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小林幸子の人気曲ランキング【2025】

小林幸子さんは歌手・女優・タレント・実業家など幅広く活動しており、NHK紅白歌合戦には多数出演しています。

1963年に活動を開始してから多くの楽曲をリリースしています。

その中でカラオケでの人気が高い曲をランキング形式でご紹介いたします。

小林幸子の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

福寿草小林幸子22

『雪椿』や『泣かせやがってこのやろう』といった名曲を提供した星野哲郎さんが作詞を手掛けた『福寿草』は、1989年に小林幸子さんのシングル曲としてリリースされて同年の紅白歌合戦でも披露された名曲です。

「21世紀の天女」をテーマとしたゴージャスな衣装で臨んだ小林さんを、今も覚えているという方は多いのではないでしょうか。

哀愁漂う王道の演歌といった雰囲気の曲ですから、演歌の基礎的なテクニックを見つけている方であれば問題なく歌えるでしょう。

演歌らしく低音から高音へと頻繁に行き来するメロディは、特に初心者の方であれば自分の中でメリハリをつけて歌ってみるといいですよ。

茨の木小林幸子23

2012年に小林幸子さんが長年所属していた日本コロムビアとの契約を解除、自主レーベル「SACHIKO Premium Records」を立ち上げて心機一転リリースされた曲が『茨の木』です。

実は2013年に小林さんのデビュー50周年記念曲としてリリースされるはずだったのですが、急遽自主レーベル第一弾曲として発表される形となったのですね。

作詞と作曲はさだまさしさんが務め、演歌と歌謡曲タイプのバラードの間といった趣の楽曲を切々と歌い上げる小林さんの歌唱には新たな決意や覚悟のようなものを感じさせます。

小林さんの楽曲の中では全体的に音程は低めに設定されており、高音が苦手な方には歌いやすいメロディですね。

とはいえ音域自体は幅広く、最後のサビのラスト部分において低音のロングトーンをビブラートを効かせながら歌うのはある程度練習が必要ですから、重点的に繰り返し歌ってみてください。

越後に眠る小林幸子24

「越後に眠る」プロモーションビデオ
越後に眠る小林幸子

なかにし礼さん、都志見隆さんという名コンビによるこちらの『越後に眠る』は、2014年にリリースされた小林幸子さんのシングル曲です。

壮大なストリングスとドラマチックなサウンド、小林さんの美しい歌唱とメロディが際立つ名曲で、テクニック以上に高い表現力が求められるものですから小林さんのように歌いこなすというのは正直難しいですよね。

とはいえ楽曲構成自体はシンプルで演歌らしいこぶしやビブラートも控えめということで、演歌を歌い始めて間もないという方には取り組みやすい曲と言えるでしょう。

越後情話小林幸子25

1996年にリリースされたシングル曲『越後情話』は、小林幸子さんの王道の演歌歌手としての魅力を存分に味わえる名曲ですね。

最初から最後まで艶っぽく切々と歌い上げる小林さんの歌唱が際立つ純演歌といった趣で、短い歌詞で全てを語る荒木とよひささんの言葉選び、弦哲也さんによる美しくどこか哀愁を帯びたメロディも素晴らしいですね。

全体的なキーは平均的で、こぶしやビブラートなど演歌の基本的なテクニックさえ押さえてしまえば高音が苦手な方でも歌いやすいと言えそうです。

繰り返すように演歌らしい演歌ですから、初心者の方はこの曲で演歌のエッセンスを学んでみてください!

文明単位のラブソング小林幸子,鎮座DOPENESS,蓮沼執太,川田十夢26

小林幸子さん、鎮座DOPENESSさん、蓮沼執太さん、川田十夢さんによる、ジャンルの垣根を越えたメンバーで制作された『文明単位のラブソング』。

同名のアプリ作品のために書き下ろされた楽曲で、目まぐるしく変化していくトラックが時代の流れとリンクしているのを感じさせますよね。

日本の歴史が描かれたリリックは、どれだけの時間や事柄を重ねて現在の当たり前が存在しているのかを考えさせられるのではないでしょうか。

バリアフリーな音楽性がリアリティーを感じさせる、インパクトと中毒性を持ったポップチューンです。

もしかして PART I小林幸子 & 美樹克彦27

小林幸子さんと美樹克彦さんによるデュエット曲『もしかして PART I』。

演歌のデュエット曲を代表する存在として、今でもカラオケで歌われていますよね。

そんな本作は非常に歌いやすい楽曲です。

できればデュエットで歌っていただきたい楽曲ですが、ソロとしても歌える構成に仕上がっています。

演歌の特徴であるこぶしが少ない楽曲なので、歌唱力に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。

ポケモン音頭小林幸子28

ポケモン ED4「ポケモン音頭」ガルーラ小林(小林幸子)
ポケモン音頭小林幸子

アニメ『ポケットモンスター』の4代目エンディングテーマに起用されたのが『ポケモン音頭』です。

ポケモンシリーズとは縁が深い演歌歌手である小林幸子さんが「ガルーラ小林」名義で歌唱していて、1998年にリリースされたシングル『とりかえっこプリーズ』にカップリング曲として収録されています。

『ポケモン音頭』にはポケモンも多数出演していて、盆踊りなんかにもピッタリの1曲なんですよね。

盆踊りの音楽に新しい楽曲を取り入れたいなら『ポケモン音頭』はいかがでしょうか。