ボーカル、ギター、キーボードの伊藤 俊吾、コーラス、ギター、シンセサイザーの佐々木 良、リードギターの後藤 秀人、ドラムの張替 智広、ベースの白井 雄介からなる5人組のロックバンドです。
1998年にデビューし、1970年代の歌謡曲やニューミュージックから強く影響を受けたサウンドが特徴的です。
今回はそんな彼らに迫ります。
これまでに当サイトに寄せられたファンの確かな声をもとに人気の曲リサーチ。
そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。
どうぞご覧ください。
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キンモクセイの人気曲ランキング【2025】
二人のアカボシキンモクセイ1位

切ない恋心を夜明けの静けさに重ねて描いた、キンモクセイの代表作です。
2002年1月にリリースされたこの楽曲は、洗練されたメロディと文学的な歌詞で多くの人の心を捉え、オリコン週間ランキング10位を記録しました。
さらに、NHK紅白歌合戦への出場も果たし、バンドの知名度を一気に高めたんです。
本作は、夜明け前の街の情景を背景に、恋愛の葛藤や別れの切なさを繊細に表現していて、聴く人の胸に深く刺さります。
恋に悩む人や、過去の恋を振り返りたい人にオススメの一曲ですよ。
さらばキンモクセイ2位

『二人のアカボシ』でブレイクし、NHK紅白歌合戦にも出場したバンド、キンモクセイ。
彼らの4枚目のシングルとしてリリースされたこの曲は、アニメ『あたしンち』のオープニングテーマとして起用されたんですよ。
シンプルなメロディと心に残る歌詞が魅力的で、日常で経験する別れや再会、そしてそれらがもたらす感情の移ろいを描いているんです。
前を向いて生きていく、そんなポジティブなメッセージを感じられる1曲。
アルバム『音楽は素晴らしいものだ』や『ベスト・コンディション 〜kinmokusei single collection〜』にも収録されていて、彼らの代表曲の一つとなっているんですよ。
チェリーキンモクセイ3位

歌謡曲やニューミュージックから影響を受け、ポップスであるということにこだわりを持っているキンモクセイのカバー。
アレンジに非常にこだわりを感じる1曲!
伸びやかなボーカルの『二人のアカボシ』の大ヒットで知られますが、この曲ではダブルボーカル。
ギターはちゃかちゃかなっていて、よりダンサブルな印象に。
スピッツとは違ったポップスにしあがっています。
夢で逢えたらキンモクセイ4位

口ずさみたくなる有名なフレーズが印象的ですよね。
ラッツ&スターやDEEN&原田知世さんなど多くのアーティストにカバーされ愛されている、吉田美奈子さんの名曲。
2005年にはキンモクセイが11枚目のシングル曲としてカバーしました。
クラシック風の軽自動車「ミラジーノ」のCMソングに起用され、そのステキな雰囲気に問い合わせが殺到したほど。
彼らが敬愛する大瀧詠一さんのような透明感とドリーミーなムードにうっとりしてしまいます。
時間帯問わずドライブにとてもマッチします。
日曜日の夜キンモクセイ5位

なんて、悲しい日曜日でしょう、でもなんていい男なんでしょうね。
彼女の幸せのために身をひくという失恋ソングなんですが、バラード調の曲が非常に詩の内容とマッチして、ボーカルの伊藤俊吾さんのしっとりとした歌い方もステキで、本当に失恋した時に聴いたら男性でも泣けてくる歌です。