倉橋ヨエコの人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライターで「ジャズ歌謡」「シャバダ歌謡」と言われています。
これらのように少し独特なジャンルですが人気を得たようです。
今回は多くの楽曲の中で特に人気の曲をご紹介いたします。
この記事を参考にお気に入りの一曲を見つけてみてください。
倉橋ヨエコの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
夜な夜な夜な倉橋ヨエコ1位

ジャズと歌謡曲を合わせたような作風で知られている倉橋ヨエコさん。
彼女が夜にもんもんと悩む様子を歌ったのが『夜な夜な夜な』です。
かなりリアルに心理状態が描写されているので、同じような経験をした方は自分のことのように感じられるはずです。
また彼女の独特な歌唱も聴きどころに仕上がっています。
他にはない歌唱方なので、ぜひその耳で確かめてみてください。
絶望を表現している曲なので怖い印象を持つかもしれませんが、だんだんとクセになってきます。
いただきます倉橋ヨエコ2位

タイトルの『いただきます』とある通り、愛しているがゆえに好きな人を食べてしまうというゾッとするような内容がつづられた1曲。
ジャズ歌謡と表現される彼女の楽曲らしく、ウッドベースのウォーキングや軽快なドラムビート、さらに軽やかなピアノの伴奏などジャジーな曲調が印象的です。
しかし、その分狂気的な歌詞の存在感が際立っていますね。
「愛する人を誰にも取られたくない」という思いが行くところまで行ったとき、この曲を聴いてみてください。
オリジナル楽曲倉橋ヨエコ3位
お風呂でも使えるというところがポイントの、ビオレ パーフェクトオイルを独特な歌で紹介していくCMです。
日常のあらゆる場面でメイクを重視しているからこそ、落としにくいものになっていること、それがこのパーフェクトオイルなら簡単に落ちるのだということを表現しています。
その高い効果を持ちつつも肌にはやさしいということを強調しているのが、倉橋ヨエコさんの歌唱ですね。
歌声だけが高らかに響いているところが印象的で、そのシンプルな構成がお風呂場での鼻歌のようにも思えてきます。
今日も雨倉橋ヨエコ4位

マスメディアに露出するタイプではありませんでしたが、2000年代の邦楽の病みソングについて語るなら、欠かせない存在だと思います。
2000年にデビュー、2008年に歌手活動を廃業。
「ジャズ歌謡」と称される独特のサウンドで人気を博し、ニコニコ動画など、2000年代のネット・カルチャーのなかで根強い人気を誇るシンガー・ソングライターでした。
ラブレター倉橋ヨエコ5位

「ジャズ歌謡」の名称でも知られるミュージシャン、『倉橋ヨエコ』のラブソングです。
軽快なピアノのリズムに乗って響く鮮やかな高音ボイスと、一緒にいてほしいという強いメッセージ性の歌詞がとても印象に残る曲です。
人間辞めても倉橋ヨエコ6位

これはかなり重たい愛の歌ですね……。
人であろうが、虫であろうが、あなたを愛し続けますというこの曲。
熱烈な愛の言葉は最初は嬉しいものですが、その愛情が常軌を逸していることがわかる後半の歌詞には、誰もがゾッとしてしまうのではないでしょうか?
自分を死ぬときは一緒に来て、と願うのではなく、連れて行くという断言はなかなか怖いですよね。
これは愛情というより、女性の愛に呪われていると思った方がいいかもしれません。
卵とじ倉橋ヨエコ7位

ドロドロとした感情やねっとりとした気持ちとは無縁な、カラリと、そしてさわやかなこの曲倉橋ヨエコさんの『卵とじ』。
楽しげで卵とじを作ってお出かけする、ピクニックにでも出かけるようなかわいらしいナンバーですがよーく聴いてみると……ちょっと「ん?」と思いませんか?
軽やかな歌声とメロディにだまされそうですが聴きようによっては伝えられない気持ちを押し込んみながらも人には言えないような恋する気持ち、誰かをねっとりと思うような気持ちが感じられます。