筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】
大槻ケンヂさんの独創的な詩世界と、ハードロックからメタル、アバンギャルドまで自在に行き来する音楽性で、日本のロックシーンを彩り続けている筋肉少女帯。
「釈迦」でメジャーデビューを果たして以来、不条理な歌詞と卓越した演奏力で唯一無二の作品を生み出し続けています。
ファンの皆様からお寄せいただいた熱い思いと共に、時代を超えて色褪せない珠玉の楽曲をご紹介します。
筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
戦え!何を!?人生を!筋肉少女帯11位

教室の中では女の子戦争。
受験勉強はデスマッチ。
毎日、自らのポジションを守り抜く為、女の子達は今日も携帯片手に生存戦略バトルを繰り広げます。
繰り返されるワードを聴いて、明日の戦闘準備には持ってこいの一曲なのでは?
日本印度化計画筋肉少女帯12位

89年発表のアルバム「猫のテブクロ」収録。
チェリオコーポレーション「チェリオ」CMソング。
82年に結成された4人組ロックバンド。
アップテンポのリズムにハードエッジなギターサウンドをかぶせたカッコいいロックのメロディになぜ、このような歌詞がつくのか。
疑問に思わずにはいられません。
聴いていて楽しくなるからいいですけど(笑)。
高木ブー大伝説筋肉少女帯13位

2006年発表のアルバム「筋肉少女帯 ナゴムコレクション」収録。
82年に結成された4人組ロックバンド。
ドリフターズの高木ブーについて歌われた初期の代表曲です。
歌詞中に高木ブーなどの存命中の人物が出てくるにもかかわらず、無許可で発表され、このことが原因で後に発売中止に追い込まれました。
その後本人の許可が出てあらためてリリースすることができました。
福耳の子供筋肉少女帯14位
1988年発売のメジャーデビューアルバム「仏陀L」の3曲目に収録。
第18期メンバーによって製作され、第22期以降メンバーによってスタジオレコーディング作品としてセルフカバーもされています。
2009年にはリマスタリング盤が再発売されました。
混ぜるな危険筋肉少女帯15位

「うしおととら」は週刊少年サンデーに連載された藤田和日郎による漫画で、連載終了後しばらくしてからアニメ化されました。
その時のオープニングテーマがこの「混ぜるな危険」で、筋肉少女帯が歌っています。
オリコンのデイリーチャートで20位に入りました。