのリフとベースラインを聴いただけでもバンド名が分かってしまうかもしれません。
バンドの癖が強い曲が多い中で奇跡のバランスを保っています。
筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
高木ブー伝説筋肉少女帯21位

80年代の問題作は数あれど、この『高木ブー伝説』もまた知名度とクオリティーを兼ね備えています。
自分自身を見つめ直す内省的で卑屈な感情が、聴くものの心に火をつけます。
これを聴かずして当時のシーンは語れないと言っても過言ではないですよ。