筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】
大槻ケンヂさんの独創的な詩世界と、ハードロックからメタル、アバンギャルドまで自在に行き来する音楽性で、日本のロックシーンを彩り続けている筋肉少女帯。
「釈迦」でメジャーデビューを果たして以来、不条理な歌詞と卓越した演奏力で唯一無二の作品を生み出し続けています。
ファンの皆様からお寄せいただいた熱い思いと共に、時代を超えて色褪せない珠玉の楽曲をご紹介します。
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筋肉少女帯の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
週替わりの奇跡の神話筋肉少女帯16位

メタルの持つ力強さと妖しさが極限まで引き出されています。
またバンドとしての技術力も発揮されていて、ギターのリフとベースラインを聴いただけでもバンド名が分かってしまうかもしれません。
バンドの癖が強い曲が多い中で奇跡のバランスを保っています。
これでいいのだ筋肉少女帯17位

筋肉少女帯のヘヴィメタルとポップスが融合した異色の作品です。
無実の罪で13年もの長い獄中生活を送った主人公の姿を通じて、人間の深い葛藤や矛盾を鋭く描き出しています。
アルバム『猫のテブクロ』に収録された本作は、1989年7月に発売され、少年出版社の雑誌『月刊オンステージ』のCMソングにも採用されました。
人生の岐路に立たされたときや、理不尽な状況に直面したときに、心に効く1曲としてオススメ。
刺激の強い曲ですが、人生を見つめ直すきっかけになるかもしれませんね。
仲直りのテーマ筋肉少女帯18位

この曲は筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏とギターの橘高文彦氏が本当にケンカをしていて、バンドを辞めて、また仲直りした時の曲なんですね。
でも、歌詞を見てみると、恋人同士のケンカでもあり得ることがたくさんあるんです。
ケンカのあと、仲直りにこんなアッパーな曲を聴いて笑い飛ばすのもいいかな。
小さな恋のメロディ筋肉少女帯19位

筋肉少女帯の本作は、一見シンプルな恋愛ソングですが、深いメッセージが込められています。
青春時代のはかなさと成長の過程を描きつつ、人生の困難を乗り越える力強さを歌い上げています。
アニメ『EAT-MAN』のオープニングテーマとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。
ロックとポップスを融合させた曲調に、バンド特有のユーモラスな歌詞とエネルギッシュな演奏が融合しています。
人生に迷いを感じている方や、青春時代を懐かしむ方におすすめの一曲です。
高木ブー伝説筋肉少女帯20位

80年代の問題作は数あれど、この「高木ブー伝説」もまた知名度とクオリティーを兼ね備えています。
自分自身を見つめ直す内省的で卑屈な感情が、聴くものの心に火をつけます。
これを聴かずして当時のシーンは語れないと言っても過言ではないですよ。