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中島みゆきの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】

人には泣きたい時ってありますよね。

そしてみなさんにはそんな1曲があると思いますが、今回ご紹介するのは中島みゆきの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキングです。

言葉にしっかりと体重をのせるような彼女の歌声は、きっと泣きたい場面に寄りそうはずです!

中島みゆきの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

悪女中島みゆき8

悪女 中島みゆき  UPN-0004 ’1981
悪女中島みゆき

1981年に発売され、異例のヒットとなる80万枚を超えるセールスを記録。

相手が浮気しているのを知りながらも、自ら嫌われるよう仕向ける女性の様子を表現した歌詞。

このストーリーを知った上で聴くと、泣きたいときの気持ちとリンクし涙を誘われます。

どちらかというと悲しい涙より悔し涙かもしれませんね。

失恋したときでも強気で立ち向かいたいときに、聴いてください。

銀の龍の背に乗って中島みゆき9

ドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌として制作された『銀の龍の背に乗って』。

幅広い世代から愛されるシンガーソングライター、中島みゆきさんが2003年にリリースしました。

医療現場での困難に立ち向かう主人公の姿をイメージさせる歌詞が印象的ですね。

静けさのあるAメロから、重厚なサウンドへと変化するサビの部分からも熱意が伝わるでしょう。

しなやかでありながら、力強い彼女の歌声とともに勇気や希望を与えてくれる楽曲です。

心の迷いや不安を吹き飛ばすメッセージを受け取ってみてください。

わかれのうた中島みゆき10

去りゆく相手をただ見送るしかない、そんなやるせない別れの場面を歌った、中島みゆきさんの楽曲です。

本作で描かれるのは、相手への未練や優しさを残しながらも、どうすることもできない孤独を受け入れる主人公の姿。

長い年月を共にしたからこその複雑な感情は、離婚という大きな転機を経験した方の心に深く響くはず!

この楽曲は1977年9月に発売され、中島みゆきさんにとって初のオリコン1位を獲得。

ドラマ『特捜最前線』でBGMとして使われたことでも知られています。

アルバム『愛していると云ってくれ』でも聴けますよ。

どうしようもない寂しさに押しつぶされそうな夜、この曲を聴けば、自分の気持ちを肯定してもらえるような気がしませんか?

中島みゆきの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ホームにて中島みゆき11

帰るべき場所への思いを断ち切り、今いる場所で生きていく決意を描いた、中島みゆきさんの作品です。

故郷へ向かう最終列車を見送り、あえて戻らない道を選ぶ主人公の姿に、過去の生活と決別し、一人で新たな道を歩もうとする人の孤独や覚悟が重なるのではないでしょうか。

本作は、1977年6月発売の名盤『あ・り・が・と・う』に収められ、大ヒットシングル『わかれうた』のB面としても広く知られました。

倉本聰さんが手掛けたドラマの世界観を彩る楽曲としても親しまれていますよね。

大きな決断の後に訪れる寂しさと、それでも前を向く強さを、温かいフォークサウンドがそっと包み込んでくれるようです。