小林幸子の人気曲ランキング【2025】
小林幸子さんは歌手・女優・タレント・実業家など幅広く活動しており、NHK紅白歌合戦には多数出演しています。
1963年に活動を開始してから多くの楽曲をリリースしています。
その中でカラオケでの人気が高い曲をランキング形式でご紹介いたします。
小林幸子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
もしかして小林幸子 & 美樹克彦8位

二人が織りなすハーモニーが心に深く響く、演歌の決定版です。
1984年当時にリリースされた曲を、現代に蘇らせた名盤『もしかして』には、切ない恋心と強い願いが込められています。
相手を想う気持ちと、不安がないまぜになった心模様が美しく表現され、胸に迫るメロディがその想いをより一層引き立てます。
本作は第35回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を掴みました。
高齢者の方からご家族まで、幅広い世代で楽しめる珠玉の一曲として、大切な思い出の曲に選んでいただけると嬉しいですよ。
とまり木小林幸子9位

大ヒット曲『おもいで酒』の勢いそのままに1980年にリリースされた『とまり木』は、小林幸子さんの29枚目となるシングル曲。
小林さんの代表曲の一つでもあり、多くの名曲を手掛けるたきのえいじさんが作詞と作曲を務めています。
『おもいで酒』や『雪椿』と同じくらいカラオケでも人気の曲ですから、他の人が歌っているのを聴いたことがあるという方もいるでしょう。
全体的に音域も幅広く難しい面もありますが、どこか切なく哀愁を帯びたメロディラインは素直ですしコード進行もシンプルなものですから、リズム面や音程などで戸惑うことはないでしょう。
原曲をよく聴いて、小林さんがどのタイミングでビブラートやこぶしを使っているか研究してみることをおすすめします!
ひと晩泊めてね小林幸子10位

ロック風のギターソロやリフも印象的な、演歌テイストもある歌謡曲といった趣の昭和歌謡の名曲ですね!
小林幸子さんが1985年にリリースしたシングル曲『ひと晩泊めてね』は、小林さんの代表曲の一つでもある『もしかして』を手掛けた美樹克彦作曲による楽曲。
全体的なキーは低めで艶っぽいメロディを低音の魅力で表現するタイプの楽曲ですから、高音が苦手な方にはもってこいの曲と言えそうですね。
演歌的なこぶしやビブラートも最小限に抑えられており、演歌初心者の方にもぜひ挑戦してもらいたいです!
小林幸子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ウソツキ鴎小林幸子11位

いまや「ラスボス」の愛称でも若い世代に人気となってしまった小林幸子さん。
演歌「おもいで酒」の大ヒットで、その後のスター街道をまっしぐらに走って行かれました。
デビュー曲は、幼少の頃の歌で、その頃から、歌唱力には定評があったそう。
いまでも若々しいですね。
おかあさんへ小林幸子12位

誰もが知っていると言っていいぐらいの人気演歌歌手、小林幸子の楽曲です。
2013年にリリースされたデビュー50周年記念シングル「蛍前線」に収録されています。
母親との思い出が歌詞につづられており、小林幸子の心を包み込むような歌声も合わさって、泣けてしまいます。
作詞作曲はシンガーソングライターのさだまさしが手がけています。
おんなの酒場小林幸子13位

『おんなの酒場』というタイトルからして匂いたつ、純度120%の「王道演歌」でリリース当時はこういう小林幸子さんを待っていた、という方も多いのではないでしょうか。
2011年にリリースされたシングル曲で、当時は『万葉恋歌 ああ、君待つと』や『白いゆげの歌』といった歌謡曲テイストの曲が続いていたこともあり、先述したように王道演歌を歌う小林さんを堪能できる楽曲なのですね。
最初から最後まで演歌らしい演歌、といった趣ですから演歌を歌い慣れている方であれば難なく歌いこなせるでしょう。
演歌初心者の方は、シンプルな楽曲構成のこの曲を歌って演歌を練習してみるというのもいいかもしれません!
ふたりはひとり小林幸子14位

『おもいで酒』『とまり木』と立て続けにヒットを飛ばした小林幸子さんが1980年にシングル曲としてリリース、またもヒット曲となった名曲『ふたりはひとり』。
タイトルやメジャー調のサウンドからも伝わるように、シンプルながら美しい日本語の歌詞を愛情たっぷりに歌い上げる小林さんの歌唱が魅力的な「しあわせ演歌」ですね。
演歌ではありますが歌謡曲的なテイストもあり、こぶしも控えめで演歌初心者の方でも取り組みやすいですよ。
歌詞の一語一語をしっかりと発声した上で、あまり力強くなりすぎずにリラックスして歌い上げてみてくださいね。