筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】
筋肉少女帯は1980年代から1990年代のバンドブームをかけぬけたバンドのひとつと言えるでしょう。
重量感のあるメタルサウンドとコミカルな歌詞が印象的なバンドです。
そんな筋肉少女帯の楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
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筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
サボテンとバントライン筋肉少女帯8位

少年と猫の物語を歌った楽曲です。
荒野を駆ける風のような疾走感のあるロックナンバーで、ストリングスの細かいフレーズが曲の勢いを一層引き立てています。
4つ打ちの平メロとサビでの盛り上がりのギャップがおもしろいです。
労働者M筋肉少女帯9位

1980年代後半から日本のロックシーンの最先頭を走り続けた筋肉少女帯のとがったったナンバー。
恐怖映画のオープニングを思わせるイントロは夜に1人で聴くにはちょっと怖いかも!?
作家・エッセイストとしても活躍するボーカル大槻ケンヂさんの歌詞がまた独特。
一切の価値観や財産を猛烈に否定し、「働く意味があるのかなー」とまで思わせる構成にも、ちゃんとクスリと笑えるポイントを作っているのはさすが。
まだまだ若いサラリーマンさんとかに聴いてもらいたい1曲です。
一時活動停止していた筋少も2006年にその活動を再開。
これからもその動向から目が離せません!
戦え!何を!?人生を!筋肉少女帯10位

教室の中では女の子戦争。
受験勉強はデスマッチ。
毎日、自らのポジションを守り抜く為、女の子達は今日も携帯片手に生存戦略バトルを繰り広げます。
繰り返されるワードを聴いて、明日の戦闘準備には持ってこいの一曲なのでは?
筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
トゥルー・ロマンス筋肉少女帯11位

1996年3月にリリースされた筋肉少女帯のシングルで、演奏にスカパラホーンズが参加しています。
かつてナムコが運営していたテーマパーク、ナムコ・ワンダーエッグのCMに起用されており、この曲をモチーフにしたミュージカルも作られました。
高木ブー大伝説筋肉少女帯12位

2006年発表のアルバム「筋肉少女帯 ナゴムコレクション」収録。
82年に結成された4人組ロックバンド。
ドリフターズの高木ブーについて歌われた初期の代表曲です。
歌詞中に高木ブーなどの存命中の人物が出てくるにもかかわらず、無許可で発表され、このことが原因で後に発売中止に追い込まれました。
その後本人の許可が出てあらためてリリースすることができました。
これでいいのだ筋肉少女帯13位

筋肉少女帯のヘヴィメタルとポップスが融合した異色の作品です。
無実の罪で13年もの長い獄中生活を送った主人公の姿を通じて、人間の深い葛藤や矛盾を鋭く描き出しています。
アルバム『猫のテブクロ』に収録された本作は、1989年7月に発売され、少年出版社の雑誌『月刊オンステージ』のCMソングにも採用されました。
人生の岐路に立たされたときや、理不尽な状況に直面したときに、心に効く1曲としてオススメ。
刺激の強い曲ですが、人生を見つめ直すきっかけになるかもしれませんね。
仲直りのテーマ筋肉少女帯14位

この曲は筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏とギターの橘高文彦氏が本当にケンカをしていて、バンドを辞めて、また仲直りした時の曲なんですね。
でも、歌詞を見てみると、恋人同士のケンカでもあり得ることがたくさんあるんです。
ケンカのあと、仲直りにこんなアッパーな曲を聴いて笑い飛ばすのもいいかな。





