槇原敬之のバースデーソング・人気曲ランキング【2025】
伸びやかな歌声と、共感できる歌詞で人気になったシンガーソングライター、槇原敬之さん。
彼の歌は老若男女を問わず人気がありますが、バースデーソングとしても定評があります。
今回はそんな槇原敬之さんのバースデーソングをランキングでお届けします。
槇原敬之のバースデーソング・人気曲ランキング【2025】
Happy Birthday Song槇原敬之1位

誕生日はまず自分が1番に自分のことをお祝いしなければいけません!
誕生日パーティーに向かう前に、自分をお祝いするのにぴったりなのが、槇原敬之さんの『Happy Birthday Song』です。
2001年にリリースされたアルバム『Home Sweet Home』に収録されました。
人生は大変だけれども、自分のおこない次第で必ず良いこともやってくるという思いが、マッキーさんらしい言葉とストーリーで描かれています。
一つ年を重ねたこの日に、また新たな気持ちで頑張ろうという思いにさせてくれます。
僕が一番欲しかったもの槇原敬之2位

この歌を聴くとなんだか泣きそうになってしまいますね。
歌詞が物語のようになっているので、その世界に引き込まれます。
一番欲しいものってなんだろう、どんなものがこの世界にあって、どんな風に出会うのだろう、そんな温かい気持ちになれる曲です。
Wow槇原敬之3位

子どもを育てていると「こんなふうに育ってほしい」とか「あれもこれも習わせたい」とか、いろいろ欲目が出てくるものです。
だけど子どもの方は親に過剰な期待を持ったりはしません。
話を聞いてくれたり、抱っこしてくれたらそれだけで幸せなんです。
あれこれ望まなくても、本当はただ元気でそばにいてくれるだけで「ありがとう!」なんだなって思い出させてくれる1曲です。
世界に一つだけの花槇原敬之4位

2003年にリリースされたSMAPの35枚目のシングルがこちら。
200万枚以上を売り上げ、平成で最も売れたシングル曲となりました。
その後もたくさんのアーティストにカバーされています。
仏教の考えと、『星の王子さま』のストーリーがきっかけでできたというこちらの曲、還暦を迎えこれからの人生、仕事で功績を残すということがなくても、自分が自分であることを誇りに思い、楽しく過ごしてほしいという思いが込められる曲ではないでしょうか。