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筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】

大槻ケンヂさんの独創的な詩世界と、ハードロックからメタル、アバンギャルドまで自在に行き来する音楽性で、日本のロックシーンを彩り続けている筋肉少女帯。

「釈迦」でメジャーデビューを果たして以来、不条理な歌詞と卓越した演奏力で唯一無二の作品を生み出し続けています。

ファンの皆様からお寄せいただいた熱い思いと共に、時代を超えて色褪せない珠玉の楽曲をご紹介します。

筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

サボテンとバントライン筋肉少女帯7

[PV] 筋肉少女帯 – サボテンとバントライン
サボテンとバントライン筋肉少女帯

少年と猫の物語を歌った楽曲です。

荒野を駆ける風のような疾走感のあるロックナンバーで、ストリングスの細かいフレーズが曲の勢いを一層引き立てています。

4つ打ちの平メロとサビでの盛り上がりのギャップがおもしろいです。

トゥルー・ロマンス筋肉少女帯8

1996年3月にリリースされた筋肉少女帯のシングルで、演奏にスカパラホーンズが参加しています。

かつてナムコが運営していたテーマパーク、ナムコ・ワンダーエッグのCMに起用されており、この曲をモチーフにしたミュージカルも作られました。

労働者M筋肉少女帯9

筋肉少女帯-労働者M ※詳細に歌詞付き
労働者M筋肉少女帯

1980年代後半から日本のロックシーンの最先頭を走り続けた筋肉少女帯のとがったったナンバー。

恐怖映画のオープニングを思わせるイントロは夜に1人で聴くにはちょっと怖いかも!?

作家・エッセイストとしても活躍するボーカル大槻ケンヂさんの歌詞がまた独特。

一切の価値観や財産を猛烈に否定し、「働く意味があるのかなー」とまで思わせる構成にも、ちゃんとクスリと笑えるポイントを作っているのはさすが。

まだまだ若いサラリーマンさんとかに聴いてもらいたい1曲です。

一時活動停止していた筋少も2006年にその活動を再開。

これからもその動向から目が離せません!

戦え!何を!?人生を!筋肉少女帯10

筋肉少女帯 – 戦え!何を!?人生を!
戦え!何を!?人生を!筋肉少女帯

教室の中では女の子戦争。

受験勉強はデスマッチ。

毎日、自らのポジションを守り抜く為、女の子達は今日も携帯片手に生存戦略バトルを繰り広げます。

繰り返されるワードを聴いて、明日の戦闘準備には持ってこいの一曲なのでは?

日本印度化計画筋肉少女帯11

89年発表のアルバム「猫のテブクロ」収録。

チェリオコーポレーション「チェリオ」CMソング。

82年に結成された4人組ロックバンド。

アップテンポのリズムにハードエッジなギターサウンドをかぶせたカッコいいロックのメロディになぜ、このような歌詞がつくのか。

疑問に思わずにはいられません。

聴いていて楽しくなるからいいですけど(笑)。

蜘蛛の糸第二章筋肉少女帯12

筋肉少女帯 – 蜘蛛の糸 ~第二章~
蜘蛛の糸第二章筋肉少女帯

シリーズ前作である『蜘蛛の糸』と合わせて聴くと寒気がすることまちがいなし。

前作で描かれた内気な少年の鬱屈とした感情がついに暴走し、友達もおらずつまらない日々の中で、唯一の癒やしだった好きな女の子を……という、どこかでこんな事件が起こっていそうなリアルな怖さを伴った楽曲です。