RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

Mr.ChildrenのCMソング・人気曲ランキング【2025】

1992年のメジャーデビュー以降、常に日本の音楽シーンのトップに君臨し続ける、不動のモンスターバンドミスターチルドレンのCMソングや、タイアップ曲、人気曲を集めたランキングです。

耳にしたことのある名曲がずらりと揃っています。

Mr.ChildrenのCMソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

youthful daysMr.Children15

Mr.Children「youthful days」 TOUR POPSAURUS 2012 Live
youthful daysMr.Children

Mr.Childrenの21枚目のシングルとして2001年に発売されました。

大人のキリンレモンのCMソングに起用された曲で、ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌にもなりました。

歌詞は金城一紀さんの『GO』を読んだ桜井さんが物語に登場する主人公とヒロインをイメージして書いたものです。

タガタメMr.Children16

Mr.Children「タガタメ」from Stadium Tour 2015 未完
タガタメMr.Children

2004年に放送された世界の社会問題について考えさせられるようなCMです。

海外のとある街で、隣の地域との境界線としてカップヌードルがズラッと並んでおり、人々はその境界線を超えることなく生活しています。

しかし、CMの終盤では1人の少年が境界線になっているカップヌードルを手に取り境界線を壊し、クライマックスでは境界線の反対側にいた男性と一緒にカップヌードルを食べるシーンが映されます。

このCMのBGMにはMr.Childrenの『タガタメ』を起用。

世界の平和について考えさせられるような歌詞が特徴のこの曲は、CMのストーリー性とも見事にマッチしていますね。

名もなき詩Mr.Children17

Mr.Children「名もなき詩」Mr.Children “HOME” TOUR 2007 ~in the field~
名もなき詩Mr.Children

広瀬すずさんが三井のすずちゃんとして、三井不動産の街づくりについてアピールするシリーズです。

今回はパリ2024オリンピック・パラリンピックをテーマに、スポーツの力を活かした街づくりが描かれています。

スポーツの感動から町を作る力を受け取っていきたいという思いを、さまざまなユニフォームに身を包んだ広瀬すずさんの躍動感から伝えるような内容ですね。

使用されている楽曲は『名もなき詩』をアレンジしたもので、管楽器を中心とした広がりを感じる音色が、スポーツを応援する気持ちを高めてくれますね。

未来Mr.Children18

Mr.Children「未来」Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-
未来Mr.Children

数多くのヒット曲を生み出し続け、作品のセールスもJ-POPシーンにおいてトップクラスであることでも知られている4人組ロックバンド、Mr.Children。

収録曲のすべてがA面曲かつタイアップ付きという扱いでリリースされた27thシングル『四次元 Four Dimensions』に収録されている『未来』は、大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングとして起用されました。

浮遊感を感じさせるサビのメロディは、清涼飲料水にイメージにもぴったりですよね。

ブルースハープとギターのアルペジオが混ざり合うイントロも心地いい、爽やかなポップチューンです。

蘇生Mr.Children19

Mr.Children「overture ~ 蘇生」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
蘇生Mr.Children

花王のアタック30周年キャンペーンである「30歳の挑戦者たち」CMソングに起用された、こちらの曲。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、Mr.Childrenの楽曲で、2002年にリリースされた10枚目のアルバム『IT’S A WONDERFUL WORLD』に収録。

転んでも壁にぶつかっても、何度でも立ち上がってまた進んでいこうという歌詞、本当にステキですね。

桜井さんの伸びやかな歌声ともマッチした世界観です。