小林幸子の人気曲ランキング【2025】
壮大な衣装で魅せる圧巻のステージから「ラスボス」の愛称で親しまれる小林幸子さん。
「おもいで酒」で魅せる演歌の真髄から、アニメソング「風といっしょに」まで、その歌声は時代を超えて多くの人々の心を揺さぶり続けています。
近年はVTuberとしても活躍し、新たな魅力を発信し続ける小林幸子さんの音楽世界を、ファンの声とともにご紹介します。
小林幸子の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
ウソツキ鴎小林幸子11位

いまや「ラスボス」の愛称でも若い世代に人気となってしまった小林幸子さん。
演歌「おもいで酒」の大ヒットで、その後のスター街道をまっしぐらに走って行かれました。
デビュー曲は、幼少の頃の歌で、その頃から、歌唱力には定評があったそう。
いまでも若々しいですね。
もしかして小林幸子 & 美樹克彦12位

二人が織りなすハーモニーが心に深く響く、演歌の決定版です。
1984年当時にリリースされた曲を、現代に蘇らせた名盤『もしかして』には、切ない恋心と強い願いが込められています。
相手を想う気持ちと、不安がないまぜになった心模様が美しく表現され、胸に迫るメロディがその想いをより一層引き立てます。
本作は第35回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を掴みました。
高齢者の方からご家族まで、幅広い世代で楽しめる珠玉の一曲として、大切な思い出の曲に選んでいただけると嬉しいですよ。
おかあさんへ小林幸子13位

誰もが知っていると言っていいぐらいの人気演歌歌手、小林幸子の楽曲です。
2013年にリリースされたデビュー50周年記念シングル「蛍前線」に収録されています。
母親との思い出が歌詞につづられており、小林幸子の心を包み込むような歌声も合わさって、泣けてしまいます。
作詞作曲はシンガーソングライターのさだまさしが手がけています。
ふたりはひとり小林幸子14位

『おもいで酒』『とまり木』と立て続けにヒットを飛ばした小林幸子さんが1980年にシングル曲としてリリース、またもヒット曲となった名曲『ふたりはひとり』。
タイトルやメジャー調のサウンドからも伝わるように、シンプルながら美しい日本語の歌詞を愛情たっぷりに歌い上げる小林さんの歌唱が魅力的な「しあわせ演歌」ですね。
演歌ではありますが歌謡曲的なテイストもあり、こぶしも控えめで演歌初心者の方でも取り組みやすいですよ。
歌詞の一語一語をしっかりと発声した上で、あまり力強くなりすぎずにリラックスして歌い上げてみてくださいね。
もしかして小林幸子15位

小林幸子さんが歌っている、ということを知らなかったとしてもどこかでこの曲のメロディは確実に耳にしているはず!
1984年に小林さんのシングル曲としてリリースされた『もしかして』は、同年に『もしかして PARTII』として作曲者の美樹克彦さんとのデュエットバージョンも発表されて紅白歌合戦でも披露された80年代の名曲ですね。
演歌というよりは歌謡曲タイプの楽曲で、小林さんも演歌的なテクニックはほぼ使わずに歌っていることもあって、演歌が苦手な方でも歌いやすいと言えそうです。
とはいえ全体的に幅広い音域をカバーしており、低音部分の艶っぽさをうまく引き立てるような歌い方を意識してみてほしいですね。
特にサビのメロディは音程を外しやすいですから注意しましょう!