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MIMIの人気曲ランキング【2025】

優しいピアノサウンドと歌詞のぬくもりのある言葉選びが支持されている人気ボカロP、MIMIさん。

2016年にボカロP活動をスタートさせ『いっせーのーで』や『ハナタバ』など数多くの名曲を生み出しています。

「MIMIさんの曲に日々はげまされている」という方、もうすでにたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。

さて今回この記事ではMIMIさんの作品をランキングスタイルでまとめてみました!

まだ出会えていなかったステキな音楽があなたを待っているかもしれませんので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

MIMIの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

もーいいかいMIMI36

『もーいいかい』/ feat. 初音ミク
もーいいかいMIMI

ふんわりとした印象のあるかわいいボカロ曲といえば『もーいいかい』。

透明感のある楽曲をリスナーに届けるボカロP、MIMIさんが2021年に制作しました。

不安や寂しさをテーマに描いており、切なくも美しい感情が歌われています。

軽やかなリズムにのせて、ラップを刻むようにスラスラと歌いこなしましょう。

音域の変化が少ない楽曲なので、高音域が苦手な方も歌いやすいですよ。

初音ミクの透きとおる歌唱をイメージして爽やかな歌声を届けてみてくださいね。

ソルティメロウMIMI37

『ソルティメロウ』 / feat. 可不
ソルティメロウMIMI

ボカロP、MIMIによる本作は、2025年2月にリリース。

「りぼん×ボカコレ×魔法のiらんど 小説&まんがコンテスト」という企画から生まれた作品です。

夜の寂しさや不安、大切な人との温かい繋がりを求める心情が描かれており、その思いが胸に迫ります。

ピアノの繊細な音色と可不の真っすぐな歌声が、曲の世界観を見事に表現しているんですよね。

あなたの心に寄り添ってくれる音楽です。

フィオーレMIMI38

『フィオーレ 』/ feat. 初音ミク&可不
フィオーレMIMI

この世界で生きることの難しさやつらさに立ち向かう姿を描く『フィオーレ』。

ポップな世界観が広がる楽曲をリスナーに届けるボカロPのMIMIさんが2023年に制作しました。

うまくいかないことばかりの日々のなかで、どうすればいいか分からなくなる素直な感情が歌われています。

アコースティックギターとピアノの絡み合う音色は、美しくもはかない楽曲の世界観にマッチ。

初音ミクと可不の交互に語り合うような歌唱から重なり合うサビのコーラスワークが透明感のあるメロディーとともに心に響くボカロ曲です。

余熱MIMI39

『余熱 』/ feat. 初音ミク
余熱MIMI

ピアノの音色で切ない世界観をつむぐボカロP、MIMIさんによる1曲です。

過ぎ去った日々の記憶が胸の奥で熱を保ち続け、未来へ踏み出すための光になるという希望が歌われています。

心に残った小さな温もりこそが自分を動かすのだと語りかける歌詞に、胸が熱くなる方はいらっしゃるはず。

本作は2025年7月、七夕の夜に公開された作品。

何かをやり遂げた後、静かな寂しさを感じている時、ぜひ聴いてみてください。

よるつむぎMIMI40

『よるつむぎ』/ feat. 初音ミク
よるつむぎMIMI

転がるようなピアノフレーズが印象的な、気持ちが落ち着くボカロ曲です。

『何もない様な』『マシュマリー』などのヒット作でも知られているボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

日常を過ごしている中でふとしたときに感じる寂しさ、それをそっくりそのまま切り出したかのような、非常に共感性の高い作品です。

タイトルにも引っ張られていますが、とくに夜、この曲につづられている思いに似た感情を抱く方、多いんじゃないでしょうか。

秋の夜長にじっくりと、どうぞ。

MIMIの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

ツキミチシルベMIMI41

『 ツキミチシルベ 』 / feat. 初音ミク & 可不
ツキミチシルベMIMI

眠れない夜に聴くと特に染みるかもしれません。

優しさがにじむ音楽性が支持されているボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。

軽やかなピアノの旋律に乗せて、夢や想像を追い求める心情がつづられていきます。

歌詞の共感性が高く、自分のことに置き換えて聴いてしまうんです。

人生に迷ったとき、この曲がきっと寄り添ってくれますよ。

始点前夕暮れMIMI42

『始点前夕暮れ』 / feat. 初音ミク
始点前夕暮れMIMI

2016年にデビューしたボカロPのMIMIさん。

殿堂入り曲を多く手掛けていることでも知られていますよね。

そんな彼が発表した『始点前夕暮れ』も見逃せません。

こちらは孤独や不安を描く楽曲で、主人公が現実から逃れようとするシチュエーションが歌われています。

ピアノのメロディーがどこか焦燥感をあおっているようにも思えますね。

とダウナーな雰囲気なのですが、ラストは明るいメッセージが歌われているんですよ。

聴けば爽快感を味わえそうですね。