観月ありさの人気曲ランキング【2025】
4歳だった1980年ごろから子役・モデルとして活動し、「美少女」を代表するような存在である続けているのが観月ありささんです。
1991年5月「伝説の少女」で歌手デビューし、この年の第33回日本レコード大賞で新人賞に輝きました。
テレビや映画でコミカルな演技に定評がある表現力の豊かさが歌唱力にも反映されています。
観月ありさの人気曲ランキング【2025】
伝説の少女観月ありさ1位

尾崎亜美さんがつむぎ出した、夢見る少女の心情を歌った1曲。
観月ありささんの魅力が詰まったデビュー曲で、1991年5月にリリースされました。
キリンビバレッジ「シャッセ」のCMソングとしても起用され、多くの人の心に響きました。
観月さんの歌声が、少女の願望や未知の世界への期待を繊細に表現しています。
本作は、観月さんのキャリアを象徴する楽曲の一つとして広く認識されています。
2022年6月には、NHK『うたコン』で尾崎さんとのスペシャルコラボレーションも実現。
ピアノ伴奏と観月さんの歌唱で、多くの視聴者を魅了しました。
青春時代を懐かしむ方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方にオススメの1曲です。
TOO SHY SHY BOY!観月ありさ2位

36万枚を超える売り上げを記録した、観月ありさ最大のヒット曲である「TOO SHY SHY BOY!」は、1992年に発売されました。
小室自身にとってもお気に入りの一曲で、後に自らセルフカバーリリースしました。
HAPPY WAKE UP観月ありさ3位

観月ありさが思いっきり元気よく歌う姿を感じさせる「HAPPY WAKE UP」。
前に進む力を与えてくれるこの曲は、この時代を生に感じた人のバイブルです。
朝の光が希望を生む道しるべのように照らす彼女の歌声に勇気づけられた人もいるのではないでしょうか。
あなたが笑えば観月ありさ4位

観月ありさの6枚目のオリジナルアルバム「SpeciAlisa」に収録された曲で、2011年に発売されました。
作詞・作曲・編曲はDREAMS COME TRUEの2人が手掛けており、歌詞は吉田美和が東日本大震災直後に、観月が笑えば世間も明るくなるとの思いを込めて書いたものになっています。
女神の舞観月ありさ5位

「女神の舞」は2000年にリリースされた観月ありささんの19枚目のシングルとなります。
観月さん主演のドラマ「ナースのお仕事3」の主題歌として起用されました。
曲はつんくさんプロデュース。
独特のメロディが癖になります。
星の果て観月ありさ6位

つないだ手の温もりや感触を引き合いに出し、大切な人と一緒にいる時間の幸せを歌った楽曲です。
大切だからこそ、それを失ってしまうかもしれないという不安の気持ちも湧いてきますが、どんな状況になろうとも寄りそっていたい、そんな気持ちにさせてくれる1曲です。